トミカ No.89 山岳救助車/5代目ハイエース200系をレビュー！

トミカ収集の復帰第2弾「No.89 山岳救助車」をレビューいたします！公式からダウンロードできるカタログpdfを見ながら次に購入する車種を探しましたが、やはりコレクションに加えたいのはトヨタのハイエースとなりました。しかし、ノーマルのカラーは真っ黒だったので

それなりに鮮やかな山岳救助車をチョイスいたしました。今更ながらも初回特別仕様の「ハイエース リラクベース」はかっこいいなぁ〜。途中から参戦するとほとんど手に入れる事が出来ないので何とも言い難い問題だと言わざるを得ません。今後は初回限定も要チェック…

TOMICA ©️TOMY 2018 NO.113

S=1/64

Toyota HIACE

MADE IN VIETNAM

フロントグリルはシルバーでバンパーはブラックとなっており、何やらヘッドライトのプラスチック造形にこだわりを感じる事となりました。※小さいながらも警察章も印刷されている

なるほど、昔ながらのアクションギミック「後部ドア開閉は無し」なのかぁ…。リアガラスから見えているゴツい支柱が何とも言い難い…。ここまで補強しなければならないのかぁ

車体のサイドには「山岳救助隊」と「警視庁」の文字があり、トミカで更なる情報収集をしているとスカイライン仕様もあるのかぁ…。どうやら「ツインコースやまみちドライブ」の

初回版のみなので今から買うには手厳しい…。この手の商品も初回限定なんてあったとは思いもよりませんでしたね〜。徐々に慣れていかないと知らない事ばかりとなってしまう！

こちらは5代目ハイエース200系との事ですが流石に何型までは分からず…。長らく大きなモデルチェンジは無しのようですが、そろそろフルモデルチェンジ300系との噂もチラホラと？

今回も未開封の新品を購入しましたが、それにしても透明なラッピングビニールは何とも剥がしにくいので毎回のように戸惑ってしまうなぁ〜。昔からジャンク品ばかり集めていたので綺麗に梱包されているトミカに慣れておりません…。箱の開け閉めもあまり慣れていない…

何とか後部座席を写真に収める事が出来ましたが内装部分を紹介するにはやっぱり無理があるかもなぁ〜。せっかく作り込まれているのに掲載する事が出来ないのは何とも言い難い！

屋根にはルーフラックが付けられており、車体の内側からカシメにて固定されておりました。久しぶりにカスタムも再開する意欲はありますが普通に塗り替えただけでは面白みに欠ける

復帰と言う事で新品だけではなく中古品も探しに行って来ましたが、相変わらずのプレ値ばかりだったので少しだけ古い廃盤さえ集めるのが大変だと思いました。当分の間は現行品だけを買い足す流れとなりそうです。働く車シリーズの山岳救助車もお気に入りとなりました！