今回は30MS褐色キャラ専用の「オプションボディパーツ タイプG02 [カラーC]」をレビューいたします！確か去年の夏終わりに購入したものの、長らく紹介はせずに放置しておりましたが個人的なタイミングの問題となっておりました。今では既に旧型の部類になるので
あまり「絶対に欲しい」と思える商品ではなくなってしまいましたが…。以前からパチ組みの自分にとっては足りない部分のユニットを何で補えば良いのか分からず、せっかくゲットしても全く使わずに終わってしまうのは何とも言い難いと感じており…。しかし、時は流れて
30MS OPTION BODY PARTS
TYPE G02 COLOR-C
発売日 2021年 11月27日 価格/￥880
成型色が同じ手脚ユニットが手に入った事もあり、何とか使い道が定まったので買った甲斐がありましたね〜。何とも発売当時から人気があり数年の間、決して気軽に買える商品ではありませんでしたが ここ最近は割と売れ残っている確率の方が高いかもしれませんね〜。
オススメの組み合わせは「30MMのアチェルビー TYPE-B」となっており、接続のポイントが30MSにピッタリサイズなので是非とも試して頂きたい！欠点を言うならば足の大きさが小さいので画像の様に支える必要性がある事ですかね〜。非常に安定感が無いので何とも…。
今回も部分的な塗装を施し全てのカラータイプに対応可能な一手間を加えております。それにしても蛍光イエローっぽいパーツが思ったよりも絶妙な組み合わせだったので参考になりましたね〜。しかし、撮影する際には色が飛んでしまうので濃い＆薄い色は苦手かもなぁ〜。
今更ながらも古いオプションボディパーツ系は各キャラクターのパワーアップキットとして開発して欲しかったですかね〜。※要は手脚+リングパーツを同じ成型色で作って欲しかった。
まさかタイプGシリーズのオプションボディパーツ全3種類が揃うとは思いもよりませんでしたね〜。個人的に似合うと思う配色の組み合わせは「カラーCキャラには色が濃いユニット」であり、「カラーA及びBキャラは色が薄いユニット」となっております。※差し色は除く。
今でも根強い人気を誇るリシェッタ・一時期は人気が無いと言われ今では以外と手に入りに難いルルチェ・個人的には初めてゲットした30MSの素体であり、お気に入りのティアーシャをパワーアップさせた状態で紹介する事が出来るとは何とも感慨深いと思ってしまうなぁ〜。
さて、画像にある「プロヴェデル/タイヤローラーVer.」は重機型のエグザビークルとして組み換え＆改造したとなっており、こちらは数ヶ月前からコツコツと仕上げていた作品の1つとなります！当ブログを隈なくチェックしている方々はお気づきかもしれませんが、何度か
途中経過を掲載しており駆動ユニットは〇〇ベースを少しだけ弄っただけなのでインパクトのある作例とは言えないかもなぁ〜。過去には異なる形態の3人乗りの乗り物も既に作っているので何とも言い難い…。余談として全長約270mmとなっており長さだけならば胸を張れる！
最近の悩み事は「それなりの大きさで完成させてしまうと対応した背景紙を持っていないのでOSB構造用合板でしか撮影できない」事ですかね〜。代替出来る素材が売っていれば…。
そろそろカスタマイズキャリアに頼らないテーマも考案しなければ飽きられれしまうかもしれませんね〜。画像の様に荷台としては大活躍するパーツなので重宝しておりますが、逆に大きく様変わりした活用方法（オリジナル満載）は見つかっていないので探してみるかぁ〜
念願のタイヤパーツが増えた事もありロードローラーっぽいフォルムが作りたかったと言いますか何とか形になったので気がかりだった課題が終わりました。見ての通り、ローラー
部分は地面に接する事なく浮いておりますが、本体を支えるには仕方のない手段だったのでご了承ください。※保持力と安定感を優先したために細かなこだわりは捨てる事にする…。
こちらの機体は規格が特殊（3mm軸径だけではない）なのでミキシングとしては向いていないかもしれませんが、工夫次第では色々と作れてしまうので試してみましょう！2セットも購入すれば更に遊べる幅が広がりそうでしたが、先ほどの問題があるので気が進まないなぁ〜
補足としては30MSの素体ならば複数体を載せるテーマとして作るのは簡単となっており、メカ感が強く可動域が割と狭い各種エグザマクスでは激ムズとなっております。※マクシオン軍は除く。とにかく座らせる事が困難であり、場合によってはコックピットに収まらないなど
ん〜、せっかく下部ユニットが完璧に仕上がったので上部に本体を付け足してザクタンク風のプランも実に興味深いかもなぁ〜。何とも30ミニッツシスターズネタではありませんが…
搭乗する素体の脚はひざ立ち（ガンダムビルドファイターズのメテオホッパースタイル）にて収まっておりますが、当初は前方に伸ばせるスペースを確保したものの形態が崩れやすかったので改良する流れとなりました。困ったときにはガンプラを参考にする事が多いかもなぁ〜
前回と違うポイントと言えば胸部ユニットに空中戦アルトのバックパックを組み込んだ事ですかね〜。流石に隙間なしとはなりませんでしたがスペースを埋めるにはうってつけかも！
今回の目玉となるユニットを付けるには横幅が重要となっており、画像の様に腕差し込みではなく側面にある3mm接続+円形パーツのはめ込みを緩めて幅を調整するとなっております
この問題をクリアするにはかなり手強かったなぁ〜。解決する事が出来なければ今回の重機型ビークルは完成しなかった。それなりの強度は確保しているので参考になるかと思われる！
後方部については「トラスベースVerに付属されているパーツにて囲いを作る」事ですかね〜。板パーツなどで囲ってしまうと内部が隠れてしまう事もあり、あえて見える様にとする事で情報量が増すテクニックを採用しております！ただし、微妙に歪んでおりますが…。
以外と床面とのハードポイントと差し込み位置が合うので相性が良いキットだと言わざるを得ませんね〜。忘れておりましたが前方にあるキャビン本体と荷台は接続しておりません！
当初の予定では思ったよりも出来が良かったので「30MLのイベント用に公開する為しばらくは保留する」事に決めておりましたが、今月中旬から始まる30MMに参戦する方向転換をする事に決めました！流石に前者のイベントでは今後、行われる保証はない事もあり待てない
とりあえず30MSパーツを交換しただけとなっておりますが、その他の機体でも乗る込めるか試してみたものの何とも言い難い結果だったので設定だけを強引に地球連合軍といたしましたね〜。しかし、夜間都市戦とのテーマとしては繋がりが薄いのでウケないかもしれません
途中からすっかりと言いますか完全に「オプションボディパーツ タイプG02 カラーC」と関係ない内容となってしまいましたが、レーベルが異なるとは言え公式戦優先となってしまうのは仕方がありませんね〜。記事としてはそれほど外れてはいないと思っておりますが…
とにかく最近は30 MINUTES SISTERSの遊び方がワンパターンとなってしまい個人的に迷走しているかもしれないなぁ〜。とてもじゃないけど素体を中心に手を加えることは厳しいので何か別の手段を考える頃合いかもしれません。とは言うものの何も思い浮かばないので…
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