ようやく手元にアニマギアのパーツが数多く揃って来たので、前々から考え続けていた大型の合体タイプを完成させる事が出来ましたよ!
簡単な詳細については使用キットは13体(種類)となっており、余剰パーツは盛り沢山なのでインパクトに欠けるかもしれませんが…。
紹介する前に約1ヶ月前には試作品として、ある程度の構想は出来上がっていたので今回は意外と短期間で作り終わる事が可能となりました。
この段階ではひじを曲げられる様に組み込んだので何とも腕が長過ぎる結果に…。更に両足の幅は確保出来たものの奥行き(厚み)が無いのでアンバランス…。
こんな状態でも自立する事は可能だったので重さに対するバランスは間違いありませんでした。数週間前には脚の裏側補強と背中を改良して終わりと考えていましたが、手足については一から作り直す事に決めました。やはり元となる形があったからこそ
今回は最後まで完成させる事が出来たので、何回も遊び倒すくらいの気持ちが自分には必要だと感じましたね〜。どうしても「いきなり完成」とはいかないので、これからは段階的に進める事にしよう〜。
お待たせしました!こちらの画像が完成品となります。色合い的に想像出来ると思いますが、スーパー戦隊シリーズによるロボット合体例がモチーフとなっています。
更に構造的にも参考にしているポイントは数多くあり、ある意味ではオリジナルティーが全く無いと言われても仕方がありませんね〜。
今更ながら大きさを測り忘れてしまった…。今から測定すればと思いますが、既にバラバラの分解状態なので流石に作るのが面倒になってしまい…。
斜めからのアングルではスマートに見えますが、真正面からではポッチャリに見えてしまうかもしれませんね〜。細身のリアルよりかは
こちらの方がアニマギアらしさがあると感じました。フォルムは自分好みとなりましたが、可動域はほぼ無しとなってしまったので不完全かも…。
当初はギアに合わせた巨大武器も持たせる予定でしたがポージングが出来ないので諦めてしまいました。ちょっと動かしただけでも体のバランスが崩れて
何度も必要な手直しがあまりにもシンドイので…。遅れましたが設定としては「ギガントアニマギア」となっており、その他は不明と面白い案が思い浮かばない…。
頭部パーツについては全部で10箇所(個)が付いており、とりあえずは10ギア合体と言う事で如何でしょうか?作り始めは頭と胸部となっており、
もちろん「ガレオストライカーZフェイス+ブレイズドラギアスヘッド」の組み合わせは定番かもしれませんね〜。敵味方が混ざってしまったのが何とも心残り…。
新登場の虎2匹は両足と決めていたので問題なく配置出来たのは奇跡的かもしれません!大きな拳パーツはコングバルクラッシャーとなっており、
かなり出遅れてから買い始めたので入手出来ていなかったら…。こちらの部分については代わりとなるパーツがあると思うので無くても問題無し?
提案としては「口が開閉可能な頭部パーツ」で代用可能だと思いますね〜。インパクトのあるドリルパーツなどがあれば更なるパワーアップが望めるなぁ…。
背中のウィングについては安直なチョイスとなってしましたが、大き過ぎても逆に目立ってしまうので長くの伸ばさずに控えめで組み込んでいます。
胸部についての作り方はご覧の通り、両腕パーツも一部として組み合わせて横幅を確保する手段となっています。さて、文章で説明するのが苦手なので
ご了承ください…。こちらの組み合わせだと装甲パーツは側面ばかりに付く事になりますが、こうする事でガオーの顔がより際立つと思いました。
お腹となる部分には「胸部フレームパーツを上下に連結」して、更に3点で固定する事によって強度を維持している状態になっています。
腕先の接続部分は少々、甘い(棒の部分が少し歪む)ので完璧とは言えませんが、そう簡単には外れないので問題ないと思われます。
腕を縦ではなく横向きに変更する事も可能ですが、装甲パーツ同士がぶつかり簡単に取れてしまう問題が発生してしまうでご注意を。※あくまでも個人的な感想です
最大の弱点となっているのが「腰回り+脚の付け根部分」となっています。外れることはありませんが前後及び左右に傾いてしまうので、
あまり触れたくはない部分となっています。骨格的には上半身を「1箇所の凸」だけで支えているので何とも…。※アーモリーフォータスの頭上でもお腹を支えている
太もも部分も妙に前方に配置してあるので何とも…。更に真っ直ぐではなく折れ曲がった構造なので強度が足りていませんでしたね〜。
脚が開きやすいので要注意ポイントとなっています!側面にはシュバルツフォース(バイスフォース)の腰裏装甲パーツを斜めに付けています。
ここからは「ある程度パターン化」しているので比較的、簡単に組み上がっていくと思います!それは「胸部パーツ+側面に足型ボーンフレーム」を合わせる事です。
後者にはそえぞれにニックカウルを付ける事によって「厚みが増す及び棒の部分を隠す」方法となっており、これらを組み合わせて残りの大半を形作っています。
部分的に長さが足りない場合にはジョイントパーツで繋げて伸ばす事が可能ですが、やはり強度としては微妙なので繋ぎ過ぎても問題があります。
単体(足部分)での完成時には直立した姿でしたが、重さに耐えきれず潰れた状態になってしまった…。それでも何とか維持しているので良しとしよう〜。
同様に両腕を作り装着したら巨人型の完成です!補足として腕の場合は本体から楽に取り外しが可能なので一番最後に付ける事をお勧めします。
まとめると「胸部パーツは11個必要」となっており、試作品の様に全てのボーンフレームを活用すれば6体程でも作れるので工夫次第と言った感じでした。