アニマギア第5弾のアソートでは黄色のタイガ及び白色のゴウギアスが「1個または2個入り」と、前回の様に均一では無いので何とも厄介かも?
確かに全5種類を1度で揃えたい方々にとっては「手付かずのボックス入荷」状態で発見しなければ必ず買いそびれてしまう問題がありますからね〜。
発売日 2020年 10月19日 価格/¥429
発売日から数日経過しましたが店舗によっては「トラだけが残っている」場合があり、やはり人気の高いキャラクターだけが先に売れてしまう状況を感じました。
お店の環境によっては大きく地域差がある内容だと思いますが、次回作ではどの様になっているのかが焦点になるかもしれません。話が逸れてしまいましたが、
ボーンフレームの組み方は「ほぼガオーZと同じ」となっており、本来は白黒となっていますが気分転換に「赤&深緑色」に交換してから完成させました!
猛獣らしさが際立つタイガオンは当然の様に四足歩行型であり、個人的には4つの脚のバランスを揃える事が苦手なので何度も関節を曲げては
全ての足の裏が地面に接地する様にと微調整を…。お腹の下から専用にステーを設置する事で中心部は安定するものの、どうしても片足だけが浮いてしまうので…。
ポイントは前脚を真っ直ぐに伸ばしてから後脚を合わせるように曲げて…。尻尾のパーツは何個も組み合わせて「如意棒」になるとの事ですが、
最低でも3本くらいは用意しないと形にならないと感じました。それよりも気になっている部品が背中に載っている第三の足首パーツですかね〜。
正式な使用用途は爪型ミサイルランチャーとなっていましたが、この特殊な造形は「ある部分にピッタリ」なのではないかと前々から気になっていました。
先程のタイガがリミッター解除する事によって白虎型となるゴウギアス!カラバリなので特に変わったポイントもなく簡単にレビューしたいと思います。
名前の後ろに「〇〇アス」が付く法則はエンペラーギアの特徴となっており、亀型は存在するものの玄武型が不在なのでいつ登場するのかが気になるっ!
迫力のあるシーンを再現するものの動きが理解出来ずにヘンテコな姿になってしまった…。今回はノーマル形態が本題では無いのでサッサと終わらせて…。
デコボコではなく比較的平らな背中に真ムサシをライドオン!乗せてみた感想としては相性は抜群であり、ここからビークル系として作り変えてみるのも
面白いかもしれませんね〜。やはり直接、乗り込むには支障があるので「まずは腰前の装甲パーツを外してからフレームを直角に曲げる」
そして虎側の前後を一度外してから「挟み込むように乗せてから戻す方法」が一番楽だと思いました。造形によっては不向きなキャラクターもあるの様な…。
見た目としての難点は「座高が低くなってしまう」ので、場合によってはアンバランスかもしれませんね〜。何やら新しい作品へのヒントが見つかったかも…。
少々、ツッコミどころ満載となってしまいましたが「ケンタウロス型」として作りました!半人部分には西洋の騎士風な鎧をまとうコジロウ?
として組み合わせています。腰パーツだけでは隙間が目立ってしまうので、あえて太ももまでを残した姿となっています。前回、紹介したキャラクターよりも
パーツを追加可能な「穴がほぼ無い」為に大掛かりな作業が必要だと感じました。何だろう、あまりにも仕様が異なるので使い勝手が完全に別れてしまうかも…。
12月発売のラインナップを見てみると同様に「ハードポイントの数には大きな差がある」と思いました。最低でも手足に各1箇所位は作ってもらいたいところですかね〜。
ありきたりな装着手段となりましたが左右半分に分けてからの武装仕様で完成させました。カラーバリエーションの良いところは
シンメトリーのフォルムが作り易く、更に単色で揃えるのではなく色味にメリハリをつけられるのがポイントだと思います。思ったよりも悪くはないなぁ〜。
こちらは手抜き感がありますが、名付けて「タイガーパワーアーム」を作って見たかったので試しに組み込んでみましたが何かに使える気がする…。
クオリティーはさておき、なぜこの様な格好を再現したかと言うと「口が上下に開閉するので武器を持つ(咥える)」事が可能だったからです!
かなり掴み具合は微妙ながらも握り拳パーツとしてはアリかもしれませんね〜。流石に本体部分が軟弱なので自立させる事は不可能となっていますが…。
もう少しだけ手を加えようと思っていましたが、部品の保管方法が許容範囲を大きく越えてしまう問題発覚!とにかく部品探しが大変な事態になっています…。
新たに5体の仲間が増えたので「現在は15体」となっており、大半が組み替え途中の状態で放置していた為に使用可能なギアが残っていませんでしたね〜。
多くは分ける事なくジッパー付き袋にゴチャ混ぜにしてしまったので、どこから手を付ければ良いのか分からなくなってしまった…。まずは不要ランナーの処理から…。
また新しい入れ物を買って来なければ…。別のプラモデルでも使用しているので、これ以上増えてしまうと山の様に積んでしまう事になりかねないなぁ〜。
片付けるついでに獣人型ギアの完成!全体的に細身なので何とも幻想的であり、デフォルメ感無しの全く新しいジャンルが出来上がりましたよ〜。
更に背中に羽根を追加すればグレードアップ間違いなしです!どうしても気になってしまうと作らずにはいられない性格なんですね〜。片付けが全然進まない…。
次回は集大成とも言える作品を紹介します!アニマギアを趣味として始めた時から、どうしても作りたかった姿なので最後まで諦めずに完成させたいと思います。
既に仕上げ段階なので後は微調整のみとなっていますが…。早ければ今週中にでも掲載出来ると思っていますが、何が起こるか分からないので何とも言えません?