思ったよりも扱い難い?30MM カスタマイズヘッドAのオプションパーツセット6をレビュー致します!あくまでも個人的な感想となっており初見の印象なので、これからジックリと遊んでいる内に考え方は変わるかも。
キットに付属されている複数のパーツを組み換えて「オリジナルの頭部ユニット」を作れる訳ですが、合わせ方によっては折角のクリアパーツが隠れてしまい何とも…。しかし、色々と楽しめる要素としては実に奥深い!
発売日 2021年 10月16日 価格/¥660
今回は遅めの開店約20分前にお店に並びましたが、時間が経つにつれて行列がかなり長くなり…。あきらかにいつもの客層とは異なる事もあり、 30ミニッツミッションズでは無いと思ったので心配はしませんでした。
オープン数分前にはスタッフさんからの説明があり、初回トミカ&鬼滅の刃トミカに遊戯王カードと言う事で当日は長い行列となっていましたね〜。気になる30MMのプラモデル入荷数については安泰となっており、
おそらくオプションパーツセット6(カスタマイズヘッドA)は約40個くらい並んでいたので余裕でしたが…。毎回、有り余っている程の個数がジョーシンに売っているとは限らず「少ない時には10個くらい」の場合もあるので全く気は抜けません!
ちなみにHGのガンプラは毎回少なく多くて10個くらいとなっており、SDガンダムについてはその倍くらいの入荷がありました。来週、土曜日発売の別シリーズもこれくらいの量が売っていれば安心なのだがぁ…。
さて、箱入りのパッケージは想定外でしたが、オマケとなるジョイントパーツJ1付きは何セットあっても足りないくらいなので嬉しい!これで合計5セット目となっており、去年と比べたら随分と増えて来たなぁ〜。
ランナー数は1枚なので取説はノールックで組み立てましたが、思ったよりも細々としたパーツが多い事もあり最後は「切り取り忘れている部品」がないかをしっかりと確認しましょう!
危うく1点だけ完全に忘れそうになりました…。正面には額パーツ及び顎パーツを差し込む長方形型の穴が上下に配置されており、両サイドには武器でお馴染みの小さな長方形の穴が空いています。
背面にはハードポイントなる3mm穴だけなので、拡張性は低いと思ってしまうかもしれませんが個人的には有り難いポイントとなりました。カスタマイズヘッドA=地球連合軍と考えると次回はBのバイロン軍が濃厚か?
大きさついてはアルトとほぼ同サイズとなっておりますがノーマルの状態であり、ここから各部品を追加すると割と大きく感じるフォルムとなりました。※内部パーツにはシルバーを塗り存在感を高めています。
個人的にかっこいいと思う組み合わせは画像の通りとなります!フェイスガードだけならば20通りの組み合わせが作れる事もあり、様々なタイプを期待しておりましたが何とも気になる問題がありまして…。
当初は角ばったパーツの組み合わせに惚れ惚れしましたが、実際に作ってみると大半のクリアパーツを覆ってしまうので「このまま使うには問題あり」だと…。部品によって額&顎の奥まった造形がネックかぁ…。
また、後頭部カバーを装着してしまうと前後との妙な隙間が出来てしまいアンテナパーツが付けられないなど「組み合わせ自由」では無いので…。目元のシールド部分を前面に設置出来れば見栄えは改善されるなぁ〜。
こちらの先端が尖った独特な合わせ方は無難かもしれませんね〜。しかし、レフ板使用で光らせる事により目立っているので普通に飾る場合には暗くて何とも言えない…。写真に収めるにも奥まっているので一苦労です…。
こちらは不思議と勇者シリーズっぽい(サンライズのロボットアニメ)シルエットかもしれませんね〜。これでデュアルアイに作り変える事が可能であれば面白いかもなぁ〜。挑戦してみる価値はあるハズです?
ちなみに額パーツ+額パーツ及び逆パターンでも組み合わせは可能です!しかし、首の差し込み口と干渉してしまうなどの難点ありとなっており…。やはり、どノーマルよりも一手間を加え個性的なパターンが好みかも。
現時点では何も手応えを感じませんでしたが無限の可能性を秘めているのがオプションパーツセット6だと思いましたね〜。補足として差し込み口のサイズが異なるので「アルトにポン付け不可」となっております。
今回も改造プランとして事前に準備していたので早々と公開出来ました!しかし、10月9日の投稿記事にある30MS作品を「片付ける最中にさっくりと組み換えた」事もあり手抜き感があるかもしれません。
テーマが全然違うので別物として完成させましたが、部分的なユニットは使い回しなのでご了承ください。流石にここまでの作品を短時間で作り上げる能力は持っていませんから…。
とりあえず設定としては「アルト移動要塞仕様」となっており、使用パーツの割合から一番多い機体と言う事で…。オリジナルの機体名を考えるのが苦手な事もあり、以前から〇〇仕様を付けるのが癖になってしまった。
特に意味はなくただ単に見た目が…。今年の春先に大型機体の完成記事を掲載しましたが、今回の方が圧倒的にデカイので何とも言い難い…。更に合計使用パーツ数もアッサリと更新してしまったので…。
ノーマルの機体と比べてみると、そこまでの高さは無いものの「幅&奥行きは約2倍以上」となっております!まだまだ上を目指す事は可能かもしれませんね〜。それにしても公式コンテストのアナウンスが全く無い…。
確か、去年は毎シーズンのように行われてるような気がしました。タイミング的には今月あたりが新商品の発売時期とあいまってベストなのだがぁ…。来月には何らかの情報が発表される事を期待しています!
こちらの脚部については前回とほぼ同じベースなので詳しくは紹介いたしませんが…。流石に全体的に重過ぎて台座無しでは自立不可でしたね〜。偶然にもちょうど良い設置場所が見つかりましたが何とも微妙…。
まさかオプセ3の大きなシールドを左右に装備させる日が来るとは思いもよりませんでした。ポイントとして既存のジョイントではなくドッグメカに付属されている膝関節ジョイントを使う事で開閉角度を固定出来ますよ!
当然ながらほとんど動きません!可動域はどうしても二の次となってしまい、今回はフォルムだけを追求した事もあり苦しまぎれの主砲だけは前方へと向きを変えれます…。膝を曲げても足首が全く曲がらないので…。
ちなみに腕ユニットは付いていますよ〜。今回のビッグボディに合わせた大きさには作れませんでしたね〜。大きなハンドパーツを作るにはネタ的に思い付かないしなぁ…。ボールジョイントも難解なので困ったものです。
毎回の事ながらも新商品が手元に無い状態で数日前から準備するのは一苦労ですね〜。今回は頭部パーツだけなので後は想像しながらそれに合う本体だけを作れば…。フラゲが出来れば余裕はあるのだがぁ…。
前日にゲットして商品を紹介している方々をときおり見かけますが、どうようにして手に入れているのかが気になりますね〜。考えても仕方がないので発売日当日に買えるだけでも良しとしますかね〜。
本体の組み換え方法は複雑に見えても至って普通となっております。強度はそこそこあるので簡単には崩れないものの、躍動感のあるポージングは全く出来ない事もあり面白みに欠けるかもしれませんね〜。
シエルノヴァの腕の付け根には「ボールジョイント+3mm棒(J1の4番)」を差し込みましたが、以前から部品同士を繋ぐ際に隙間が目立っており気になっている箇所ではありましたが…。ようやく解決策を発見しました!
スペースクラフトのタイヤ単品パーツを挟み込む事によって隙間が埋まるようになりました。※部品の相性あり。ただし、可動箇所ではなく固定している場所なので動かす時には支障があるかもしれません。
忘れていましたが「脚ユニットの一部のみ30MSパーツ」を使っていました。延長するには程よい長さと太さがあるので使い勝手は良いと感じています。※上部にはポリキャップ+穴と下部にはCタイプジョイント付き。
少し前の新規パーツも大活躍となっているのでご注目下さい!増え続けるパーツの数々に困りながらも「ピッタリと合う組み換えパターン」が見つかった時には嬉しくて仕方がりませんね〜。※滅多にありませんが…。
新たなカテゴリーとしてのカスタマイズヘッドは、来年くらいには全てが出揃うと思っています。オプションパーツセットも第6弾まで続いているので、そろそろネタ切れにはならないかと心配をしています。
関連ブログ記事