30MSの改造パーツは30MMで決まり!厳ついパワーローダー完成。

2021/10/09

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30MSの改造パーツ

30MMパーツで30MSを改造してみましたが、ジャンクパーツをかき集めながら作ったようなオリジナル感満載のパワーローダーが完成しました!細々と組み換えた事もありフォルムとしては何とも

ゴツゴツとなりましたが、綺麗に整えられているよりかは自分好みの作品として仕上げましたよ〜。見方によっては物足りないかもしれませんが、素体の方も少しだけ手を加えているのでご参考になれば幸いです。

30MSを30MMキットで改造する

気になる改造レシピについてですが数ヶ月前から準備&新たに購入していたエグザビークルのタンクVer.ブラウン+カラバリとなるオリーブドラブに、アルト陸戦仕様を同じく2種類がメインとなっております。

この他にも各種オプションとなっており、特にジョイントパーツ一部は大量に使用しています。組み合わせ方法は難しく無いものの肝心の部品集めに問題があるので初心者にとってはハードルが高いかもしれません。

自分の作りたいテーマにもよりますが、コトブキヤのメガミデバイスは全てが揃っている事もあり、30ミニッツシスターズでも意外とお金が掛かるプラモデルかもしれませんね〜。

30ミニッツシスターズを改造する

今年5月7日掲載記事の30ミニッツミッションズと同じテーマとなってしまいましたが、今回は更なるバージョンアップとなっており基本的には全く異なる作例となりました。とにかく使用キットが単純に倍増しているので

重量感はありましたが、何故か実物では大迫力なのに画像としてはこじんまりと見えてしまうのは一体…。更に多々買いをして完成度を高めるべきか?それとも別の方向性としてシンプル路線を目指すべきか…。とりあえずは保留とする!

30MSの乗り物パワーローダー

設定としては「決戦兵器ヒノカグツチ装備」となっており、特に深い意味はなくただ単に名前だけを使いたいからです…。素体となる30MSティアーシャは小柄と言う事もあり、30MM全般の機体よりかは

かなり細身なので乗せやすい方だと感じました。それにしても当初の予定から大幅に違う形が完成したので困りましたが組み換えしている時間が実に楽しい!※これから作り掲載するかもしれません。

30MSの決戦兵器ヒノカグツチ

組み立てるコツとしては「いかにバランス良くパーツを配置してフレームを保持出来るか」となっております。箇所によっては補強する事が必須となっており、次から次へと部品を付け足すだけでは完璧と言えません!

フォルムによっては台座に固定する手段もありますが、こちらの様に大型ロボット系では支える事が出来ない場合もあるので…。今回は数カ所ではありますが加工している部分(カット&接着)があります。

30MSを改造するコツとは

小型のユニット(黒色のタンクパーツ)として作り替えているので何度でも組み替えする事が可能となっております。詳しくは「去年の2020年12月13日」の投稿記事にて掲載をしています。

30MSを改造するテクニック

残念ながらと言いますか可動箇所はほとんどありませんね〜。全然関係のない場所ならばパカパカと動きますが…。砲台ユニットは動かせますが別のパーツを支えて重さに耐えているポイントなので何とも言えません…。

バンダイのプラモデル30MSを改造する

色違いキットを部分的に交換しているので、お手軽な迷彩仕様としては便利な方法かもしれませんね〜。ただし、何度も交換していると取り外す際にキズとなってしまいますのでご注意を。※部分的に素手では厳しい。

30MSを改造の画像

正面から確認してみると左右対称ではありますが歪んでいるのは仕方がりません…。特にバックパックユニットは左右上下を2箇所で固定しているものの接続場所は異なるので幅を同じく揃える事が難解だからですね〜。
僅かに合わない部分が多くなればなるほど「大きなズレ」となってしまうので解決策は無し…。複雑に組み合わせるには数多くの問題との戦いでもあり決して諦めなければ必ず道は開けると思っています!

30MSを改造する操縦席

あえて操縦席周辺には装甲パーツで覆う事はせずに、丸見えにしたので少なからず臨場感が伝わりやすいと感じました。ロールバーっぽいパイプフレームを追加すればかっこいいかもなぁ…。3mm穴があっても接続先が…。

30MSを改造する初心者

素体と比べてみると本体は思ったよりもボリュームが無かったかもしれませんね〜。これでもまだ足りなと言うのかぁ…。上部に追加するのは難題(強度不足)なので後はサイドに広げる事しか出来ないしなぁ〜。

30MSを改造レシピ

もちろん、乗り降りする事は可能です!しかし、スムーズには出来ない事もあり何度も繰り返すのはしんどいので…。問題点としては素体の関節がやや硬いので微調整する度に別の箇所が崩れてしまう事もあり…。

30MSを改造する作例

コックピット内部はジャストフィットながらも座席の角度に合っていないので「30MSノーマルバックパック」とCタイプジョイントを繋げる事によって安定感を確保しました。※直付けでは無く2個のパーツで高さ調整

30MSを改造するロボット形態

名称が何と言うか分かりませんが下部のユニットは開閉可能となっております。2つのレバーも前後に動きますがあまり意味はありません。※アタックサブマリンの付属品使用(2個入り)となっております。

30MSを改造するオリジナル

制作途中までは前方にある脚だけで支えていましたが、背面部分のパーツ量が増える事によって後ろ側へと大きく傾く…。更にカカト部分の足を追加して何とか自立させる事に成功しましたが…。若干、長さが足りてない…。

30MSを改造する脚

ちょっとしたテクニックとして既存のジョイントパーツだけではなく、捨ててしまうランナーを適度の長さに切り出して「普通の棒」も意外と役立つ事が多いので何本もストックしておきましょう!

こちらではストレートとなっておりますが、以前にはL字型およびコの字型など色々と揃えながら使用をしています。レギュレーション違反では無いので安心して下さい〜。※30MMの場合

30MSを改造する腕

一番迷ったポイントとして「コンパクトなガトリング砲」をアーム状のユニットに装備させ可動域を加えるべきか…。最終的には無しの決断をして固定式としましたが、こちらの方が案外目立っている組み合わせかも?

30MSを改造する武器

改良点としては主砲の存在感が薄くなってしまった事ですかね〜。武器としては1番のポイントとして設置しましたが、後方にあえて付けたのが間違いだったのかぁ…。銃口の形状が丸穴だったら何とかなるのだがぁ…。

30MSを改造するバックパック

穴埋めのつもりで追加したキャタピラ部品が思ったよりも目立っているので何とも…。大半は隠れてしまうと思っていたので最後の最後まで気にしませんでしたね〜。新規パーツも所々ではありますが使用しています。

30MSを改造するボディ

テクニック其の2として「エグザマクスボディもユニットの一部」として大活躍なのでお試しください!平均的に拡張要素が非常に高いので単品パーツよりも使い勝手は良いと思っています。頭部パーツが弱点かも…。

30MSの改造ブログ

今回は画像の様な形から作業を進めて完成させました。やはり、ベースとなる骨格が出来上がらないと個人的には全く手が動かなくなってしまうので重要な要素となっております。以前のアイデアの使い回しが

多いかもしれませんが、なかなかオリジナルの考えが浮かんでこない事もありまして…。暇さえあれば試作品を作り、次回に使えそうなネタの1つとしてストックをしています。

30MSを改造するティアーシャ

さて、ポルタノヴァのモノアイパーツは付けていませんでしたが、ラビオット無人偵察用オプションアーマーでの「ゴーグル装着」ネタは以前にもスピナティオで使用していたのでカブってしまいましたが…。

フェイスガードの裏側にある差し込み口などを取り除いてから上下を反転させてます。次に下部にある直線部分を鼻の位置の曲線に合わせてV字型に加工。最後はスポンジ付き両面テープで厚みを調整したら完成!

30MSを改造するゴーグル

ただし、こちらの組み合わせ方では隙間が多いのでご了承ください。予定では別の種類で完成としていた事もあり急遽、諸事情により大きく変更する事になりましたね〜。

30MSの髪型を改造する

本来はツインテールでの完成品となっておりましたが、どうしても写真に収めると部分的に色が飛んでしまうので仕方なく…。こちらの場合は「前髪との隙間が小さくフィット感が絶妙」なのでおすすめ出来ます!

30MSの改造パーツ

改造ポイントの補足としてノーマルジョイントではなく「ランナーの切れ端約12mm+リングパーツ3mm凸」で、ちょっとした飾り物ならば付けられる事もあり見栄えは良くなると思います。※ただし隙間があります。

自分の場合、本体をいじるよりもビークル関連を作る方が向いているかもしれないなぁ〜。次なる作品作りよりも商品全般が依然、供給不足な事もあり精神的に疲れたので今年は全てを諦めてしまうのもアリかもなぁ…。

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