去年辺りから気になっていたBANDAI ガシャポンのアクアシューターズをようやくゲットする事が出来ました!運良く新作となる第7弾を発見したので組み立て方を紹介しますが、何とも初めて作る事もあり
初心者にとっては意外と難しい部類かもしれませんね〜。しかし、各ポイントのコツを掴めば簡単だと思われますが、それ以外にも少々気になる箇所が多いので遊び方によっては大変だと感じました。
以前から取扱店舗が近場にない事もあり、たとえ見つけたとしても毎回の様にガシャポンマシンの中身は売り切れの空っぽ状態だったので諦めていましたが…。人生初の1回500円ガチャを回してみましたが
何故か緊張してしまう…。普段から中古品を手頃な値段で購入している事もありまして…。軽い気持ちで2回分の1000円までと決める!何が当たったのかを確認すると特徴的なクリアパーツが見えており…。
乳白色のカプセルには「武器セットA」が入っており、1回目ならばと考えながらも確率はどうなっているかなど心拍数が上がってくる感覚が気になる…。早くも100円玉が無くなってしまったので両替機に向かうものの
何度1000円札を入れても戻ってしまう事態に…。やっとの思いで小銭をゲットして予算内となる2回目にチャレンジする事に決めました〜。次こそは本体の当たりを期待しながらグルグルとハンドルを回して…。
黄色のカプセルには「武器セットB色違いバージョン(ブラッククリア)」が入っており、基本となる素体が無ければ何も出来ないので仕方なく3回目に突入した訳ですが見た事のあるカプセルが落ちて来て…。
先程と全く同じ流れとなる3連続のウェポンと来たかぁ…。当初の予算オーバーではありますが出来れば最後であってほしい4回目では初めてとなる色合いに期待がありました!
青色カプセルにはアバターとなる「山野さくらこフィギュア」が入っていましたよ〜!これ以上の手痛い出費は避けたかったので一安心ですかね〜。今回ばっかりは運が無かったと潔く諦めるものの色々と考えてしまう…。
合計2000円も使うならば保留していたガンプラでも買えばよかった、と思ってしまいましたがガシャポンならではの醍醐味なので仕方がありません!ちなみにサック箱入りもある様ですが一度も見た事がありません。
おそらくと言いますか、何が入っているかはガシャポンの色を見る事で判断出来る様ですね〜。更に素体入りの場合、ちょっとだけ小さいカプセルに入っているので次回からは素早く見分ける事が出来そうです。
前置きが長くなりましたがアクアシューターズの作り方及びレビューをいたします!可動フィギュアについては部分的に彩色済みとなっており、細々としたパーツが多いと感じましたが思ったよりも組み立ては難しい?
可愛らしい小型とは言え各可動箇所は多くあり動きに期待感はありましたが、何とも言い難くカプセルトイだからくらいのクオリティかもしれませんね〜。自分の作り方に問題があるのか?それとも個体差による影響?
感想としては「何とか完成させた」と言った感じであり、以外と時間がかかり焦りましたが慣れてくれば気にならないレベルかと思われます。毎回の事ながらも何でも最初は分からない事だらけなので…。
とりあえず腕及び脚パーツについては、左右の向きが決まっているので「LとR」の表記を取説で確認しながら…。ん〜、ミニブックに掲載されている完成品で確認したいポイントがあるものの小さくて見え難いなぁ…。
各ジョイントパーツを付けるには「かなり小さい軸」部品を差し込む訳ですが、指先だけの力では完全に押し込めないかもしれません。最後の数ミリだけが入らないので手っ取り早くラジオペンチ使用で…。
先程の確認したい箇所については「二の腕には外側&内側」の向きがある様に感じたからです。出っ張りが少ない方が外側(緩やかな曲線)だと思われますが何とも…。どちらの向きでも取り付けは可能です。
次なる難題は「腕が本体に上手く入らない」事ですかね〜。入ったと思っても直ぐに抜けてしまうので普通に差し込んだだけではダメでした。パーツをグリグリと押し付けながら奥まで差し込む事でクリアしました!
脚については割とスムーズに組み立てられましたが、今度は腰パーツと本体との接続に苦労する事に…。先程と同じテクニックで何とか完成したと思いきや更なる問題点が出て来たので何とも言えませんね…。
ちなみに膝下パーツにも前後の向きがあります。そしてジョイントパーツにもある様な…。とにかく小さいパーツばかりなのでゲート処理が大変だったので今回は適当となっております。紛失だけには気をつけましょう!
ハンドーパーツは2種類となっており、平手と握り拳(3mm穴ではない)にはウォーターガンを持たせる事が可能です。そう言えば水鉄砲で戦うのが設定(AQUA GAME)でしたね〜。うっかり忘れていました…。
フィギュア側には画像の様にクリアパーツのアタッチメントが付属されています。こちらについては「3mm穴」なので色々と楽しめそうですかね〜。台座(スタンド)用の差し込み口となっており使用してみると…。
定位置で固定するものの「前のめり」になってしまう事もあり、変則的な角度となりましたが安定感は増しましたよ〜。しかし、※1部分のジョイントは動かす度に押し出されて直ぐに外れてしまう…。
素体についても※2の3箇所がポージングの度に取れてしまう…。肘関節はある方向&角度によってとなっており、腰部分については左右に回転させなければ…。現時点では改善策もなく補強する方法も分からず…。
何とも不思議な形状の部品が余りましたが、組立図裏側に「治具パーツ※軸の細い棒を関節に押し込めるツール」としての説明が書かれていましたね〜。便利な道具付きだったので早く知っておくべき所でした。
次に武器の組み立てについてですが「取説には掲載されおりません」のでご注意ください!単純だからあえて省略したのか?早速、手探りで作るものの途中までしか完成しなかったのでググる事にしました。
答えは「アクアシューターズ公式サイト」に詳しく図解にて紹介されており、何故にわざわざ確認しなければならないのか…。何とかなくの組み合わせは思いつくものの接続部分が硬い&緩いなど失敗した時のリスクが…。
新弾では何とも大型であり、どの角度から見ても際立っているフォムルかもしれませんね〜。何とかバックパックから接続されているケーブルホースの曲がった箇所にて自立させる事が出来ましたが少々不安定です。
かなりインパクトのある姿ではありますが、エネルギー等ではなく水の入った4連タンクとは意外性を感じるとともに斬新なジャンルだと思いました。出来ればダブった事を考慮してクリアパーツのカラバリが欲しい…。
あまりにも本体がデカイので使い勝手は良くないかもしれません?旧弾の様に小型の方が扱い易く躍動感のあるポージングが可能なのかもなぁ…。せっかくのキャラクターが部分的に隠れてしまうので…。
製品素材については「人形・武器:PVC・ABS・MABS」となっており、部分的に柔らかい素材とを組み合わせるので覚えておきましょう!画像にある左上パーツは硬いと思っていたので別パーツを差し込む時に
グニャッと曲がってしまったので「てっきり折れた」と勘違いしした事もありまして…。色が重なってしまいましたが、サブグリップも付属されているので持ち方については2パターンとなっております。
参考になるかわかりませんがとりあえず掲載いたします。構造として一度覚えてしまえば全く心配ないので気楽に完成させましょう〜。これだけのパーツが揃っていれば組み換え出来るかと思いましたが何も無し…。
上部にある差し込み口(※3)は何ともガチガチに硬いので困ってしまう…。下部は逆に曲げる度に押し出されて外れる…。丸で囲った2箇所のボールジョイントについては「強く押し込む事」で付くものの動かすと…。
こちらにも別造形のアタッチメントが付属されていましたが、3mm穴は中心部に1箇所だけなので物足りないかもしれませんね〜。少しでも拡張要素があれば実に興味深く応用出来れば面白いのだがぁ…。
こちらにも謎のパーツ(使用用途不明)が入っておりオマケ的な部品でも無いのでどうしたらよいのかぁ…。先程のバックパックには付けられそうにも無いし実に悩ましい〜。その内解決するかもしれません?
プレバンを参考にして10月発売のウェポンセットを再現してみましたよ〜!やはり左右の色合いを揃えないと違和感があるかもなぁ〜。残りの1個は未だに開封せずに保管していますが袋から出しても使い道が…。
思ったよりもブログが長くなってしまったので色々と試したい事は次回となりますのでご了承ください。自分の場合はオモ写に使うため購入しましたが、アクションフィギュアとしては直ぐにパーツが外れてしまうので
難しいと思いました。しかし、ちょっとしたポージングで飾るには適していると感じたのでアクアシューターズで遊ぶ目的によってはおすすめ出来るかと。また、運が良ければ安く入手する事も可能ですから〜。