アニマギアDE 04ラグナギアスとビィギアスをレビューする!

アニマギアDE04の新作

前回に続き新作となるアニマギアDE 04の「ラグナギアス※オーディン型エンペラーギア」と「ビィギアス※伝説の生物カーバンクル」をレビューいたします!新弾が発売される度に驚き&嬉しい要素があり

コツコツと忘れる事なく集めておりますが、今更ながらも組み換えて遊ぶには個人的に限界を感じる様になりましたね〜。ネタ切れと言うよりも思い通りの形が作れないと感じており、そろそろ卒業するかも…。

アニマギアDE04のラグナギアス

まずは騎士風のニックカウルを纏うオーディンラグナギアスから紹介いたします。当初の予定では「購入しない」と決めておりましたが、やはり気になってしまいゲットした訳ですが買って大正解となりました!

アニマギアDE04のラグナギアスをレビューする

中身を確認してみると至って普通のランナーが3枚(装甲パーツ)となっておりますが、最初から切り離されている部品の数が何と4点も付属されております!アニマギアの中でもダントツの多さに期待がありました。

アニマギアDE04のラグナギアス/ボーンフレーム

腹部には専用のジョイントパーツを追加する形となっており、その他は概ね基本となる人型のボーンフレームとなりました。こちらの画像ではハンドパーツのみ取説とは異なるのでご注意下さい。※見易くする為に装着。

アニマギアDE04のラグナギアス/オーディン型

完成するよりも前の段階でノーマルでありながらも「一番の大きさ※全高及びボリューム」だと感じたので是非ともコレクションに加えましょう!公式で紹介されているよりも遥かに現物はカッコよく驚きました。

アニマギアDE04のラグナギアス画像

ここまでの装備品が多いキャラクターは今までに無かったような気がしますね〜。更に1つ1つのパーツが大きい事もあり、どノーマルだけでも十分に満足できる内容だと感じました。拡張要素が多いのもポイント!

アニマギアDE04のラグナギアスを組み立てる

中世を感じさせる独特のフルプレートアーマーフォルムとなっており、特に隙間なく鎧に包まれいる雰囲気がたまりませんね〜。難点としては肩パーツがデカイので可動域に制限がある事くらいですかね〜。

アニマギアDE04のラグナギアス/シールド

ハンドパーツは先程の様に直接フレームに接続するのではなく、小手パーツ先端部から繋げているので腕が長くなっているのが特徴となりました。程よいシールドは邪魔する事なく完成度を高めておりました。

アニマギアDE04のラグナギアス/マント

分割式のマントは肩裏側から「ボールジョイント+3mm凸」で装備されており、出来れば中心部の隙間がない仕様が望ましいかもしれませんね〜。ピッタリと合わせるにもジャストフィットする部品が見当たらない…。

アニマギアDE04のラグナギアス足パーツ

こちらの足ユニットパーツは新要素となっており、ボーンフレームの3mm穴から更に前方にある3mm凸で固定するとなっております。なかなか文章で説明するのが難しい…。以前からある爪先立ち型とは異なります。

アニマギアDE04のラグナギアス/ランス

付属品となる武器のランスは全部で5点から組み合わせているので、こちらもアニマギアの中では豪華であり一番のボリュームとなっております!しかし、武器を握れる箇所は限られているので微妙かもしれませんが…。

BANDAIアニマギアDE04のラグナギアス

とにかく一番となるポイントが多いので今までの内容とは大きく異なると感じましたね〜。ワンパターンかと思いきや、進化し続けている事もあり何処まで発展する食玩なのかが気になりますが…。

そろそろボーンフレームにも新要素/新型が欲しいかもしれませんね〜。しかし、大きく変えてしまうと別の商品になってしまうかぁ…。骨格同士を気軽に連結出来る補助パーツ(前後に)みたいな部品が欲しい!

アニマギアDE04のビィギアス

続きまして何とも小型で可愛らしい「バンクルビィギアス」を紹介いたします!公式の設定によると「光学迷彩機能を搭載」となっており、思ったよりも能力が高いハイレベルなギアかもしれませんね〜。

アニマギアDE04のビィギアスをレビューする

あまりにもピンクピンクだったので部分的に変えてアクセントを加えてみましたよ〜。遂に幻獣まで登場する事になったとは…。これから普通の動物系は登場しないのか?こちらもエンペラーギアなので当然と言う事?

アニマギアDE04のビィギアス画像

何とも付属品が盛り沢山なので実に興味深いキャラクターかもしれませんね〜。既存の上腕ジョイントパーツを使用せずに違和感の無い姿が作れるとは脱帽です…。それにしても拡張要素がほぼ無いのが悩みかも。

アニマギアDE04のビィギアス大きさ

今回は最長と最短キャラ(二足歩行型)がラインナップにあるので比べやすい!ここまでの差を感じられるとは…。流石に「これ以上の大型と小型キャラは登場しない」かもしれませんね〜。今後が気になるなぁ〜。

アニマギアDE04のビィギアス/ロボ娘

数年前の段階では予想すら出来なかった「ロボ娘の登場」から3体(全5種類)が揃い、これから何処まで増え続けるのか…。ストーリー展開もDEとしては核心を突いた内容となっており早くも一区切りとなるのか?

アニマギアDE04のビィギアス/ビーストモード

さて、ビーストモードの変形ギミック付きとなっておりますが、公式ホームページからカスタマイズ→組み立て説明書ダウンロードにて組み換え方法の確認が可能です。何やら工程が多いので複雑かと思いきや簡単でした!

アニマギアDE04のビィギアス変形

見た目的には「フェネック※キツネの仲間」に近い印象があり、尻尾のモフモフ感が再現されておりました。かなり付け替え要素が多い事もあり、ある意味では面倒なので一度確認出来れば満足かもしれません。

アニマギアDE04のビィギアス作り方

裏側から見ると構造が分かり易く参考になるかと思います。一度覚えてしまえば簡単かもしれませんね〜。※先程の面倒と言うのは部分的にパーツの取り外しが大変な事です。指先が疲れて痛くなってしまう為。

アニマギアDE04のビィギアス塗装

既存のヘッドパーツにマスクを付け加えるとなっており、額にある宝石部分のシールは取れ易いのであまり触れない方が無難だと思いました。更にサクラギア(絶)では瞳部分の塗装が剥げてしまう事があり、こちらも

組み換え最中には極力触らない方が良いのかもしれません。補足としてフラッペ&コラーテの額シールはいつの間にか無くなってしまった…。塗装部分については触れない様に気をつけているので綺麗な状態です。

アニマギアDE04のビィギアス/エンペラーギア

今回の俺マギアコーナー(オリジナルの作例紹介)は休止となりました…。すっかり熱が冷めてしまったと言いますか、体調の方が万全では無い事もあり保留となっております。気が向いたら掲載するかもしれません。

現時点で「イカ型のクラーケンギガギアス」はスルーしております。皆様のツイッターを拝見していると「なかなか使い勝手の良いキット」だと感じており、素材としては以外と遊べる万能タイプだと思いました。