装甲&武器ともに完璧装備の旧キット MSVパーフェクトガンダムをレビュー!ランナー数は白2枚と赤1枚(パーツ数99)+ポリキャップが1枚(A・B・C・D)+デカールが1枚入っています。
組み立て説明書の他にバンダイ メカニカル ファイルが付属しています。(スケール1/144:全高133mm:価格600円:販売昭和59年7月:ボックスアーチスト石橋謙一:KINo,0001349)
RX-78 パーフェクトガンダム
発売日 1984年6月
価格 ¥600
ここまで形が変わっているとガンダムらしくない気もしますが、やっぱりどこから見てもガンダムですね〜。ちょっとどころではないパワーアップが期待出来そうです!
ランナーが2色なので出来上がったイメージは単色に比べると立体感が出てきますね〜。
プラモ狂四郎もデカールとしてあります。その他は小さな矢印や三角のマークがあります。とても小さいので爪楊枝かピンセットを使う事になりそうです。
モビルスーツ バリエーション(MSV)のシリーズは何と言っても背中にあるランドセルキットが凝っている事!
ダクト(※1)部分は上下に可動するようになっていますが間違って接着剤を付けたので動かないまま…
ダクト(※1)部分は上下に可動するようになっていますが間違って接着剤を付けたので動かないまま…
取っ手のようなパーツ53は真っ直ぐに付けたのに、本体とランドセルを付ける際この部分を押さえ付けた為に曲がって付いてしまいました。
黒いパイプはポリエチレン/PEで取り付けやすいように手で曲げて(癖を付けて)から繋ぎました。
黒いパイプはポリエチレン/PEで取り付けやすいように手で曲げて(癖を付けて)から繋ぎました。
パーフェクトガンダムのロケット砲も上下に可動しますが作り方がいけなかったのかアンテナと干渉するので注意が必要です。なので一度、頭の向きを横に変えてから可動しています。
ガンダムの特徴であるアンテナ!接着剤の乾くほんの数秒の間に微調整をしなけらばならない為、取り付けるのに緊張するしました。
ガンダムの特徴であるアンテナ!接着剤の乾くほんの数秒の間に微調整をしなけらばならない為、取り付けるのに緊張するしました。
アンテナ部分は収縮可能となっていますが、伸ばしてもすぐに縮んでしまいます。そこでパーツ88の下の部分をペンチで少し潰して止まるようにしています。
横から見ても背中のボリュームは凄いですね〜。真正面からも良いですが、後ろ斜めから見る姿が一番のお気に入りです。
横から見ても背中のボリュームは凄いですね〜。真正面からも良いですが、後ろ斜めから見る姿が一番のお気に入りです。
手の形状は左右とも開いたパーツとビームサーベル(2本付属)を持つ事が出来る握り拳を選んでつける事ができます。ハンドビームガンは取り外しが可能です。
ランドセルから繋がっているパイプの弾力が強いのでこちらの腕だけ前の方に押された感じになってしまいます。
ランドセルから繋がっているパイプの弾力が強いのでこちらの腕だけ前の方に押された感じになってしまいます。
右手のシールド裏もしっかりと作り込まれています。取説通り作ると95を足横に付けてから最後の方で86のパーツを付けるとなっていますが、この順番だと非常に難しい。
なので95と86のパーツ同士を先に付けました。この方法だとピンセットを使わなくても簡単に接着できました。
なので95と86のパーツ同士を先に付けました。この方法だとピンセットを使わなくても簡単に接着できました。
この小さなパーツが自分にとっては一番の難関でした。もちろんピンセットを使うわけですが、つかむ時に力が入りすぎて79は3回程、
勢いよくどっかに飛んで行ってしまいました…。探すのに時間が掛かり、またパーツに接着剤を付けるのに苦労したりと…。
基本色:グランプリホワイト
:赤+白少量
:コバルトブルー50%+インディブルー50%
:黒鉄色、シルバー、蛍光ピンク、ミディアムブルー
今年の春にリサイクルショップで見つけたガンダムの文字!小さい箱で¥100、その他は¥300で売っていたのでこんなに買ってしまいました。
昔作った時は何かのパーツを無くして完成しなかった記憶があります。今作ってみて子供の時に「こんな難しいプラモデルを作っていたのか?」と思うばかりです
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