普通に作るだけならば何度も経験していますが、次の段階となると初めての領域になります。まずは下準備と思い、情報収集していると「便利アイテム」なる商品を数点見つけました。ならべく出費は抑えたいのは正直な所ですね〜。
見る限りでは「自作すれば安上がり」だと考えて、家の中を探すと新たに買い足さなくても全て揃う事が判明!
いざ、DIY開始→見た目は可笑しいけれど完成です!いかにも「手作り感」がありますが、重要なのは「使い勝手が良い事」にありますからね〜。
早速、作り方について説明します。まずは台のベースとなる箱の部分は「中身を使い切ったティッシュボックス」になります。
取り口から四隅をハサミで切り込み内側に折ります。そして、ガムテープ等でグルグルに巻いて外側の補強をします。
次にダンボールを外枠の大きさに合わせて切断します。ここでのポイントは「カッターで切ると切り口が潰れる」場合がありました。
そこで「ハサミ」で試して見ると問題なく綺麗に!とは言っても何度も同じように切りとる作業は手に負担が…。
ポイントその2!材料のダンボール(2個必要)には種類があるので、適切な物を選ぶ事ですね〜。中心部にある「波状に段成形された部分には大小ある」という事です。
画像の上部は「ペプシペットボトル:大きい」、中間は「コカコーラペットボトル:小さい」との結果が…。※当然、大きほうが竹串を差し込みやすい。
こちらは各パーツを挟む「手持ち棒」になります。当初は「手頃なワニ口クリップ単品」と思っていましたが、ホームセンターや100均では見当たらない…。
そこで「目玉クリップ大中サイズ」で作ってみましたよ〜。竹串の差し込み場所は「ねじりコイルばね」の隅になります。
ここの部分については個体差があるので、ラジオペンチを使って左右に微調整をしました。
どんな感じになるか、試しに使って見ると「難あり」かもしれないなぁ…。まずは、これくらのサイズでは「多くのパーツ数に対応できない」事ですかね〜。
次に「クリップ大」が無駄にスペースを取りすぎて、邪魔臭い感じがする…。作り直す(増やす)のも面倒なので、とりあえずコレで実践して見るかぁ〜。
小さなパーツはクリップに「2個付け」したり、棒に直接(スカスカな場合は潰して広げる)差し込んでいます。
※部品によっては挟み込む箇所が無い場合、両面テープを使用するテクニックもありましたよ〜。
作成中のガンプラでは足りていますが、これよりも大きなモノになると全然話にならなですね〜。少し甘く考えすぎたかもしれない…。
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