以前は集めるだけで満足していましたが、最近は自分の手で作り変える面白さを再確認しましたね〜。こちらのガンプラ関連も「旧キットを完璧に作り上げたい」と思っていても、なかなか行動することができませんでした。
ミニカーいじりをキッカケに「ますは簡単なプラモデルから」始めようと考えましたよ〜。早速、お店で商品を物色すると「17 HGPG 1/144:プチッガイきゃらっがいフミナ ※価格/¥990」を発見する!
パーツ数の少ない事と、小さいデフォルメキャラクターならば色々と出来ると思い購入決定です!取説通りに淡々と作業を開始する〜。
カクカクとしたロボットだけだと思っていたら、まさか「ねんどろいどのようなガンプラ」が発売になっているとは…。
複数のパーツを組み重ねる顔だけを見ても、手の込んだ造りに「目覚ましい進化」を感じましたね〜。
茶色い眉毛は理解できましたが、目元部分が「くり抜いてある」のは一体なぜ?普通にシールを貼るだけの方法では何か問題があるのだろうかぁ…。
貼る位置が少しでもズレると「下にあるパーツが浮き出てかなり目立つ」事がありました。飾って見るぶんには分からない程度なので、気にしなくても良いポイントかもしれません〜。
丸耳付きのクマ型ヘッド後ろにはポニーテールパーツが付きます。両方ともにボールジョイントが付いているので、そこそこの動きには対応しています。
何だ、可動域に取り付けるこの半透明のポリキャップ(PC)は新種類のパーツ?すっかり新しい時代に取り残されている気がするなぁ…。
種類が豊富のプチッガイシリーズは知っていましたが、こんなに愛くるしいモデルがあったとは想定外ですね〜。何もしないで、このままでも十分なくらいのクオリティーです!
背中にある大きめなリボンと真ん丸い尻尾がキュートですかね〜。やっぱり立体的に組み上がると細部がわかるようになるので、考えがまとめやすくなるなぁ〜。
ベアッガイF(別売り)との「手つなぎパーツ」もちゃんと付属しています。BANDAIさんも商売上手ですね〜。訂正!遊び心が素敵ですね〜!
さらに他のモビルスーツに「背負わせる事が可能になるパーツ」があります。2つ穴と1つ穴の形状に対応していますが、付かない場合もあります。
パズルピース型のスタンドは、特徴的な形状によって複数を連結する事ができますよ〜。
手足が意外と短いので動きのあるポーズを決めるには、ちょっと物足りない感があります。
一番最初に組み立てた頭部パーツの耳(回転して取り外す)を付け替えて「ノーマル形態:ウイニングガンダムカラー」も作れます。
参考にするために写真に収め終わったし、今度はバラバラにして次の段階に移行!すでにある程度の構想は頭の隅にある〜。
後は「どうやって形にして再現するか」を調べながら先に進むだけですかね〜。素人ながらどこまで完成度を高める事が可能なのかぁ…。
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