スターウォーズのビークル「クラウドカー」を遊びながら堪能する!

2017/09/12

スターウォーズ

スターウォーズのビークル「クラウドカー」


スターウォーズの作品にとって「乗り物系 ※クラウドカーをレビュー」も重要な要素ですかね〜。1作目から多くの観客を魅了する宇宙空間での戦闘シーンは、リアルで細かな演出&技術があったからこそ…。


エピソード5では同じような機体名(ツインポッド〜)とカラーリングで登場していたようなぁ…。見るからに面白みが無いように感じますが、こちらの状態は遊ぶ前の画像になります。


しかし、数あるアクションギミックを試すとこのように形が変わるんですね〜。発売は1998年とあって、程よいレトロ感がたまらなく好みです!


球体のハッチは開閉が可能、もちろんフィギュア(1体)を座らせることが出来ますよ〜。操縦席の外装は美しい流線型と、モールドとの組み合わせが絶妙です。


内部にはハンドルやシートなどの造形物はありませんがその替わりでしょうか?機械っぽいシールが最初から貼られています。


今回もドキドキしながら手にとって確認しましたね〜。特に、ハッチを開ける際には前方からではなく、後方部(ボールジョイント)から…。

こちらからの方が、妙な抵抗感がなくてワリとすんなりと動かすことが出来ました。乱暴に取り扱うと部品破損の「要修理」が待っていますからね〜。


前方にある黒色の砲台は左右に可動します。さらに右にある小さなレバーを押すと、前端のミサイルパーツがバネの力で発射しますよ〜。


左右に展開しているフラップは手動で開きます。横にある長方形の部分を引っ掛けながらスライドすると簡単にいきますよ〜。


機体後部にあるボタンを押すと両翼が勢いよく開きますのでご注意下さい〜。本体の持ち方がおかしいと手にあたるので…。


専用のベーシックフィギュアは「exclusive cloud car pilot」とあります。小さな武器などの小物類は付属していません。顔つきと言い、色合いと言いノスタルジーを感じますね〜。


箱の色を見ると「グリーンカード」のシリーズだと思っていたら微妙に違うようですね〜。スターウォーズロゴの下には「EXPANDED UNIVERSE」とあります。


さらに「FROM THE ART OF STAR WARS」の表記があります。オリジナリティがあって、知っていると通ぶれる1台ではないでしょうかね〜。


この手のビークル集めは、どうしても消極的になってしまいます…。箱が大きから「保管場所に困る」問題ではなく、普通に値段が高いからですね〜。

今現在、悩んでいるのが「ミレニアムファルコン型のキャリングケース」を買うかどうかぁ…。こないだ店頭で見つけたんだよなぁ〜

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