30MM ラビオット専用の拠点攻撃用オプションアーマーをレビュー、ガタイの良い体型とゴリラのように野性的で厳ついフェイスガードとの組み合わせが最高でした!改造のポイントとしては目元となりましたが、
まだまだ未完成な所もあり見直しが必要となりました。手が出しやすい価格帯の各種オプションアーマーは、1セットもあれば十分と感じるかもしれませんが場合によっては複数買いする事で本領を発揮する事もあります。
発売日 2020年 5月30日 価格/¥440
早々に上半身がほぼ完成したのでサクサクと進むかと思っていましたが、やはり下半身の強化が難問であり中途半端な姿で終了となってしまいました…。
買ったばかりの機体は特徴を完全に掴みきれていないので、何度も組み換えながら誰も感じとった事がないポテンシャルを探すしかありません!
背面姿は程よく増強出来たので満足していますが、今回は大きく可動するギミック等を搭載出来なかったのが残念です。そう言えば肝心なテーマを決めていなかったなぁ…。
とりあえず「奇襲型ラビオット:通称ナイトメア」として、暗闇に紛れて身を隠しながら接近戦を得意とする機体みたいな…。色だけで考えたので安易かもしれない…。
普段から「胸を張って顎を引くスタイル」が基本となっていましたが、今回は大きく変化をつけて逆に「顎を上げ」鋭い眼光を強調してみました!
それに合わせて腰を後方下部に動かし、そして太ももを高く上げて身構えるポージングが完成しました。
標準装備の武器には長方形と円形センサーの2個を追加して、右手は太い豪腕な造形をいかしてハサミを装備させました。ラビオットの場合は意外と腕が短く見えるので、
両手にそれぞれ丁度いいパーツを持たせる事で全体のバランスが整うと思いました。
予想外に使い勝手の良い標準バックパックは重宝する予感がしました。今までは後方に増やす事は簡単でしたが、左右に増やそうとすると難しい問題がありました。しかし、拠点攻撃用に付属されているアーム部分と合わせる事で簡単に見栄えが良くなります!
更に上下に展開する場合はジョイントが必要となりますが、こちらも同様に今までにない作りなので創作意欲が湧いてきました。※ショベル部分を単体で配置しています。
難解だったのは左右+上下に配置されているハードポイント箇所…。付け加えるにもパーツの形状が合わない為、全く工夫無しで面白さに欠ける完成度となってしまいました。
脛パーツにも幅の狭いCタイプジョイントがありましたが部品が干渉して簡単に外れてしまう…。脛の裏側も3mm穴だったら使い道が多くありそうでしたが何とも…。
またもジョインパーツ足りない問題発生!腰回りにはショルダーアーマーを追加しておおよそのフォルムが出来上がり、そして最後の仕上げとして残りのCタイプ&穴を埋めれれば一段落となりましたが…。
今回も部品が足りないので更に装備品を増やす事が出来ずに終わってしまった…。ん〜、これでは言い訳になってしまうので努力が足りないと言った方がいいかも。
両肩に装備しているのは「ミノフスキー粒子を散布する装置」となります。設定は未定ですが見た目がカッコ良かったので目立つ位置にドンっと配置しています。
作り方は「水ポルタのスクリュー」と「アルトの太もも」部分を組み合わせています。何とポリキャップを外す事で驚く程ピッタリと収まってしまうんですね〜!
今回の拠点攻撃用オプションアーマーキットにはホイルシールが追加されている!ガンプラではお馴染みとなっていましたが、ようやく30MMでも解禁と言いますが普通に使用される付属品となりました。
全部で4種類のパーツに対応していましたが、これでは何とも物足りなさを感じてしまう…。しかし、余白部分を利用して工夫すれば…。
頭上に配置されているセンサーはグリーン、そして目元はブルーと出来れば同じ色で揃えたいポイントですかね〜。
実の所、ノーマルとフェイスガードとの組み合わせが最適だと言う事に気が付きました。見る角度によってモノアイが動いて見えるからです!
それでも奥まった箇所にあるので光を故意に当てない限り存在感が無くなってしまう…。ここである閃きがっ!同色のクリアランナーならつい最近入手している!
適当に切り取ったランナーを「カマボコ型」に加工して、標準のクリアパーツを外して挟み込んだら見違える様にバージョンアップしている!
横幅はピッタリサイズではなくても前後で押さえ付けているので問題ありません。悩みはヤスリで加工する事で…。
削り始めは引っかかると思いますが、直ぐに面のあたりが出来て割とスムーズに事が運ぶと思います。しかし、何度かヤスリから外れてしまい再度削りながら様子を確認すると「全く別の面が削れて三角形」になっているではありませんかっ!
更に「斜めになっている」失敗があったりと、試作品を含めて3つ程作る事となりました。それでも短時間で完成したので気軽に出来る改造方法だと思いました。
ポイントとしては削った面はくすんでしまうので綺麗な丸面を前面に見せて配置する事です。
当初は「アルトとラビオットを交換する」だけだと考えていましたが、微妙に大きさが異なるので不可能となってしまいました。
頭のサイズは違うもののクリアーレンズ部分は同じだと思ったのに…。何事も挑戦と失敗を繰り返しながら多くの事を学ぶ!
発売日 2020年 5月30日 価格/¥440
特殊作業用オプションアーマーも同時にゲット!こちらも我慢出来ずに買ってしまったと言いますが、予定としては「先に発売されたイエロー」が欲しいものの未だに追加補充されている気配がないので…。
実物を拝見したら思ったよりも落ち着いた「ライトグリーン」だったので購入決定となりました!
もちろん、戦闘向きではなく瓦礫撤去や掘削工事などを専門とする機体で作り上げました。こちらも結局、パーツ不足により不完全体で終了となってしまいました。
先程の拠点攻撃用と繋ぎ合わせて超ロングな腕をベースとして、その手首にはショベルカーを思わせる力強い重機をイメージしました。
更に特殊な大型ドリルやクレーン要素があれば完璧なんですけどね〜。んっ、後者は再現出来るレベルかもしれないなぁ…。
背中には「使わなくなった腕とバルカン砲」を繋いで装着、大掛かりな穴を開けたり巨大な物体の解体時に使用するので
攻撃手段(時と場合によっては敵に使用する)ではない。上部にボリュームを増すことで案外バランスが良くまとまってると感じました。
物を掴むパーツには短いジョイント、そしてショベルには長いジョイントとを組み合わせる事で長さが揃い1つのハサミ型が出来上がりました。
支点となる部分には凸がありましたが、此れと言った使い道が思い浮かばなかったので飾りとして付けています。
工事中のシーンは再現出来なかったのでポルタノヴァを片手で豪快に掴み上げて、そこからバラバラに粉砕といきたいところでしたが…。ちょっと待てよ…、以前にも同じ様な戦闘シーンを撮った覚えがあるなぁ…。こっちに関しては進歩がないなぁ…。
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