定期的に開催されている30MMのカスタマイズミッションズは楽しみなイベントであり、参戦するのは2回目と言う事で前回よりも気合いを入れて完成を高めました!ちょっとした情報を掲載しながら出来上がった機体の方も紹介したいと思います。
第5弾のテーマ「月面戦」の詳細が6月26日の夕方頃に公開されました。応募期間については2020年7月10日から8月24日までと一ヶ月以上の余裕があるので、今からでもパーツを揃えたりプランを練るなどの十分な準備期間があると思いました。
前回感じた事は「コンテストが始まると店頭に売っている30MM関連の品薄が目立つ」ような気がしました。たまたまかもしれませんが、今回は事前に予測をして「ある機体」を購入したものの当てが外れてしまった…。※流れ的に空戦だと思っていたらハズレ…。
初参戦の第4弾テーマ「砂漠都市戦」では期間2020年4月24日から5月31日までとなっており、5月15日に投稿して公式HPに掲載されたのが5月20日夜頃となりました。
そして結果発表が6月17日夕方頃とドキドキしながら待つものの受賞する事はなかった…。
第3弾テーマ「密林戦」は2020年3月6日から4月5日
ロイロイ祭り2020は2020年2月10日から2月16日
第2弾テーマ「市街戦」は2019年12月1日から2020年1月31日
第1弾テーマ「砂漠戦」は2019年9月30日から11月15日
※30 MINUTES MISSIONSの発売開始は2019年6月29日
エントリーするには「公式SNSツイッター@30mmissionsをフォロー」してから必須項目の入力となります。もちろん機体が主役となりますが、
出来ればタイトルとコメントも時間をかけて考えたいところです。ちなみに今回のタイトルは装甲強化型シエルノヴァ!
元はガンプラネタとなりますが忘れないようにメモをした内容を掲載しますので参考にどうぞ!機動実証機・初期型・前期型・中期型・後期型・試作実験機・空間突撃仕様・試作1号機・護衛隊仕様・部隊機・専用機・所属機・戦術強攻型・発展型
プロトタイプ・ライトアーマー・一般作業型・格闘戦仕様・局地制圧型・増加装甲型・改良機・先行量産型・水陸両用・支援型・〇〇戦線機・〇〇攻略戦機(〇については地名などのワードを付け足す※例としてエデンスウォール、T渓谷、Nシティ)
こちらが本来の姿であり円形の盾×2個を両脇の定位置から真上へと向きを変えて、更にバックパックに設置されている
ツインキャノン砲を構える事で攻撃モードへと移行する。偶然にもCタイプジョイントが上手く可動する位置になったのでギミックは満載です!
無駄に多くがパカパカと開閉するだけなので特に意味はありませんが、平凡な立ち姿から動きを出すポイントとしては成功したような気もします。
バージョン的には2.8くらいなので当初よりもフォルムは大きく変化したので手直しは何度も必要かもしれない…。
完成したのは月面戦発表前だったのでかなり焦りましたが、台座に飾ってみたら宇宙の環境にも対応可能だと思い設定のみを変更するだけで何とかなりました。
今回は地球連合軍が攻めて来てバイロン軍が拠点を守る側なので防御力を高めた機体でも違和感がないと思いました。ブースターなどの機動力も微力で問題なし!
肩にあるCタイプと足裏にある3mm穴を繋ぎポリキャップでシールドを固定しています。普通に脚として使用し裏側にカサ増し出来る良いパーツはないだろうかぁ…。
全体像として専用アーマーを1点も使用せずに出来上がってしまったのは奇跡かもしれない?
フクラハギ裏に付属する部品は細腕に組み込むとジャストフィットしますよ!せっかく開閉するので小型のガトリング砲やビーム兵器でも装備出来れば完璧だったなぁ…。今回は陸アルトを絶対に使わないと決めたもののふんだんに使用してしまった…。
こちらも動きが可能となりましたが、これと言ったオチがなく不要だったかもしれませんね〜。どうしてもボールジョインに使える部品が数点しかなく、
更に少しでもパーツが大きくなってしまうと引っ掛かって動かなくなってしまう支障があったりと…。
両脚の付け根は奥側ではなく前側へと動かして微妙なスタイルチェンジをしています。あまりにも前側過ぎるのか、
太もも+足首を外側へ広げてしまうとバランスが崩れてしまい簡単に倒れてしまう難点あり!小型シールド3点装備は窮屈でしたが見栄えは良し!
通常はショルダーアーマー位置となっており砲撃体制では台座部分になっています。
上下に向きを変えるだけではなく回転する動きも加わるとギミック要素が増えると思いました。画像では前者の定位置、分かりやすいように左右別々に変えるべきだった…。
小さな頭部と首回りパーツを組み合わせたかったのでバックパックは癖のある物を使用する事になりました。
真ん中に組み込んである棒は左右の部品を補強するために設置しています。丸見えとなりましたが無くなってしまうと動かす時にバラバラになって…。
こちらのポルタノヴァ(ヒートホーク銃)×2個を持たせる予定でしたが、宇宙空間の環境で使用するには無理があったのでお蔵入りとなってしまいました。
新たな試みとして「撮影しながら部分的に改良する」方法を採用してみました。かなり面倒な事ですが撮影した画像をチャックしながらバランスを見極める手段であり…。
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