今回はバンダイの30MMでも大活躍となりそうな カスタマイズエフェクト「銃撃イメージver:ブルー&イエローの2種類」をレビューいたします!大々的にクリアパーツを使用できる事もあり手軽に異なる質感を
付け加えられるので、より戦闘シーンに迫力がプラスされて使用頻度は増すと思われましたが…。使い慣れていない為か、思い通りには設置出来なかったので覚える事は沢山あると感じました。高さ調整が意外と難しいかも。
発売日 2020年 6月27日 価格/¥550
まずは基本となるビームライフル銃先端に設置して銃撃を放つ場面を再現してみました。際立つブルークリアの発色が素晴らしく以前よりも更に臨場感が伝わりましたが、ポーズを決めた機体にセッティングしてから撮影する事が意外と楽では無い事が判明…。
ごく一部を除き大半が銃口先にパーツを直接差し込めないので、スタンドを設置してから合わせなければならないので大変だと思いました。こちらの画像1枚を撮影するだけでもかなりの時間がかかっていますから…。簡単そうでも上手く事が進みませんでしたね〜。
こちらのイエロークリアも発光している雰囲気が強く感じられるのでカラバリとは言え2種類買ったのは大正解でした!
発売日の昼前頃に店舗に向かい売り場に辿り着くと商品が見当たらない…。30MMコーナー近くで発見と思いきやバンダイのフィギュアライズエフェクトだった…。
出遅れたと感じながらも店内を探し回っているとガンプラコーナー付近に「カスタマイズエフェクト (銃撃イメージVer.)」が置いてありました!通い慣れている店舗では既に置き場の余裕がないので今後が気になります。
割と簡単だったのが機体(3mm穴)に直接差し込んで再現する被弾ダメージシーンとなりました。
方向及び角度が楽々と変更出来るので難しいことは何1つありませんでした。装甲を貫通している様に見せるには背面側の中心以外でも角度によっては問題なし!
安易な考え方かもしれませんが頭上に設置して天使の輪を作る!パーツを切り離している時に思いついた候補の1つとなりますが、
何か機体に装着出来る新しい使い方が無いかと探求する事に決めました。しかし、偏った形状なので難題かもしれないなぁ…。
セット内容は光が走って見える線状のパーツが4点となっており、
右側からノーマルタイプ/11.1cm・螺旋状に捻れている・電撃の様な効果を追加・ショートタイプ/6.1cmとなります。バリエーションが豊かなので威力の強弱に使えると思いました。
次は発射及び打撃攻撃などの効果があるパーツは6点付属されていました。右上の1点のみ中心の穴は3mmでは無いので、
そのほかの部品とを組み合わせて使う事になりそうです。円形穴と長方形穴を利用してステー+台座に組み込みながら設置する事となります。
無色透明なジョイントパーツは5種類となっており、右上から凹+長方形凸・凹+凹・凹+凹+凸・L字型(2点付属)・凸+凸になります。
小さい部品ながらも更にクリアなので紛失には十分に気をつけましょう!※円形台座の大きさは直径5cmとなっています。
ビームサーベルの作り方を紹介する!オリジナルの武器を作るには肝心な専用グリップパーツが今の所無いので作り出さないといけません!最適な部品セットと言えるのは
「アルト及びポルタノヴァのオプションウェポン」となっています。組み合わせは千差万別なので困ってしまいますね〜。
まずは「3つのパーツで構成されている短い槍?」の下部だけを差し込む方法です。一番簡単ではありますが取っ手となる柄は短いのでアンバランスかもしれません。
下段は銃のサブグリップ+先程の透明な凹+凹+凸などを組み合わせたバージョン、こちらも同様にかなり短いので手に持たせてもしっくりとは言えないと感じました。
説明するのが厄介なので省略…。バランスが優れているのは最後に掲載している形かもしれませんね〜。更に拡張出来る余裕があるのでおすすめだと思いました。※斧の支柱部分
思ったよりも頑丈なスタンドだったので大きめなファンネル・ビットなどを少しだけ離れた場所に配置する時には便利だと感じました。
使用用途は複数考えられるも、これと言った特殊な手段とは言えないので意外性を感じられる方法はないものかと模索中…。
ランナーを切り出して棒状部品を追加!とりあえず透明ランナーから5.7cmと2.9cmの長さを獲得、色付きからは1.9cmと何とも中途半端なサイズかもしれませんが最大限活用という事なので…。
前者についてはカッターで一周して跡を付けるようしてからパキッと折る方法を採用。それでも断面は真っ平らでは無いのでヤスリがけが必要となります。
先端がなめらかになるようにと面取り処理を行なっています。ぐれぐれも軽い程度で抑えましょう。
後者については硬さが違い柔らかい素材となっているのでニッパーの方が効率が良いと思いました。部分的にしか手を出していないので更に数を増やす事は可能です。
場合によっては気泡があるので妥協する事も必要かと…。取説によると「クリアパーツの中には製造工程上気泡が入っているものがありますがご了承ください」との事。
早速、長い棒を活用して全部載せ状態での「メガ粒子砲」を発射させてみました。取り付ける順番を大きく間違ってしまったかもしれない?
やはり、発射口の作りや装甲パーツが開閉するなどの更なる要素が欲しいところですかね〜。機体との相性は文句無し!
武器本体側にも付け加えられないかと試してみましたが完璧と言うには程遠い…。接続方法に課題があり決まったパターンでしか合わせられないので、
毎回の事ながら新商品の扱いには苦労しながらも触れている時間が楽しいので辞められません!
ロングビームライフルの一部分を青色エネルギーラインとして交換してみました。分解すると片方だけに細長い筒状パーツが残っているので割と簡単に出来上がりました。
接着したのではなく絶妙なサイズで前後を挟んでいる状態です。※後から色味を変える為
すばり見えない盾と剣の「インビジブルシールド&ソード」の完成です!サイズ感としては絶妙となりましたが、ストレートに装着しただけでは何かが足りない気がしました。
均等に配置されたハードポイントは4箇所も残っているのでパワーアップは可能。
最後は作例としても掲載出来る機体を作り上げてみました。足裏にはジェット噴射・背中には特別な意味を示す何か
胸部にはコックピットを守るシールド的な意味を持つ効果と…。自分の中で考えていた「30 MINUTES MISSIONSの世界観」が変わってしまう!
設定としては未知なるエネルギー源を主体?搭載?利用?したエグザマクス。現状では試作機となっており未だに実践配備される予定は無い。
噂として青白い光を放つ機体の目撃情報が後を絶たず都市伝説とされている。今回は厨二病全開となりました…。
背面は適当に組み込んだので特に説明はありません!とにかく各関節がフニャフニャになってしまったので何をするにもヤル気が無くなってしまった…。
肘下から羽を付けて「鳥人型」をモチーフに進めていましたが、これ以上レベルアップする事は皆無…。
前回の課題であった目力向上計画は上手く成功したと思います。とは言っても皆様の作品を参考にして完成させただけですが…。
※1部分の凸両脇を約1mm程度残して切り出し目元に差し込んで完了となります。幅はヤスリで調整しながら緩く無い程度にする事。
画像では銀色のシールを部分的に張っていますが効果は微妙、更に黒く塗ったりと試していますが「何も無い方が綺麗に目立っている」結果となりました。
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