馬型アニマギアのシュバルツフォースとバイスフォースを紹介!

2020/09/08

アニマギア デスクトップアーミー

アニマギアの馬型

引き続き新弾の残り2種類をレビュー致します。ある意味ではセットで購入するのがポイントであり、単品でも楽しめますが是非とも揃えてギミックを堪能してもらいたい!

終盤では3体を組み合わせての作品を掲載していますがアニマギアは初心者なので未熟な事もあり、まだまだと言った感じなので日々いじりながら研究をしています。

アニマギアの馬型ボーンフレーム

ようやくボーンフレームの構造を理解し以前程、組立図を見なくてもスムーズに作業が進む様になって来ましたね〜。やっぱり、繰り返し作る事が重要なポイントでした!

両者ともに殆どが共通なので今回ばかりは2体を立て続けに完成させました。どうも1日1体くらいが限界(集中力が続かない)なので慣れて来たのかもしれません。

アニマギアのシュバルツフォース

シックなダークグレー?の様なダークブラウンにも感じる装甲に、骨格はガオーとは異なるホワイトカラーが「兄のシュバルツフォース」になります。
最初からアニマル寄りの姿ではなく人型なので格好良さが抜群でした!ごく最近、公式Webページにて「相関図」を拝見しましたが意外と面白かったです。

アニマギアのバイスフォース

反転したカラーリングが「弟のバイスフォース」になります。相変わらず白色の被写体だけは写真に収めるのが苦手なので…。如何しても光りすぎてボヤッとしてしまう…。

兄弟共に記憶を失くしてるとの事ですが、最後の「その正体は…」についての言葉が何とも不気味に感じてしまう…。主人公とは友達の展開から敵対してしまうのか…。

兄弟のアニマギア

正面は左右対称造形ながらも背面だけは、少しだけ同じになっているポイントだけが残念かも?しかし、金型を作り変えることは大変な事らしいので

このくらいの些細な点については皆無かもしれませんね〜。あえて「支えの棒」を装着していますが安定感があるので必要ないかも!場合によっては邪魔になるし…。

アニマギアのフレーム交換

フレーム交換だけでも十分に映える!シンプルな白黒ノーマル状態でも気に入っていましたが、ほんの少しだけ手を加える事によって単純ながらもオリジナル感がアップしました!

気になってしまう問題点としては換装するのが結構面倒な事でしょうか…。骨格組み換え作りとニックカウルを外す作業に時間がかかってしまうので…。

アニマギアの新しいシュバルツフォース

昔から定番とは言え「赤色&黒色」の組み合わせはハズレがなく、シャープに際立った色合いは別格であり是非とも試して欲しい作例となりました!

イメージとしてはダークサイドに堕ちてしまった及び敵キャラ感がかなり強いので、好みが大きく分かれてしまうかもしれませんが…。

アニマギアの新しいバイスフォース

ノーマルよりも明るく柔らかな雰囲気があり、正義キャラっぽさがハッキリと感じられる色合いだと思いました。ブラッドステッカーは偶然にも同色だったので

初めから想定されていた事なのかもしれません?顔だけは彩色が施されていましたが、目元の境目が分からないので何とか目立つ様にと改良したいと考えています。

アニマギアを撮影する

片膝を立ててしゃがむポージングが可能との事なので試してみると、思ったよりも違和感がなく更に安定しているので驚きました。可動域が半端ないかもしれないなぁ〜。

さて、出来上がった時と何度も遊び倒した後では関節に変化があるのか?少なからずユルなった気はしましたが、それ以上にフニャフニャになってしまうのかは調査中!

アニマギアのユニコーンライギアス

ユニコーンライギアスへと変形します!2体を合体させて大掛かりな「差し替えパーツあり」での変形となりますが、馬としてのフォルムは最高でありアニマギアの新たなる可能性を感じる事となりました!

単体ではなく複数を合わせて再現するアニマル形態かぁ…。その内、3体や5体で完成なんて事態になってしまうのかぁ…。率直に、これ以上は増やさないで欲しいですね〜。

アニマギアのユニコーンライギアス合体

全体の色を統一するには多々買い必須かぁ…。お財布と相談かなぁ…。これくらいの組み合わせならば逆に色々と混ぜて作った方が面白いかもしれませんね〜。

別紙に組み立て方が掲載されていますが、今までよりも長い工程があり大変かもしれませんが覚えてしまえば簡単な部類だと思いました。

アニマギアのユニコーンライギアスに乗る

もちろん、別のキャラクターが乗る事も可能なので遊びの幅が広がったのは嬉しいですね〜。やや座り心地は難ありですが両足で腹辺りを挟めば問題なしです!

胴体は長過ぎると思ってしまいましたが、短過ぎると首に近くなってしまうので長いくらいが丁度良いと思います。※部品を減らせば短くする事も可能です。

アニマギアのユニコーンライギアスとデスクトップアーミー

同じサイズであるデスクトップアーミーも騎乗可能です!後は手綱があれば完璧なスタイルとして出来上がりそうな気がする…。紐を付けてみる価値はありそうです。

横から見ると如何にバランスが優れているのかが伝わると思います。頑張ればスタンド無しで片方の前脚くらいは曲げて地面から浮かす事も出来ました。

アニマギアの剛型ガレオストライカーカスタム

装甲強化の剛型ガレオストライカー!とりあえずフルアーマー型と言いたい所でしたが、あまりにも名前が長くなってしまうので漢字を使用する事になりました。カスタムとしては若干レベルアップ?

ボーンフレームには単色ではなく2色を使用しメリハリ、更に数多くのカウルを付け加える事でボリュームがアップしました。技術面よりも新規パーツに助けられました。

アニマギアの剛型ガレオストライカーカスタム背面

ガオーをベースに「シュバルツ&バイス」パーツだけで武装させています。元々、額の部分にブラックカラーが塗られているので合わせる様にと

同色で組み込んでみたら配色は大正解となりました!バックパックに設置した立派な翼も裏側に何か工夫が出来れば良かったかもしれない。あ、尻尾を付け忘れた…。

アニマギアの剛型ガレオストライカーカスタム脚

細い足の内側には「頬パーツ※1」を付けて厚みを加えています。少々、差し込み部分が短い為に外れやすいので紛失などには気を付けたい所です。

今回の注目パーツは「膝横パーツ※2」になります!何とも嬉しい事にサイドには穴が空いているので更にパーツを足せる拡張要素がある事ですね〜。

アニマギアの剛型ガレオストライカーカスタム腕

胸部には「筒状ジョイントと小手パーツ※3」を合わせて防御力をアップ!半分くらいの厚みならば妙な出っ張り感がなくなってスッキリとするかもしれないなぁ〜。

使用用途を増やす為にも作り変える事も検討しなければなりません。いや待てよ、まだ加工するには早過ぎる段階なので様子を見ながら考えよう〜。

アニマギアの剛型ガレオストライカーカスタム翼

肩の部分には「凸凸ジョイント・膝パーツ・太ももパーツ※4」を合わせて大きなジョルダーアーマーを完成させました。盛り方のコツが理解出来た気がする?

それぞれの特徴を活かして主役機をシリーズ化するのも楽しみだなぁ〜。攻撃特化型にするにもウェポン関連のパーツがあまりにも少ないので厳しいかもしれないが…。

アニマギアで遊ぶ

どノーマル獣型でも充分にブンドドで戦わせる事が可能なので、クネクネと動くアニマギアは正式な趣味となりました!またまたコレクションが増えてしまったが気にしない…。

最終的に作りたい形があるので当分の間は、それを目標に下準備を進めつつ新しい何かを求めて組み替え続けるのみです!次回は気合いを入れて〇〇と合わせてみるかぁ〜。