前作の第3弾から集め始めましたが結局、1体しか買えなかったので最新のアニマギア第4弾から本格的に組み換えて遊ぶ事になりましたが…。
食玩と呼ぶには少々悩ましく、小さなお子様達が簡単に組み立て出来るプラモデルとは思えませんでしたね〜。しかし、慣れればある程度のコツが掴めるので問題ありません!
発売日 2020年 8月24日 価格/¥429
感想としては「説明書に掲載されている図解が小さい」ので何とも見え難いと思いました。更に厚紙に印刷されているので全体的に暗いと感じてしまいました。
新作?からは更に説明書の白い用紙が加わっており、付属されているシールにはアニマギアロゴとキャラクター名が増えている要素がありましたよ〜。
まずは発売日の翌日にゲットした3体をレビューしたいと思います!これからの事を考えて取扱店舗の調査を数日間行いましたが遅れて入荷があったり、
同列のお店でも置いて無かったりと情報としては不十分なので今でも継続中です。最近ではCMが放送されたり有名なユーチューバーが紹介したりと
ますます人気が高まっているので今後の大きな変化に注目したいと思っています。ちょっとだけ触れてみるつもりが少なからずハマっている自分がいました。
主人公の相棒ガレオストライカーZ!後継機と言う事もあり興味津々なフォルムに期待が膨らみました!こちらで2体目のボーンフレームだったので順調に作業が進むかと思っていたら…。
今回は左右の向き(肉抜き面が外側)は理解したものの時折、上下の向きが分からなくなり何度も確認する事となりましたね〜。向きにはパターン的なものがありました。
間違った付け方をしてしまうと今度は装甲パーツが装着出来なくなってしまいます。最後にカッコいい頭部を差し込むものの手が滑って片腕が取れて吹き飛んでしまった…。
なかなか各関節が異様に硬いので意外と苦労するポイントかもしれません。しかし、ポージングを決める時には絶妙な位置で保持可能なので柔らかいよりはマシかも。
4つの足がガタつく事なく地面に設置する様に調整したら完成です!口は上下に開閉する事が出来て、更に肩のニックカウルや首の上下など細かな動きにも対応しています。
その細かな微調整をする事によって「百獣の王ライオンが勇ましく吠えている」ポーズが再現可能となります。※この他に足を外側へ向ける&後ろ足を低くするなど。
二足歩行となる「Zギアモード」に変形する事も出来ます!タテガミは右手に装着する武器となっており差し替えパーツが少なく簡単そうに見えますが…。
普通に立たせるだけでは背筋が真っ直ぐとなってしまい、顔が若干上を向いている状態になってしまう…。そこで背骨を猫背気味に曲げる事によって違和感が無くなりました。
更に癖のある両脚は画像の様に曲げて「背を低くする」必要がありました。真っ直ぐに伸ばす事も可能でしたが、全体的に細長くなってしまいアンバランスかも…。
前後のバランスも難しい事もあり簡単に倒れてしまうので、飾る時には「付属されている自立補助パーツ」が活躍すると思いました。※足首調整だけで何とか立っています。
ワニ型のバースゲーターは大迫力です!完成する姿がワクワクしてしまう骨格が何ともたまりません!これから掲載している2種類についてはフレームが全て共通なので色替え目的として交換しています。
この状態では頭が重くなっているので直ぐに傾いてしまいますが「組み立て時は3種類のボーンフレームを先に作って終わり」にしたので翌日に楽しみをとっておく事に…。
この中途半端な作り方をしたので後々混乱する事に…。続きとなる10番から作業を進めていると「16番にある尻尾の付け方が分からない」結果となりました…。
どう見ても付けられる穴らしき場所が見当たらず何度も箱裏を見返していると…。6番にある図解を飛ばしていたのでジョイントパーツが付いていなかっただけでした〜。
子供向けの食玩作りでイージーミスとは何とも…。無事に完成し喜びながら可動域を確認していると、やはり大きく開く顎の迫力に惚れ惚れしてしまいます!
そう言えば7番にある「胴体下側に付けたA3番」は何に使用するのか不明なまま…。装甲パーツ等ではなくジョイントパーツらしい造形なので使い道があるハズ?
こちらの背中に設置されている「ビームキャノン変形時」にも全く使わなかったし…。また何かを見落としているポイントなのか…。全然答えが見つからない〜。
とにかくサイズ感が素晴らしく大きさは最大級かもしれません。頑張ってオリジナルの人型が作れないかと試してみるものの頭部だけが決まらずに断念しました…。
意外な人気で品切れ続出デミナーガス!そこまでの需要がないかと思いきや、ツイッターに投稿されている確率は高くお店でも売れ残っている事がなかったので個人的には意外性のあるアニマギアでした。
売場の様子は様々となっており、丸々10個残っていれば早々と売れてしまって1個も残っていなかったりでした。後は2〜8個ありと発売日の経過によってはバラバラでした。
完成する姿を見ては「受けが良いフォルム」だと感じる事となりました!キャラクター的にはボスクラスでは無く大量生産された戦闘員のポジションらしいので何とも…。
ひょろ長い蛇では無くキングコブラの様に威嚇する姿が素晴らしい!細長い尻尾だけでもちゃんと自立しているのでバランスは絶妙かもしれませんね〜。
ん〜、何だろう第四弾では前作よりもボリュームがあると言うか大きさに違いがあると思いました。古いシリーズが手元にないので比べる事が出来ませんが…。
裏側はギミックありと主張する雰囲気が強すぎる!この様子がもしかすると魅力的に感じる部分かもしれないなぁ〜。別の顔に手の平らしきパーツが付いているので
ある程度の予想が付くと思いますが、想像以上にシンプル&カッコイイ姿へと変身するので是非ともオススメしたい1体となりました。
ナーガの様に「半身が人型のデミヒューマンモード」に変形する事が出来ます。手には武器となる槍を装備して騎士に似た顔付きが何ともお気に入りとなりました!
成型色の妖しげなパープルカラーとの相性が良く、ワンポイントとなるメタリックシールが際立っているので色合い的にも好みかもしれませんね〜。
余っているジョイントパーツを組み合わせれば二足歩行形態も簡単に作れます。ただし、専用部品が付属されている訳では無いので物足りなさを感じました。
単純ながらも動物形態に戻すだけで手こずってしまう…。取説無しでは何も出来ないので覚えると言うよりも直感的に慣れる?事が必要だと思いました。
2体合わせるだけでも一苦労しました!コチラからは醍醐味となる各パーツによる楽しい組み換え作業となりますがコチラも同様に難し過ぎるではありませんか。上手く盛る事が出来なので試行錯誤するしかない!
ようやく完成した作品は何となく横顔だけならばゴジラにも見える様な気もするが…。部品の組み方によっては付かない事もあるので悩ましいかもしれません。
正面から見ると本来は黒色の部分が目のつもりでしたが…。斜め横からだと首からアゴっぽく見えるので先程のような表現となりました。組み方は単純で、
ヘビの口を開けると「何かを加えて!」と言わんばかりの凸があったので、何か無いなと探していると同キット内にある腰パーツがスッポリと組み込めました。
背面側も数個のパーツしか付けられなかったので1から勉強しなければなりません!装甲の側面には全く穴が開いていないので拡張する余地がなく制限がありました。
1体だけをベースにするのか?それとも複数体を合わせるのか?カスタマイズを極めるためには長い道のりとなりそうです。さて、新たに2種類ゲットしたので組み立て開始!