小さな可動フィギュアのデスクトップアーミーが乗り込めるウォーカーマシンを作りました。作る予定は無かったものの操縦する姿が上手く出来たので自画自賛!前回、掲載した作品よりも丁度良いサイズ感で収まっており、更に武器などを手に持たせる事が可能なので表現力は豊かになったと思いました。
今回もブロックトイ感覚で遊べる「30 MINUTES MISSIONS」キットを利用して作り上げています。小型ロボットの背中に乗っている形となっております。
背面にはボリュームがあり下半身とのバランスがわるく自立は困難かと思いきや、後方に倒れる事なく飾れたので問題点がなく完ペキに近い形かもしれませんね〜。
裏側はこのように意外とパーツが密集しているので重々しい雰囲気を感じますが…。先程の問題は重心が低い為に大きな支障とならなかった可能性も考えられる?
ウォーカーマシンとは言え、足は極端に短いのでトコトコと歩きスローペースで移動するイメージとなっています!空を飛ぶ事が出来ないがジャンプ力が凄い設定です。
両肩には主砲となるビームライフルを装備、脚と同様に腕も短いので存在感は薄れていますが30MMのウェポンならば装着可能なので更なる火力アップもOK!
但し、銃身がショートタイプに限るなど思ったよりも大型系は似合わないフォルムだと思いました。長過ぎると場合によっては銃口が地面に接してしまう為です。
片腕をインパクトのある大砲に変えてみるのもありかもしれません〜。久しぶりにアレコレ迷ってしまったので今回は一般的な量産機をテーマに決めました。
飛び跳ねているシーンを再現、脚力と言うよりはブースターでジャンプしているイメージとなります。何とか落ちずにゴウライは踏ん張っている状態でしたね〜。
これ以上の場面を撮影する事は無理っぽいかも…。微妙ながらも手足は可動しますが、あまりにも動かせる範囲が狭いので意味がありませんでした。
ドヤ顔を決める轟雷さんと記念に1枚!素体と並べているみと小さな機体だと感じられると思いました。前回の様に文字表記はなく今回はストーリー仕立て無しです。
考えるのが面倒になってしまい、たとえ文字を加えてみても話がループする展開くらいしか思い浮かばなかったので…。後は悲しい結末くらしか…。
ちょっとしたギミックがあります!ウォーカーマシンはサポート型AIにより単独で行動する事が出来る設定であり、通常はコックピットではなく搭乗する形態でもありません。後付けながらも上手くいった!
簡単な差し替えと一部パーツの回転だけで乗り込める形態へチェンジ〜。実に使い勝手の良い部品であり今ではデスクトップアーミーで大活躍しています。
まずはバックパックを運転者の背中に装備させてから、ステップとなる板を回転させる事で見事にコックピットへと変形します。偶然にも床面は腰裏で固定されています。
ちょっとした仕組みを作る事で面白みが増し、更に平凡過ぎる姿には見えないと思いました。自分の中ではパーツの差し替えは「あり」だと感じています。
流石に完全変形はレベルが高く、そう簡単ではないので少しくらいならばカスタマイズ手段の1つとして考えています。それにしても今回は力作かもしれないなぁ〜。
今回は両膝をついて搭乗するスタイルとなっており、バックパック装着のおかげで厚みが増し面を綺麗に揃える事が出来ました。外れ易い様にパーツを追加しています。
両腕は外に出して操縦レバー等を握っている訳ではなく体を支えているだけとなっています。部品はあるもののデスクトップアーミーの規格に加工するのが…。
疲れた時には「休憩モード」にて座る事が可能、こちらも後付け設定なので安定感がなく滑り落ちてしまう事も多々あります。何ともホッコリする場面だなぁ〜。
ん〜、こちらをフロント側として作り変えてみるのも実に興味深いかもしれない!ただし、また同じロボット系統になってしまうとツマラナイかもしれないし…。
今後は改良型として再登場する可能性が非常に高いので記録に残しておこう〜。側面だけでも画像としてあれば再度、作れるハズなので問題点は無いと思われる…。
腕を外して脚を長くするプランも今更ながら閃きましたが、それに似合った部品が丁度よく揃っていないので後回しかもしれないなぁ〜。あるいは作らずに終わる?
機体名は高機動型ロイロイ改弐号機!初号機は「2020年5月1日」の投稿記事にて紹介しています。流石にパーツの余裕が無いので完全再現とはいきませんが…。※上の画像左側の機体となります。
当初からカラバリが発売してから購入して作り直する予定でしたが、まさかフィギュアが乗れる作品が完成するなんて予想も出来ませんでしたね〜。
素体のアクセサリーにも少しだけ手を加えてオリジナル感をアップしてみました!額に標準装備されているゴーグルには円形レンズを付けてレトロ感を演出〜。
均等に穴を開けたら「30MMのオプションパーツセットに付属されている穴埋めパーツ」を差し込むだけで完成します!2個入っているので1セットで作れます。
膝ジョイントの取り外しに成功から…!前々から外す事が出来ないかと試していたら、ジョイントの下部をマイナスドライバーで押し出したら見事に成功しました。これでひざ下からの改造が進むかと…。
しかし、膝関節が綺麗に外せたのは片足のみ、反対側は感触が違うと思っていたら軸がねじ切れてしまいました…。肝心な部分の破損だったので落ち込みました…。
こちらは30MM太ももパーツ側にあるポリキャップに差し込んで組み合わせています。背面も盛大に作る予定でしたが、ショックのあまりヤル気が無くなってしまった…。
どうやら事前に「お湯やドライヤーで温めてから」取り外すと良いとあったので、ちゃんと調べてから実行するべきだったと後悔しています。
かなり特殊なパーツなので代用品を探す事は難しいかもしれません。単品での販売(補修パーツ)も無いようなので更に困りましたね〜。まだ遊び尽くしていないのに…。
とりあえず応急処置としてランナーを差し込み立たせる事は可能となりましたが…。アクションとしての曲げる事が出来ないので何とかせねばなりません…。
ふと専用台座から使えそうな部分を発見しましたが、大掛かりな作業が必要だったので諦めました…。更にピッタリに付けられる保証がなかったので…。
悩んでいても仕方がないのでちょっとだけ溜まってしまった積みプラを崩す事にしました!気晴らしに組み立てながら直す方法を模索するしかありません〜。
これからも色々なプラモデルと合わせながら活躍させたいと思っているので…。補足として「肘関節」も試してみましたが無理そうだったので諦めました。※温め無し