30ミニッツミッションズを改造してみる!スノーモービルで参戦。

2020/11/13

30MMビークル 30MMミッションズ

30ミニッツミッションズ改造でスノーモービルを作る

今年最後の30ミニッツミッションズの改造コンテストは寒冷地戦が舞台です。オリジナルの乗り物として作ったスノーモービル型で参戦しました。

別の機体を準備していましたが急遽、作れるのではないかと試しに組み替えてみると、あっと言う間に全体像が完成したのでコイツに決めました!

30ミニッツミッションズ改造でエグザビークル完成

雪景色で真っ白だと思われる白銀の世界にミリタリーカラーとは何とも違和感はありますが、ホワイトに統一するにも大変な作業なので今回はパス…。

あまりにも知識が無かったので作る前には画像検索しながら、一般的なフォルムを参考にパーツを組み合わせる事で完成させる事が出来ましたよ!

30ミニッツミッションズ改造でイベント参加

まずは前方部の左右にスキー板?らしき部分を作ってから、後方部にある駆動系のキャタピラを配置する事でスノーモービルの形を再現する事になりました。

圧倒的にフロント部分にはボリュームがあり、反対にリア部分はシート及びフェンダーくらいしか装着されていなかったので、この様に極端な偏りとなりました。

30ミニッツミッションズ改造で30MM寒冷地戦

何だろう、かなり後方部分の寂しさを感じたので改良を試みましたが、あえてスッキリとさせる事でメリハリのある本体が際立っている事に気が付きました。

前後共に同等のボリュームが確保出来れば、更に目立つ事間違い無しでしたが…。色味を合わせるには部品が足りない事と接続手段が思い付かなかったので…。

30ミニッツミッションズ改造で新作パーツ

数日前にゲットした新作パーツを各所に使用しながら、当ブログではお馴染みであり出番が多い良キットをメインに改造してみました!30ミニッツミッションズで遊ぶ事、約半年以上が経過しましたが未だに冷める事なくモチベーションは維持されています。
※今年の4月から買い始める今現在、機体となるエグザマクスは4種類しか発売されていませんが、とにかくオプションパーツが豊富なので飽きる事が全くありません!シリーズとしていつまで続くのかが気になるかもしれませんが…。

30ミニッツミッションズ改造で量産機

運転する機体はポルタノヴァとなりましたが、やはりラビオットとシエルノヴァでは特殊な体型なので対応する事が難しいと感じましたね〜。

同色であるアルトは使用中なので…。ちなみに水中仕様となっていますが、特に関係性はなく「バイロン軍は海と衛星軌道上から」とのヒントがあったので…。

30ミニッツミッションズのポルタノヴァを改造

あくまでも機体は脇役なのでこだわりはありません!個人的には水中ゴーグルパーツが大変気に入っています。一般的に装着率が低いのが何とも切ない…。

流石に今回は増えて来ると予想しているので皆様の作品に期待したいと思います!ギョロッとしたモノアイが何ともカッコよく意外と男前だと感じています。

30ミニッツミッションズ改造でロボット

さて、ビークル単体ではご覧の通りになっています。使用しているパーツの大半が大きいので楽々に形作る事が可能だった為に、ほんの数時間程度で仕上がりました。

一番の問題箇所はシートの高さであり数パターンを組み合わせてみましたが、見た目があまり美しく無かったのは何とも心残りとなりました。

30ミニッツミッションズ改造のスキー板

画像にある部分はパーツさえ揃っていれば簡単です!足を乗せるステップだけは多々買いしなければならないので…。※w-08のオプションウェポンにある細長い盾

下部はボールジョイントで繋がっているので数ミリながらも高さ調整が可能となっています。※方法は真っ直ぐに立てたり前側に寝かせるだけです

30ミニッツミッションズ改造でリアタイヤ

早速、使う事になった「車輪×2個」は何となく付けているだけとなっています…。キャタピラを補助している的な意味合いでもなくボリュームを出す為に…。

四角いミサイルポッドの上面はオプションアーマーに付属されている「凸+凸ジョイント」を組み込み、下面には「オフセット型凸+凸ジョイント」を使用しています。

こちらのパーツでは部品同士の隙間が難点となりましたが、絶妙な高さを作るには的確な部分となりました。※小型のアームで隙間を隠しています。

30ミニッツミッションズ改造のフレーム

フレームについては中心部のみ上から押し込むと潰れてしまう弱点あり!上部のパーツと下部のマシンガンはランナーを切り出して組み込んでいます。

今ではカスタマイズする上で必要不可欠となった自作製ジョイントパーツ、単なる棒でしかありませんが使い所は意外と多く重宝する部品かもしれません。

30ミニッツミッションズ改造のジョイントパーツ

別プランとしてキャタピラ裏側を「凹凸ジョイントパーツ」で底上げする手段もありましたが採用ならず…。これ以上、手を加えてしまうと今度は

搭乗する機体が対応出来ずに次から次へと改良しなければならないので…。手足を伸ばしたり縮めたりする事があまりにも厳しい問題なので…。

30ミニッツミッションズ改造の頭部パーツ

噂の「3mm+ヘッドパーツを付けられるボールジョイント」部品を付けてみました!当初はノーマルアルト頭部をヘッドライトとして配置していましたが…。

それでは何とも不気味だったのでバイロン軍のデザインをチョイスしました。設定としてはコックピットでもあり単体でも移動及び攻撃可能みたいな…。

30ミニッツミッションズ改造ブログ

裏側についてはご覧の通り、上からの力に対しては弱いかもしれませんが、左右からでは頑丈な構造となっており、意外にも欠点がない量産機のフォルムかもしれません!

可能であれば取り外しが出来る武器を搭載したかったなぁ〜。スペースが確保出来ずに外付けするにも邪魔な出っ張りとなってしまうので無理でした。

30ミニッツミッションズ改造で遊ぶ

丸腰ではなく腰裏にはビームサーベルを2本装備させていますが…。果たして水の中では使用可能なのかは不透明です。右腕の肘は完全に弱ってしまったので

上げることすら出来なくなってしまった…。今回のカスタマイズミッション第6弾では地球地球連合軍側でも参加しようかと検討しています。

30ミニッツミッションズ改造の作品

そこまでの自信作ではありませんが、やはり完成してから判断する事になりそうです。ん〜、どちらが勝つのか、重要な要素でもあるのでやっぱりなぁ…。

直近のラインナップを考えるとバイロン軍が有利かもしれませんが、接戦になる事は予想されるので毎回の事ながら楽しいイベントとなりそうです。

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