バンダイ30MM マクシオン軍の規格外なロイロイが完成!

2021/07/13

30MMミッションズ マクシオン軍

BANDAIの30MM

30MMマクシオン軍のロイロイ本体は拡張性が高い事もあり、何とか上手くパワーアップさせる事が出来ないかと試していると屈強なフォルムが完成しました!

一般的なサポートメカを作る予定でしたが、2機を並べてみると逆にスピナティオがサポートする立ち位置になってしまったのは想定外でしたね〜。※ボリューム的な話ですが…。

BANDAIの30 MINUTES MISSIONS

当初から中型くらいのフォムルを考えながら組み換え続けていると、いつの間にかヘビー級のエグザマクスが出来上がってしまいました!この状態から頭部だけを追加出来ないかと

試してみましたが、やはりボディパーツ向けでは無いのでずんぐり体型で仕上げました。どうしても首回りは癖のある形状な事もあり、ポン付けだけでは難しい問題だと思いました。

BANDAI30MMのマクシオン軍ロイロイ

正面側が思い通りに仕上がって来ると、おのずと背面側は集中力が無くなってしまい適当になってしまった…。と、言うよりかはネタが切れてしまったのが本音です…。

BANDAI30MMのプラモデル

ある程度の段階でパーツの付け加えが困難な状態となってしまい、各ユニット部分の落下が激しいので何とも悩ましいのは毎回の事ですが…。方向性を見直すには良い機会かもなぁ〜。

BANDAI30MMをレビューする

肩パーツが邪魔で腕を前に突き出す事が出来なかったかぁ…。更に目玉となる肩キャノンも下側に向ける事が不可能だったので躍動感は殆ど感じられない…。

途中から脚ユニットパーツが抜けたりと動かすには不向きな機体となっております。しかし、ロイロイらしさは十分に残っているので形としては間違っていないと思いました。

BANDAI30MMの大きさ

比べてみると規格外なサイズだと改めて思いましたね〜。現時点のマクシオン軍は専用パーツが少ないので手を加えるにも大変な時期かもしれませんね〜。

日本での人気は右肩上がりだと感じましたが、海外での30 MINUTES MISSIONSはどうなっているのかが気になります。果たして商品の流通量は多いのか?知名度はあるのか?

BANDAI30MMの魅力を感じる

流石にガンプラには勝てないと思っていますが、このまま順調にシリーズが続けば逆転してしまうかもしれません?プラモデルとしては気軽に弄れるのが魅力的ですから!

BANDAI30MMの趣味

さて、今回はコレと言ったポイントが最後の方に紹介している1点だけなので、内容的には面白く無いかもしれませんが…。ワンパターンになりつつあるキャノン砲は

そろそろ大きく形を変えてのモデルチェンジが目標ですかね〜。しかし、追加出来る純正部品は限られているので、そう簡単には実行出来る内容では無いかぁ…。

日本のBANDAI30MM

何とも裏側は手抜き感が半端ないなぁ…。言い訳としては隠れてしまう要素なので、どうしても中途半端になってしまい適当に誤魔化してしまった…。ちなみに設定としては

機動力は無いが前後左右の小回りがきくと言った感じとなります。後方部にある車輪を軸に方向転換が可能、主砲は移動しながら発射出来るが威力を制限している。

BANDAI30MMの武器

腕パーツ先端部分については以前も紹介しているので省略させていただきます。前回は片腕のみでしたが今回は両腕に装備させてみました。安易ながらも実用性が高い組み合わせかも。

BANDAI30MMのパーツ

両脚については画像の様に折り曲げる事で高さを低く調整しました。更に前方へと迫り出しているので分厚い本体との相性は抜群でしたが…。やや安定感がないので

下側から支えとなる部分が必要となりました。当然、支えがなければ裏側へと倒れてしまうので工夫しながらの組み換えは絶対条件となりつつあります。

BANDAI30MMのロボット

ちなみに伸ばした状態では部分的に細くなってしまうので、後から厚みを加えるのが難しいと思いました。補足として腕の付け根部分は丸型ユニットの向きを変える事によって

抜けにくくなります。標準通りに付けてしまうと何度も取れてしまったので、ちょっとしたポイントとなりますが「向きを変えるだけ」で改善出来る事を覚えておきましょう〜。


BANDAI30MMで遊ぶ

マクシオン軍のロイロイは左右にあるハードポイントの多さが特徴となります。使い方によっては装甲パーツを増し増しに出来るので上手く利用しましょう〜。

BANDAI30MMの人気

折角のクリアパーツ(パープルカラーのバイザー)は扱い方に難ありかも…。定位置ではレンズとなる部分を覆ってしまう事もあり、逆に見え難くなってしまうのが気になっています。

程よく装甲部品として覆う事が出来れば良いのだがぁ…。湾曲状のパーツは増えて来ましたが、ピッタリと合う大きさが無いので何か良いアイデアはないものだろうかぁ…。

BANDAI30MMのキット

お腹パーツはスピナティオと組み合わせるのが通例となりますが、今回は「ラビオットOPに付属されている小型ボディ」とを合体させてみました!幅的にはギチギチかもしれませんが

ロイロイを左右に分解してから組み込み事で可能となります。奇抜な組み合わせながらも出番は少ないかも…。メリットもなければデメリットもないので何とも微妙だなぁ〜。

BANDAI30MMのラベル

来月には盛り沢山のBANDAI製品が発売されるので今から態勢を整えています!保管しているパーツが少しでも見つけやすい様にと各種のラベルを作ってみましたよ〜。

作ったものの枚数的に足りない事に気がついたので何とも…。30MMパーツでは一軍及び二軍制度を採用しようかと迷っています。それにしても部品が増え過ぎたなぁ〜。

BANDAI30MMを片付け

準備万端かと思いきや重ねて使うには取り出し難いのでスライド可能な棚を自作するしかぁ…。今年は乗り切れると考えていましたが個数的には足りないかもしれませんね〜。

既に満杯になってしまった入れ物もあるので一から入れ直しかぁ…。これ以上、増えてしまうと遊ぶ際に大きな支障をきたしかねないので何とか別の手段を探さねば…。