カシオの腕時計にはスタンダードと呼ばれるシリーズがあり、巷では通称チープカシオとも呼ばれています。種類によっては1000円以下で販売されている事もあり、
何とも安物の腕時計と思ってしまうかもしれません。しかし、シンプルなデザインにレトロなフォルムが人気となり、数年前では芸能人が身に着けている事で話題にもなりました。
自分の場合は流行っているからと言う訳ではなく、個人的に古い物が好みだったので十数年前くらいからコレクションする様になりました。
取り扱いの売り場としてはホームセンターやドンキホーテ及びビックカメラなど、意外と店頭にて購入する事が出来ます。品揃えが豊富な後者のお店がおすすめだと感じています。
印象的にはダサい及びおしゃれなど意見は様々かもしれません。タイプとしてはメンズとレディースがありますが、ユニセックスとして考えても問題ないと思っています。今回、レビューしているチープカシオは古き良き時代を感じる
デジタルの腕時計となっており、輝かしいステンレス製のバンドが特徴的となっています。やはり定期的に手入れは必要とだと感じておりますが、最低でも年一回くらいは簡単に洗うくらいは実行いたしましょう!箇所によっては汚れている為。
以前は出かける度に身に付けていましたが、今ではほぼ飾っているだけなので出番はなくなってしまいましたが…。現状では特に壊れている様なポイントがなく、
強いて言えば「液晶ディスプレイに表示されている数字がやや薄くなっている」事と、各バンドのつなぎ目の遊びが大きくゆるゆるになってしまった事ぐらいですかね〜。
電波時計では無いので徐々に時間がズレてしまうので、定期的な時間合わせが面倒かもしれませんが慣れてしまえば操作は簡単だと感じています。
大きさはコンパクトであり更に軽量なので腕にかかる負担はほとんど感じませんでした。どうも自分の場合はゴツいボディが苦手で、こちらのサイズ感がお気に入りとなりました。
特に不便だと思った事は無くコスパ的にも最強の腕時計かもしれません!ある事がきっかけで集める事を辞めてしまいましたが、またコレクションを増やす事に興味が湧いて…。
一番最初に買ったのが「CASIO A168」になります。かなり使い込んでいる事もあり、表面は傷だらけとなってしまいましたが今でも問題なく時間を表示しています。
特徴としてはモードボタンを押す度に「ピッピッピッと電子音が鳴る」事と、更にライトは「ELバックライト」なので暗い時間帯では見やすく万能タイプと言った感じです。
取説には「1572」の数字が掲載。蒸し暑い季節ではベタベタが気になったので毎回の様に水で洗ってしましたが、内部に水が入ってしまたなどの事はありませんでした。
次に紹介するのは「CASIO A158W」になります。先程と似ているかもしれませんが若干、大きさとしては小さく更に「緑色のLEDライト」なので明るさは控えめでした。
こちらは数回程度しか使った事がないので何とも言い難いかも…。取説には「587-593✳︎JA」の数字が掲載。パッケージには「メーカー希望小売価格
¥3900(税込4095)」とあり。※公式サイトでは「メーカー希望小売価格 ¥3300(税込)」とあり、A158WA-1JFから型番が変更とありました。
時間の表示が反転液晶モデルの「CASIO B640W」になります。数年前に通販にて購入、今では見かける事が少ないので意外と目立つかもしれませんね〜。
確か安売りはされておらず5000円から6000円くらいだった様な気が…。何故かGショック(ベビーG)の小さなダンボール製の箱に入って届きました。
取説には「3294✳︎JA」の数字が掲載。こちらもLEDライト(オレンジ色)なので見え難いかもしれません。何と黒々しいのでシックであり色的に合わせ易いと感じました。
最後に紹介するのは今では何とも珍しいソーラーパネル付きの「CASIO AL-180AMVV」となりますが…。残念な事に無くしてしまったのでパッケージのみとなります。
この事がきっかけで収集するのを辞めてしまいました。取説には「2505✳︎JA」の数字が掲載。おそらく留め具が中途半端に固定されていたので外出時に落としてしまったかと…。
関連ブログ記事
[カシオスタンダード] 腕時計 CA-53W-1Z メンズ 逆輸入品 ブラック 新品価格 |