今回レビューする30MMのプラモデルは、白黒+青色がクールなスピナティオ 忍者仕様(EXM-A9n)になります!マクシオン軍としては早くも2機目となりますが、素体の造形は前回と同じ+装備品が異なるだけなので
個人的には物足りなさを感じる事となりましたね〜。それでも買ってしまうのが30ミニッツミッションズの魅力!今だに新素体の扱い方に慣れておりませんが、何度も組み換えてヒントを探したいと思います。
発売日 2021年 5月22日 価格/¥1,408
店舗の様子は先月よりも並んでいる方々は少ないものの、昔に比べると急激に増えた感じがするので今後に不安ありですかね〜。それでも確実にゲット出来るので
全く困る様な問題ではありませんが…。今の所「お一人様各1点限り」などの制限はなく、更に転売ヤーを見かける事が無いので至って平和であり買いそびれる事はありません。
流石に前回も作っているので取説は見ずに完成させましたが…。実際のところ、こちらの画像では一部分に組み立ての間違え箇所がありまして…。
答えは「お腹ユニットパーツの上下向きが反対」となります。パッと見ただけではそこまでの違和感はありませんが、まだまだ慣れている機体の1つとはいきませんでした。
スピナティオの忍者仕様ではオプションアーマー類がやや小振りなのでスッキリとした印象がありました。今後の新ラインナップでも同じキット形式になると
素体ばかりが増えてしまうのでBANDAIさんの販売戦略が気になりますね〜。カラバリとは言え、やはり個人的には装備品と色味が重要なので場合によっては…。
前回の戦国仕様ではメタリックグリーンを採用しましたが、こちらの忍者仕様ではメタリックピンク?(シエルノヴァ高機動型用オプションパーツのシール)を合わせてみましたが…。
フェイスパーツが真っ白なので明るい色よりも、真逆の暗い色の方が似合っているのかもしれません。目鼻立ちがヒロイックなので合わせやすい造形だと思いました。
前後の胸部パーツは高さがあり首元を隠してしまうものの、ノーマル状態ではある意味のっぺりとしているので絶妙な組み合わせだと感じました。
正面のハードポイントは中心部に1箇所だけなのでバイロン軍のパーツを装着可能ですが、専用では無いので隙間が出来たりと…。全てが共通だったら嬉しかったのになぁ…。
気になっていた膝下の長方形型ハードポイントですが、新たに専用パーツが付属されていたので大変助かりましたが…。やはり、専用部品でなければ対応するのが
難しく汎用性が高い丸穴で作って欲しかったポイントですかね〜。続々と増えたとしてもスピナティオだけにしか使えなかったら面白みが無くなってしまうかもしれません。
付属品の武器はショートブレード×2個となっており、少々悩ましい事に左右対称では無いので使い勝手に問題があり?両手に持たせるのであれば問題ありませんが、
例えば左右ウィングの様に装備させる際には向きが揃わずに?ジョイントパーツの「凸+凹」と「凸+凸」を合わせれば解決出来ました!高さは同じものの緩さが気になる…。
とりあえず今年は2種類だけで一区切りとなる?ノーマルのアルトやポルタノヴァの様にカラーバリエーションを増やしていくのか?それとも別の仕様を増やすのか…。圧倒的に後者の方が濃厚かもしれませんね〜。実質的に値上げした訳ではありませんが、
武装類単体パーツだけのカラバリ販売を希望したいですかね〜。全く先の読めない展開に困ってしまいますが、年々と増え続ける傾向に未来はあるのだろうかぁ…。将来的には想定外の第4勢力登場などの予想を早くもしてしまう…。
今回の改造テーマは「大蝦蟇(巨大な蛙)の背に乗る自来也」となっております!日本らしいデザインの忍者仕様と言う事もあり、まずは漫画ナルトからモチーフを連想…。
本来であれば立ち姿が望ましいと思いましたが、あまりにも縦長になってしまうので両膝をついたポージングで乗せる事となりました。やっぱり微妙だったかも…。
設定としては異彩を放つ両生類型のエグザビークルとなっており、自然からエネルギーを集めて摩訶不思議な忍術攻撃の威力をアップさせるサポートメカ的な存在です。
数ヶ月後には「魔法を操る?エグザマクス」も登場するので、大胆なファンタジー要素を加えても通用するハズです。これからは何度もありの時代が来るのではないかと…。
もちろん単体での行動が可能であり、簡易的な空間転移門から召喚(口寄せ)する事も出来る!思ったよりも可愛らしい「ガマブン太」が完成しましたよ〜。
更に「火遁・蝦蟇油炎弾」っぽい攻撃手段として、口を開閉する仕組みがありましたが撮り忘れてしまった…。※爆発エフェクトを組み合わせるだけ
まさか30MMでカエル型を作るとは思いもよりませんでした。しかし、アニマルシリーズ?として既に犬型が登場予定なので今後は流行るかもしれませんよ〜。
試しに作ってみたら完成したので次回作を…。重心が低い短足タイプならば作る自信がありますが、足長タイプになると強度の問題があるので気が進みません…。
久しぶりのギミック付きとなっており、背中が大きく展開して乗り込めるスペースが現れます。数日前から準備していたのでバージョンとしては2.5くらいです。
当初はギミック無しのはじめから開いたままでしたが、うまく閉じる様にと部品を追加及び丸いフォルムを整えながら仕上げる事となりました。目玉は自画自賛ポイント!
一緒に並べてみると厚みがあるので違和感がなく頼りになる相棒かもしれません。そろそろ更にもう一捻りが欲しいかもなぁ…。この形態から別のフォルムに変身とか…。
例えば素体のバックパック側にポン付け可能な巨大武器みたいなぁ…。流石に別の形態に可動させるにも大掛かりな手直しが必要なので難題であり無理かぁ…。
裏側は画像の様にパンパンに部品が詰まっているので一様こだわりはあります!かなり複雑に組み換えている様にも見えますが張りぼてに近いイメージがあります。
簡単に説明すると骨格に数々のパーツを付け加えているだけです。ちなみに前脚では本体を支えきれないので後脚と後方にある盾の出っ張りとで安定させています。
こちらは上面の床面を取り外した状態であり、これだけではほとんど参考にはならないかぁ…。補足として床面を固定するポイントは後方1箇所しかないので
本体を持ち上げる際にはパカパカと浮いてしまい何とも爪が甘いかもしれません…。ある程度の目標を達成すると後はどうでも良くなってしまい…。次回からは努力しよう〜。
主にフレームに使用したパーツは30MMラビオットとなっており、この状態からはじまり次から次へと部品を足す事で完成させました。真新しいパーツが特に大活躍だったので
タイミングが良かっただけかもしれませんが…。何とも乗り物ばかりを作っているので、本格的にスピナティオをベースにした作品を完成させなければなりません!
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