何とか発売日の当日にゲットしたアニマギアDE03のクレイオードとエンフォーサーをレビューいたします!こちらの2種類については一般品として初のクリアパーツ仕様だったので期待が特に高いかもしれません。
さて、今回も数日前から無事に買えるか不安でしたね〜。前日には取り扱い店舗「5箇所」回る計画を立てて当日を迎える事になりました。最初の一件目では入荷している形跡は無し、次のお店では予想外にも
発売日 2022年 3月28日 価格/¥495
手付かずのアニマギアDE03を発見しました!何故に予想外だったのか?確かに取り扱っているものの「2〜3日くらい遅れて入荷」している認識だった事もあり…。とりあえずダメ元で寄った甲斐がありました!
ちなみに一件目はドンキホーテとなっており、前々回DE01弾は遅れて入荷・前回DE02弾は全く入荷なしだったので確実にゲット出来る可能性は低い。相変わらず当日に買える事が少ないので何とも言い難いかも…。
最初に紹介するのは「シャイニングクレイオード」となります。クリアパーツのニックカウルは思ったよりも輝いていなかったので半透明に近い印象がありました。もう少しだけ透けている方が良かったかもなぁ〜。
体型は細身と言うよりはガッチリ体型だったのは意外でしたね〜。モチーフとなってるのは「流氷の天使:クリオネ」だったので可愛らしいフォルムだと思っていたら…。ともあれかっこいいギアに間違いなし!
ヘッドパーツはアニマギアの中でも大型サイズの部類だと感じました。目元のブラッドステッカーは折角のツインアイが微妙だったのはマイナスポイントですかね〜。メタリックシルバーとイエローでは区別が…。
続きまして能力を開放した姿の「シャイニングクレイオード:エンフォーサー」になります。単なるカラバリと思ってしまうかもしれませんが、組み立て方に微妙な違いがあるので良く取説を確認しましょう!
違いと言うのは「ツノ部分の角度と前後のパーツを開閉」すだけですが…。こちらでは一番端のパーツを左右入れ替えて上下に展開しオリジナル要素を加えております。赤色の被写体は色が潰れてしまうので苦手!
今回も動物形態への変形(モードチェンジ)は取説に掲載されていないので公式ホームページで確認となっておりますが…。流石に簡単だったのでパッケージに掲載されている画像だけでも十分かもしれませんね〜。
部分的に向きを変えてリアスカートにブレードパーツ×2を合わせて「足横にある3mm凸で固定」となっております。下部はガッチリと固定されているので単体ユニットとしても使い勝手が良いと感じました。
更に本体を短くして剣や盾の様な使い方も案外面白いと思いましたが…。持ち手となるグリップパーツが接続出来なかったので後回しとなりました。あまり透明感を感じられなかったのでボーンフレームは
付属品ではなく異なるキットと交換をしております。とりあえずは暗めの色合い(ダークグレーとダークグリーン)で組み合わせてみましたがイマイチだったかもしれません。明るい×明るいでは目立たないかも?
ちなみにノーマルカラーは派手さを感じる蛍光色に近いオレンジと、かなり明るめのブルーとなっております。片方はほぼほぼ色が潰れているので立体感がありませんね〜。カメラ設定と言うよりは性能に限界が?
今回の改造テーマは「クレイオード:グリッター」として組み換えてみました!数ヶ月ぶりにいじってみましたが、何とも色々なテクニックを忘れてしまい開始から数分で完全に手が止まってしまった…。
こんな時には自分のブログ記事を参考にながら…。しかし、これと言ったアイデアは思い浮かばなかった事もあり、定番のスタイルとなるスーパーロボット系で作る事になりましたね〜。ネタ切れ問題発生!
出来栄えは普通と言った感じであり、以前の作例を参考にしたとは言え「何度も組み換えたボーンフレームでは各ジョイント部分がへたり緩くなっている」事が判明いたしました。途中から全てを交換するのもなぁ…。
最低限として色合いだけは揃えたいと考えているので…。ストック分には白色だけ豊富にありましたが、色が飛んでしまうので出来れば使いたくはない…。次に多いのは赤色となっておりますが
装甲パーツと色が被ってしまうので何とも言い難い!割と黒色系も揃っておりますが、あまりにも暗すぎるので少しでも統一性のあるカラーパーツを…。とりあえず部分的に作り変えて対応する事に決めました。
そんな事もあり改良型の骨格を採用したので「何とか自立させる事に成功」したものの、可動域に問題があり中途半端な完成度となりました。部分的に太かったり細かったりするバランスが調整出来ていない事。
後付けのウェポンは本体を支える為に追加で装備させた事もあり、長さを合わせる事が難しかったので完成度はイマイチかもしれませんね〜。パパッと使えそうな部品を集めてザックリと作っただけなので反省すべき点。
裏側はクオリティが低いので掲載すべきか迷いましたが少しでも作り方の参考になれば幸いです。定期的に遊んでいないと感覚が鈍ると言いますか、これからは少なからず時間が空いたら取り出して遊ぶ事を心掛けよう…。
今回のカスタマイズによる問題点を検証してみました。まずは昔からの課題である「ハンドパーツ」だけは今だに解決方法が見つかりませんね〜。本体の大きさに合わせるには限られた部品しかないので困ったものです。
本体を支える際に重要な鍵となる足についても悩ましい!こちらの場合では「つま先の関節部分が弱い」ので倒れやすいのが弱点でもあり、先程のように武器を加えて3点で安定させるのが対応策となっております。
以前の肩部分は不要な可動域があったので撤廃し、裏側から補強する事で大きく改善されております!前後で補強している形となっておりますが、微妙に幅が幅が合っていないので差し込みが甘く強度に不安あり。
上半身については「ほぼほぼ扱い易い頑丈な骨格」となりましたが、大きな問題として残ったのは両脚の可動域が極端に乏しい事ですかね〜。現時点では前後にしか動かせないので左右に対応する何らかの仕組みを…。
胸部のボリュームアップ方法は「前面にニックカウルを重ねる」事と、裏面からジョイントパーツを加えて左右サイドからも厚みを増す事となっております。形状による相性もあるので試行錯誤するしかありませんね〜。
腹部延長パーツは2個連結となっておりますが、場合によっては装甲パーツ類の重さに耐え切れず曲がってしまうので「裏側から補強」する事をおすすめいたします。※こちらでは出っ張り同士で支えているだけ。
今回はコジロウ烈・ゴクラウド/猿型・キャンサイファー/カニ型の3種類については見送る事になりました。コレクションが増え過ぎたと言いますか、最近は扱い切れていないと感じたので一旦保留となりました。
しかし、気が向いたら新たに追加で購入する事も検討しているので…。各プラモデルメーカーでは早々と新作の発表があるので楽しみが少ないと感じております。待っている時間の方が圧倒的に長いので何とも…。