セリアにてゲットした山田化学のミニチュア「リビングラック・アタッシュケース・食器」をまとめてレビューいたします!以前ならば情報が出てから翌日頃には入荷していたので、割と簡単に買えておりましたが…。
最近は何故か「売ってない&品切れ」の連続で、お店に向かったものの手ぶらで帰る事が多かったので疲れましたね〜。売り場では部分的にスペースが空いており、明らかにゴッソリと買い占められていたので…。
ミニチュア リビングラック
価格/¥110税込
製品サイズ:約75×31×H102mm
※JANコード:4965534322416
1/12スケール:山田化学
とは言うものの再入荷としては比較的、短期間だったので数日待てばゲット出来る状況となっておりましたが何とも言い難いかもしれませんね〜。メーカーは異なりますが、ある商品だけは未だに1個も発見出来ず!
最近の新商品や大ヒット商品に関しては、昔と比べてみると遥かに入手レベルが確実に上がっていると感じております。普段ならば何も悩まずに買えていたので、今後は足繁くお店に向かう事になりそうですかね〜。
さて、板のパーツは取り外しが可能となっており高さを調整する事が出来ます!少々、力を込めなければ外れませんが…。素材は硬くなく柔らかいので割れる心配は無いと思われますが…。※一段の高さは約26mm
各種、素体と合わせてみましたが、思ったよりも低めの棚だと思いました。
前回、紹介したミニチュアの3段カラーボックスと並べてみると画像の通り!引き出しパーツが収納可能だったので組み合わせて更に楽しめそうですかね〜。リビングラックはナチュラルとブラウンの2種類となっており
画像にあるナチュラルカラーのカラーボックスとは微妙に色が異なるので、あえて茶色をチョイスする事となりました。思ったよりも許容範囲では無かったので、同色で合わせて欲しかったポイントとなりました。
家具類は以前から豊富にあるものの、肝心の小物類は多いとは言えないので悩ましい!少しずつではありますが、最近はカプセルトイを中心に集めてみるので何とか形になりましたね〜。ジャンルとしては何とも…。
ミニチュア アタッシュケース
製品サイズ:約48×17×H40mm/外寸
原料樹脂:ポリスチレン/ポリプロピレン
※JANコード:4965534207614
1/12スケール:山田化学
こちらの商品はシルバーとゴールドの2種類となっており、割合的に8:2との比率なので後者については何とも珍しいレアカラーとなっております!今までには無い販売方法だったので新鮮味がありました。
台紙の裏側には中身に合わせられるイラスト付きなのでビリビリに破かない事!
プラスチック製なので重厚感はありませんが100円で買えるならば文句無し!
ケース錠前は小さいながらもちゃんと機能しており、持ち手も固定式では無いので手間がかかっていると言わざるを得ません!先程のパーツは取り外し出来ましたが、かなり細い部分なので破損には注意しましょう。
内装は全部で4種類あるとの事ですが、パッケージからではおそらく判断出来ないので何が当たるかは運に任せるだけ!個人的にはあまり気にならない問題となりましたが、まさかガチャ要素が加わるとは想定外!
中身を組み立てるには外側の白線をカッター等で切り取り、のりしろ部分を内側に折り込み接着とありました。綺麗に折り曲げるコツはカッターで軽く線を引くように「超浅い切り込みを入れる」事ですかね〜。
今回は面倒だったので表面からとなりましたが、本来であれば裏側から切り込みを入れた方が完璧となります。前者の場合、画像左側のように折り目が白くなってしまうので…。札束の方はあまり目立ちませんでした。
かなりギチギチに入っているので交換するのが手間かも?仕上がりは上々でした!
フィギュアなどと組み合わせる際に重要なのは「表情パーツ」だと思いましたね〜。仕草だけでは何ともリアクションに欠けるので、状況にあったフェイスパーツを複種類持っていた方が十分に遊べると感じました。
コトブキヤのアルシア(フレームアームズガール 仮)では余裕で持ち手を握る事が出来ました!メガミデバイスのエクソシストではギリギリと言った感じでした。バンダイの30MSではハンドパーツが硬いので無理?
一度、アタッシュケースの持ち手を外してから武器持ち手を通すのであれば可能かもしれませんが…。割れてしまいそうだったので試しておりません…。先程のように開けた状態で普通に置いただけでも面白いかも。
ミニチュア 食器 ホワイト
製品サイズ:約100×H150mm/セット外寸
原料樹脂:ポリスチレン
※JANコード:4965534322621
1/12スケール:山田化学
お皿は全部で10枚入りとなっており、大/約40mm・中/約25mm・小/約19mm・オーバル/約36×26mmとなっております。巷では花柄などの円形シールでアレンジする方法がありました。真似てみるかぁ〜。
白色の表記があったのでカラーバリエーションの展開があるのかもしれません?
取説には「ニッパー等の工具で各パーツを切り離し」とありましたが、指先で回転させる→簡単に切り離せる→小さなバリとなる部分をデザインナイフでゲート処理した方が楽だと思いました。※二度切りも試しております。
新商品との相性も抜群と言いたい!見方によっては違和感があるかもなぁ〜。
ちなみに以前から発売されている「リビングソファとテーブル」と組み合わせても何の問題無しです!今更ながらも個人的な問題がありまして…。せっかくの食器もミニチュアサイズの食べ物を持っていないので…。
とりあえず家にあるマクドナルドのフードストラップにて代用をする事に!フィギュと比べてみると超巨大なハンバーガーとなってしまいましたが、大げさに演出した方が伝わりやすいかもしれません!個人的な感想です。
順調にアイテムは揃って来ましたが、なかなか上手く使いこなせていないのが現状ですかね〜。写っているのは一部だけなので今では色々と合わせて50点くらいは買っている?※多々買いしている分も含める。
ここまでの数を揃えるとは思いもよりませんでしたね〜。やっぱり、デスクトップアーミーがダントツに遊びやすい!美少女プラモデル関連は「座る事に不向き」だったりと体勢維持が難しいと感じております。
関連ブログ記事