山田化学のミニチュア エレキギターを塗装！ギターストラップは自作。

今年も興味津々となるセリアのミニチュア「エレキギターが山田化学から発売」となりました！前半はいつも通りのレビューからはじまり、中盤あたりから本体の一部を塗装したアレンジ作品を紹介するとなっております。入荷状況については数日前の段階で

最寄りのお店では無しから二日後に遠出をする事でゲットしました。※2軒立ち寄りましたが1軒目だけの発見となりました。更に後日、最寄りのお店にて確認してみましたが入荷はあるもののホワイトだけが売り切れている何とも言い難い状況となっておりました。

どうやら皆様、考えている事は一緒のようで手を加える事が前提なのかもしれませんね〜。カラーが異なる2種類を購入し手軽な組み換えだけの改造プランでも個人的には十分だと思っております。組み立てる前の注意点として取説にも書かれておりますが

「一度組み立てるとパーツが外れなくなってしまう為、十分にご注意ください」とありました。試しに取り外す事に挑戦するものの部分的に無理ぽかったのでアレンジを考えている方は前もって準備をしましょう！※外れる気配がなくガッチリとハマっている。

パーツ構成については「ボディ・ピックガード・ペグ・ジャック・ネックの5点」となっております。単色ではなく思ったよりも色分けされているのは有難いかもしれませんね〜。

更にペーパークラフトとなりますが周辺機材は5点、ペダル/エフェクター/アンプなどが付属されている模様です。申し訳ありませんが知識がないので名称が分かりませんでした…。

若かりし頃、アコギおよびエレキギターを友人から借りて練習した記憶が蘇る！とにかく基本的なコードだけでも覚えようと努力してみたものの数日くらいで断念したような…。

とにかく指がつりそうで大変だったようなぁ…。更に環境的にも音を出しての練習が難しかったので早々に諦めたという言い訳で…。簡単な曲だけでも弾けたらなんて甘かったかも…

話は戻りまして、各パーツを差し込む時には思ったよりも「力を込めないと奥までハマらない」と感じたので確実に押し込みましょう！※原料樹脂：ポリスチレン/ポロプロピレン

漫画およびアニメではガールズバンドが大人気となっており、古くは涼宮ハルヒの憂鬱・けいおん！からBanG Dream・ぼっちざろっくなど、今回のミニチュア エレキギターは需要が高いと言い切れるかもしれませんね〜。と、いう事でバンダイの30MSにて

路上ライブを再現してみましたが「ハンドパーツはネック部分を掴むことが不可能」だったので何となく演奏している風が限界だと思いました。画像のように立て気味になってしまう

本題となる本体への塗装については失敗してしまった…。缶スプレーを使用しましたが振る回数が足りなかったので塗料が攪拌不十分となり、ブルー/シルバー/クリアがよく混ざっておらず…。乾いてから再度、吹き掛けたものの何故かツヤ無し部分だけはじいてしまう？

どうも手直しする事が出来なかったので中途半端ながらも完成といたしました！ちなみにサフ吹き無しの直接となっておりますが、角などのエッジ部分だけはうまく色が乗らなかったので下地処理は必要かも…。ボディ塗りのピックガードは無塗装となっております。

今更ながもヘッド部分は同色で揃えるベキでしたね〜。更に各ピックアップ＆コントロールノブについては銀色にて仕上げてみました。流石に「筆塗りでは手厳しい」と感じたので

ガンダムマーカーの塗料を小皿等に少しだけ垂らす（少なからず多からず適量）、ここから爪楊枝の先端部に乗せて置いていく感じで簡単に仕上がりました。お手軽なので参考に！

次にストラップは付属されているものの紙製なのでヨレヨレになってしまうと言いますか、耐久性が無いので不安要素だと思いましたね〜。何か使える物がないかと探してみると…。

厚み＆長さ＆材質が最適だと思った「結束バンド」にて自作してみましたが、いくら曲げても癖が付かず丸いままなので微調整が出来なかった問題あり…。硬すぎるのが欠点かも…。

更に取り外す際に穴の大きさが合わずギュウギュウだったので「ストラップピンが破損」してしまう事態に…。当初からミニチュアの置物（小道具）として扱う予定なので気にしない！

商品は1/12スケールとなっておりますが、ねんどろいどのフィギュアでもサイズ感としては気にならないものの持たせる事が出来ず…。どうにか肩にかける事が出来れば何とかなる？

どうも最近はセッティングするのに時間がかかって仕方がありませんね〜。以前、購入した山田化学のマイクスタンドが見つからず…。延長パーツと空箱だけはありましたが何とも…

コトブキヤのフレームアームズガールおよびメガミデバイス（美少女系プラモデル）ではハンドパーツが対応しているのでポージングが更に楽しめると思いましたね〜。座りながら練習している風景を再現するにはピッタリだと言わざるを得ません！おすすめですよ〜。

もちろん、立ち姿でも完璧であり先ほどとは大きく異なりエレキギターを寝かせた状態で持たせる事が可能となっております。どうやら2024年の今年はミニチュアの楽器シリーズが続くかもしれませんね〜。関係する商品はパターン的にも連続と言うよりは

数ヶ月おきにリリースが多いので今から揃える準備期間だと思って…。しかし、個人的には使い所が限られてしまうので購入するかは不透明かもなぁ〜。買い揃えるのであれば素体を統一する＆ステージ等のジオラマも必要なので大掛かりになってしまう恐れが…。