春頃に予約して今月の下旬に届いたプレミアムバンダイの30MS「レプレロ=プローペン (スケルツァンドフォーム)」をレビューいたします！タイトルの通り、様々な付属品が多いので豪華だと感じるキットとなっており午後から組み立て始めて素体が完成した途端に集中力の
限界が…。長い休憩→晩飯→ようやく気力も回復してきたので残るフライトユニット関連を作り完成となりましたね〜。後者についてはランナー数が全部で5枚となっており、1枚だけは新規パーツだらけとなる支援ユニットでした。2度目となりますがプレバン仕様は大変…
発売日 2024年 8月 価格/￥3,960
小型シリーズの30MS素体が、ここまでのラインナップとして発売になるとは思いもよりませんでした…。個人的なメモとして2024年4月3日（水曜日）12時から予約受付開始の状況を書き記す！ログインしようかと思ったら「長らく使用していなかったので2段階認証による
ログイン認証ページ」から…。注文手続にて、またもログインの入力があり何とも面倒な…。更にPCからだったので「確認コードが必要」だったりと入力操作が多く何とも言い難い…。しかし、約4分くらいで完了したので良しとする！このように短時間で完了しました。
ある意味ではバリエーションだった事もあり悩みましたが、レプレロ=プローペンの特徴でもある「ゴーグルキット」に心惹かれるキャラクターだと感じたので購入いたしました！レンズ部分は透明なクリアパーツとなっており、可動する事なく固定式となっておりました。
ゴーグル単体パーツは3mm穴に対応するとなっており、その他の部分は専用に近い印象があったので組み換え素材としては未知数かもしれませんね〜。実際に試してみたいものの、思ったよりも細々としているので外す際に折れてしまうと感じたので時間がある時にでも…。
今では説明不要かもしれませんがフェイスパーツは3種類が付属となっており、初期と比べてみてもタンポ印刷の瞳（特に黒い線）がハッキリとしているので表情が分かりやすいかも！
更に口元も新規っぽいかも？先程（キリッとしている）よりも優しい印象がある？パーツの裏側を確認してみるとH1とH4との表記がありました。検証するには面倒なので後回しに…
個人的にはキョートな笑顔（H2）にやられました！ここまで可愛らしく笑うイメージは美少女プラモデルの中でも早々にないかもしれませんね〜。ちなみに説明書にある設定には「気分屋で親分肌なシスター、大雑把な性格だが繊細な機械いじりは得意」とありました。
スカーフパーツについては首に巻いている部分と結び目は別々となっており、前者についてはネックパーツ固定を前後に動かすと大きな隙間が出来てしまい対応してないかもしれません…
レプレロの相棒となる支援メカ(スケルツァンドフォーム)」については、可動箇所が多過ぎて普通に立たせるにも意外と苦労するかもなぁ〜。※片足だけが微妙に浮いてしまう問題です
3連メーターの中心部にもクリアパーツが使用されております！余談として30MM「アルト 空中戦仕様」のフル装備が付属されていると言いたいところでしたがマルチブースターユニット一式が無いので残念かもしれませんが、フェイス/チェスト/レッグユニットなどはある
のでグリーン素体があれば不完全ながらも空中戦仕様が完成します。足首ジョイント+ボリキャップの組み合わせではなく一体のオリジナルパーツが使用されておりました。キャノン砲にも忘れる事なくハンドパーツに対応した別グリップも付属されておりましたのでご安心を！
鳥脚ユニットは動きに対して画像左側にあるダンパーも連動しているので驚く事となりましたね〜。しかし、狭い範囲しか動かせない仕組みなので何とも言い難いかもしれませんが…。
まずはグライダーモードの説明から、本来は足を乗せるステップパーツを上部に組み替えてハンドパーツに使用するアイデアが素晴らしい！風の谷のナウシカに登場するメーヴェっぽい雰囲気があり案外お気に入りとなりましたね〜。体勢はそれほど厳しくはありませんでした。
こちらの「地上歩行モード」では、残念な出来事となりましたが鳥山明さんのメカデザインを思い出しましたね〜。思ったよりも素体を乗せると全高が高く安定感がないかもなぁ〜。
最後となる「飛行モード」は以前から公式で掲載されいる謎のパーツの正体が判明いたしました！武器を取り外して交換し直接、素体とを繋げる斬新なパターンとなっておりましたね〜。ボールジョイントながらも機体に合わせて調整するのが思ったよりも手こずるかも…
さて、気になる事と言えばレプレロ=プローペンキットの多過ぎる余剰パーツについてですかね〜。とりあえずリリネル及びララネルの両者を再現出来るパーツは付属されておりました！ウサギ耳カチューシャもあります！前髪/後ろ髪のロング＆ショートもありました〜。
もちろん1キットだけでフル装備状態が作れてしまうのでお得感あり！あっ、胸部パーツは2種類ありましたが腹部パーツだけはカラーCタイプが付属されていないので完全とは言えないかもしれませんが…。とにかく多いので混乱してしまい上の画像では交換し忘れている点が
今回の改造プランについては「突撃チャリオット：戦闘用馬車」となっており、前回の30MLミッションで大活躍となったバニー小隊（作品が受賞）の新体制バージョンとなります。以前のメンバーは3人だけでしたが、新たにアチェルビー TYPE-B/b：愛称はビービー＆
メカニック担当のレプレロ=プローペンを加えた5人となりました！しかし、以前よりも見せ方に大きな問題があるのでイマイチとなりました…。何ともカスタマイズは奥が深すぎる！
せっかく目立つ位置にツキルナを配置（後方部かつ一番高い場所）したもののアングルによっては存在感が薄れて…。荷台をフェンスで囲ってしまったのは失敗だと言わざるを得な…
ちなみに荷台部分は以前から試作として完成させていたものの、このサイズ感にあったフロント部分が作れなかった事もあり保留となっておりましたが無事に役立つ日が訪れましたね〜。しかし、これでもバランスとしては違和感があるので満足度は50％となりました…。
更にフロントの駆動特化型エグザマクスは数日前に公開した作品の使い回しとなっておりますが、少しだけ装備品を交換＆撤去する事でレプレロも搭乗出来るように工夫しました。
相変わらず正式な車輪が手に入りません！前回の再販にて、ようやく商品を発見したのでポチったら次の段階で〇〇はありませんとの表示が出ている始末…。どこまで品切れが続くのか分からない事もあり、諦めずに探しておりますが報われる日は訪れるのでしょうか…。
内部もギュウギュウになるまで作り込んでおりましたが隠れてしまう事が多いので勿体無いかもしれないなぁ〜。逆に無駄だと感じるくらいスペースが広いので活用方法が間違っていた事を認めるしかありません。無数にあると思えるくらい3mm凸凹があるので魅力的ですが…。
今回は一列のベンチシート設置となりましたが、更に追加する事で最大4人は座れるくらいの広さがあります。片面を取り外して内部構造が見やすい基地として作り変える事も検討しておりますが、今度は狭いと感じると思われるので欲しい物がまたまた増えてしまったかも。
30MS+ビークルセットとの流れが定番となっておりますが本日 新作の情報がありました！新キャラは「ノティリカ=トラティリカ (コモドフォーム)」となっており、おそらく前回と同様に数週間くらいは予約可能なので全く焦っておりませんが購買意欲は低めですかね〜。
更に明日、8月27日の19時からは「第7回 30 MINUTES LABEL 新商品発表会」の配信となっており翌日は…。新たなブランドも発表予定との事でかなりザワついておりますが、最近はすぐに疲れてしまうのでプラモデルを作る＆遊びは休み休みでなければ続けられない！
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