ヘビーウェポン2のカスタマイズウェポンズはパーツの重さが欠点?

2024/08/25

30MMウェポン 30MMミッションズ

ヘビーウェポン2をレビューする

30MM カスタマイズウェポンズのヘビーウェポン2をレビューいたします!武器セットと言うよりは組み換えが楽しめるバックパックがメインなので戸惑ってしまうかもしれませんが…。非常に拡張性が高いユニットながらもポン付けしただけで素体が反り返ってしまい

思ったよりも重さがあり、場合によっては台座で支えなければ装着出来ないので何とも言い難いと思いました。しかし、改造パーツとしては優秀であり準備していた作例に付け足してみると かなり扱い易い部品ばかりだったのでカスタマイが捗ると言わざるを得ません!

ヘビーウェポン2の画像
発売日 2024年 8月24日 価格/¥1,078

とりあえずヘビーウェポン2をさくっとフル装備させてみましたが、近年の30MMオプション系キットはサイズ的にも大きいのが当たり前となりましたね〜。初期の商品は細々としており、どちらかと言うと「ちょっとだけ付け足すアクセサリー」に近い印象がありました。

ヘビーウェポン2とヴェルデノヴァ

何とも魅力的なフォルムが短時間で簡単に作れてしまうのだが、アームで支える手段が微妙となってしまったので内側に組み込めれば…。余談としてヴェルデノヴァ素体にシエルノヴァヘッド+フェイスパーツの組み合わせでは顎を引く事が出来なかったので猫背になってしまう。

ヘビーウェポン2のバックパック

どうもランナー数が少ない商品では組み立てる際に油断してしまい、画像下部にあるタンクユニットを組み間違えてしまう失態を…。パーツ的に左右どちらでもハマってしまう為、間違ってしまったと言いますか…。どうりで左右対称になっていないと思っていたら何とも…。

ヘビーウェポン2のタンクパーツ

上部に設置しているスラスターユニットは複数のジョイントパーツで可動する訳ですが、何度も組み換えていると接続部分がヘタってしまうので気になっております。出来れば3点ではなく2点くらいのシンプルな構造だと嬉しいかもなぁ〜。既に保持力に不安要素ありかも…。

ヘビーウェポン2の組み換え

想定外にもバックパックは厚みがあるので存在感はあるものの基本的な使い方よりも「その他のアイデア」で使用するのが面白いかもしれませんね〜。例えば砲台の基部に使うとか?

30MMのヘビーウェポン2/レドーム

幅広い商品が発売となっているものの30MMとしては初の純正レドームが付属となりましたが…。大きさ的にも重宝すると感じましたが、アンテナの差し込み口が3mmではなく正方形だったのが残念で仕方がありません!細さによる問題かもしれませんが何とも言い難い。

30MMのヘビーウェポン2/シールド盾

カスタマイズウェポンズのヘビーウェポン2には大型ラウンドシールド/直径約65mmが付属されており、何度見ても「TVアニメ ダンジョン飯 ※モンスターを食べる発想が素晴らしい」を思い出してしまうなぁ〜。センシが持っているアダマント製の鍋にしか見えない!

30MMのヘビーウェポン2/軟質リンクベルト

さて、軟質リンクベルトの様子がおかしい…。途中の部分が切れているのではなく明らかに成形不良品となっており取説にある「部品交換カード」を送るか迷っております。バンダイのプラモデルを長い間、購入しておりますがこんな事は初めての出来事となりましたね〜。
既に似たパーツを2点持っているので「どうしても必要とは思ってない事もあり加工素材として使う」との流れとなりそうです。以前も紹介しましたが、不要となる外枠の部分は貴重な柔らかいランナー素材として活用可能なので絶対に捨てないように!※ゴム製のTPEです

30MMのヘビーウェポン2/ライフル

細長いライフルは両手で構える事が可能ながらも「ハンドパーツが抜け易いのでイラっとして」しまう!こんな事から普段から武器系パーツは持たせるのではなく肩や腰脇などに装備させております。それにしてもオプションアーマー/再販が全然売っていないのが気になる!

30MMのヘビーウェポン2/バイポッド

本体を支えるバイポッドも付属されておりましたが個人的にはあまり使わないかも…。前方にあるCタイプジョイント接続なので前後に可動いたします。サブグリップも同様にOKです

30MMのヘビーウェポン2とアチェルビー

カスタマイズミッションズEXも期限的にラストスパートなので、それなりに気合いを入れて作ってみましたが何とかヘビーウェポン2との相性は良いとの結果となりました!作品名は「4脚戦車型:アチェルビー TYPE-B/b」となっており、とある小隊に所属しております。

何とか仕上がったと言う感じでもあり極度のネタ切れにより大変苦労しました…。こちらはちょいネタを複合させたとなっており、ボツ案ばかりでしたが合わせる事で1つの結果に!

ヘビーウェポン2で改造する

ん〜、今回も裏側は手抜き感がハンパないかもしれないなぁ〜。ネイビー色のパーツは優先的に買い揃えていないのが原因でもありますが…。以外とパープルとの組み合わせは正解かも!

ヘビーウェポン2のカスタマイズ

見るアングルによってタンク部分が隠れてしまうのが何とも言い難いかもしれませんね〜。これでも調整しましたが「上部に設置かつ前方部に付けるのが最善」となっているものの、思い通りに付けられるとは限りませんからね〜。画像左上の空間がぽっかり空いてしまう!

ヘビーウェポン2の使い方とは

ちなみに「またまたダンジョン飯つながりでファリンのキメラ化」を再現しようかと考えましたが、あれだけのボリュームを作り込むには難しいと感じたので諦めましたね〜。こんな感じでモチーフ探しも日課となっており大半はアニメ関連で検索が多いとなっております。

ヘビーウェポン2でアレンジする

不完全は足回りとなりましたが、前後にカタカタと動かして前進するイメージなのであえて足首となるユニット等は加えておりません。バランスとなる高さを抑える為も含んでおります。

ヘビーウェポン2とガンプラ

オプセ7に付属されている髑髏フェイスを組み込むにはパーツの裏側にある長方形の差し込み部分を逃すスペースが必要となりました。切り取ってしまうと使えなくなってしまうので、

頭部基部と接する範囲をV字型に切り込みを入れてスペースを確保する。銅線は前面中心部から合わせて後方部から更に曲げる事で長さを調整しております。※カットせずに再利用可能

ヘビーウェポン2のジョイント

前回の「オリジナル30MSユニット/腹部」を30MMでも使えないかと試してみましたが、下部の接続方法が異なるので更にジョイントパーツを追加する事で対応させたものの、パイプパーツは同じ手法では通すことが出来なかったので少しだけとなりますが改良しました。

カスタマイズウェポンズのヘビーウェポン2

ベースとなる本体との繋げ方は左右のレッグユニットを画像のように広げてジョイントにて固定するとなっており、前後に素体を調整する事も可能なので最善の組み方だと思っております。しかし、先ほどの腹部の保持力が低いので動かす際には下側で微調整して下さい。

カスタマイズウェポンズのヘビーウェポン2詳細

使い回しばかりしておりますが、そろそろ新しい方向性に着手したいのが本音ですかね〜。やはり複数買いによる手っ取り早いパーツ集めかもしれませんが、こちらのエグザマクスは特殊な規格なので購入する事を躊躇しております。救いとなっているのが在庫が残っており

いつでも買える状態なので焦る必要性はない事ですかね〜。いつになるのか分かりませんがプレバン仕様(カラーリングによっては買う予定)も発売されるハズなので、その期間は様子見となりそうです。店によっては半値くらいで投げ売りされているとの事ですが…。

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