新色の色違いとなっているカスタマイズマテリアル「3Dメタリックシール2 パープル/ブルー/シルバー」も購入したのでレビューいたします!前回ではあまり使用効果を検証していなかったので今回はじっくりと試してみましたが、発光イメージとして演出するには撮影環境
が大きく影響すると考えており何とも言い難いとなってしまいましたね〜。更にパーツの平面に貼ってしまうと妙な段差が気になってしまい場合によっては違和感あり…。貼る場所に困る!結局、仕上げている段階で使用する事を辞めて次回に持ち越す事となりました…。
BANDAI Customize Materials 07
3D Metallic Stickers 2
発売日 2024年 01月20日 価格/¥528
近隣のお店ではいつまで経っても売れ残っていたので苦労する事なく3Dメタリックシール2をゲット!最近はあまり売り場の偵察をしていなかった事もありそれなりの変化を感じました。特に30MMの素体は数ヶ月前よりも豊富となっており種類を選べる余裕がありました。
新旧が揃ったので今回は少しくらいの失敗はOKとしてガンガンに使用する事を想定しました。どうしても勿体無いという感情があったので保管したまま時間だけが流れていました。
形状や大きさは前回、詳しく紹介しているので省略させていただきます。切り込み部分があるせいか、台紙から剥がすと思ったよりも現物は小さく感じるので覚えておきましょう!
忘れておりましたが「ピンセットで掴みにくい」&「思い通りの位置に合わせられない」など、ある程度の練習と言いますか最初は感覚を覚える事に専念した方が良いのかもしれません。何度かシールを吹き飛ばしてしまい何とも言い難い…。張り付いてしまうので探しにくい
色味のないシルバーを使ってしまった為か、思ったよりも存在感がなく更に画像のように「光っている/背景が映り込み黒っぽくなっている」など全く統一感のない仕上がりに落胆しましたね〜。色の付いている紫色や青色だったならば違った効果が得られていたかも?
光源を意図的に当てる事で画像右側のように発光しているイメージに近づけるものの、ある一面にならば可能なので全体的に光らせる事は難しいと感じてしまうなぁ〜。ちなみに撮影環境は部屋の照明+レフ板×2枚なので、ブースを使った上部+左右+正面のライト照明くらい
が無いと均一に光らせる事は出来ないかも?現状ではワンポイントならば効果に期待が持てるとなっており、複数箇所に3Dメタリックシール2を貼る状況では使えないかもなぁ〜。しかし、銀色に限った場合になるかもしれません?鏡のように写ってしまう事が問題かも?
前回はカッターで直線ならば綺麗に切れる事を確認しましたが、今回は新たに円形に切れるのかを実証してみましたが何とも言い難い…。ホイルシールならばポンチにて綺麗に切り取れるものの、やはり3Dメタリックシールでは厚みがあるので力が倍以上に必要でしたね〜。
切り口が微妙で更に透明なシート部分が剥がれている?っぽいので完全に失敗となりました。パッケージには「手軽にディテールアップ」と書かれておりましたが、扱い方が合わないと高い効果を発揮する事が出来ないので…。あくまでも作例を撮影する際の内容となります
さて、公式戦に参加する為「3Dメタリックシールを完全に剥がしシンプルに仕上げる」形で完成させましたよ〜。作品名は「ガルドノヴァ:スカイマスター仕様」となっており、インパクトのあるプロペラ機×2基が目玉となっておりますが逆に目立ちすぎて何とも言い難いかも
当初の計画としては大型のユニットを垂直(離着陸)に動かせる様にと組み換えてみましたが、重さに耐え切る強度を保つには断念せざるを得ないとなりました…。飛行時には前方へと向きを変えて空中戦および陸戦のメリハリをつけようと考えておりましたが残念です…。
設定としては車輪×4が付いているので大きな幹線道路にて戦闘&走行可能といたしました。とりあえず機動性が高いエグザマクとなっておりますが夜間に対応しているかは疑問ですが…
果たしてプロペラユニットに大掛かりなブースターの組み合わせは正解なのか…。前者についてはハードポイントの凸凹処理を怠ってしまったのでしっかりと仕上げるべきでしたね〜。
機体的に難易度の高いフェイス部分をパワーアップさせてみましたが、思ったよりも成功例として大々的に紹介しても良いポイントとなりました!とにかく接続面(フィット感)が絶妙となりましたが固定している訳ではないのでご了承ください。下部を両面テープにて固定する
ちなみに使用しているパーツは30MMオプセ7となっており、更にオプセ6の一部も捨て難い組み合わせはありましたが微妙に隙間が空いてしまうので加工等が必要となってしまうかも
最近は積極的に数字シールを活用しておりますが、これくらいの曲面でも部分的に浮いてしまい何とも言い難いかもしれません。小さいサイズならばそれなりに軽減されますが…。
武器だけは絶対にショートタイプを装備させたかったので色々と悩んだ結果、グリップを握らずに本体を持たせる方法を発見!パターンは限られてしまかもしれませんが参考にどうぞ!
そろそろヴォルパノヴァも買い足してカスタマイズの幅を広げたいかもなぁ〜。いくら売り場に在庫があるとはいえ油断していると入荷がなくなり「いつの間にかプレ値で販売」となってしまいますから…。先日、中古品を偵察していると30MS限定販売キットに驚く値段が!
こちらは以前も紹介しているテクニックとなっておりますが、ちょっとだけパーツを付け足す&2個並びを1個だけに改良したバージョンとなります。余談として奥行きが難点となります
こちらの大型ユニットもシングル装備で紹介しておりましたが、2つ目を購入した事もあり試しに組み込んでみると思ったよりも手応えありだったので採用する流れとなりましたね〜。
しかし、取り付けに難航し頑丈&理想通りの位置に合わせられるかが大変でした。各組みの段階では個別にユニットを支えていたので、どうしても片方だけが下がったままとなってしまい「ようやくピッタリな部品を発見しても可動域が無い」など妥協することになりました。
基部はヘビーウェポン2となっており、更に前方部は本体の頭上とで支える形となりました。流石に大きなボディユニット2個分は重たいものの、異なる形態でのスラスター部分(左右に展開)に使えるのでは無いかと思っておりアイデアの1つとしてストックする予定です。
今更となりますがフルアーマーのバックパックは更にバックパックを付け足せる!シエルノヴァ以来の3mm×2穴だったので出番が多くなりそうですかね〜。手軽に厚みを持たせる事が出来る&上部にはC対応ジョイント付きなので非常に拡張性が高いパーツとなっておりました。
最後にカスタマイズマテリアルの3Dメタリックシール2を今回は全く使いこなす事が出来ませんでしたが、引き続き「これだと言える使用方法!」を探したいと思っております。あえてつや消し塗装にて光り方を均一に出来ないかと考えておりますが無駄かもしれないので…。
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