ホットウィール'65マスタングコンバーチブルは芸術的な造形美!

2016/11/14

ホットウィール

ホットウィールの65マスタングコンバーチブル


ホットウィールには数え切れないほどの膨大な種類がありますね〜。なかでもフロントは小径&リアは大径ホイールの組み合わせ(又は大径&大径)が一般的ですが、このマスタングには前後共に小径ホイールが使われています!いつもとは違う、遊び心は感じない硬派なモデルではないでしょうか!

ホットウィールの65マスタングコンバーチブル前

フロントグリル(亜鉛合金製)は車体とシャーシを挟むように出来ていて、後方部のみカシメて固定。

前後バンパーとシャーシは一体型、ボディーカラーは細かいラメ入りのダークブルー。しかし、表面にはテカテカとした質感はなく中途半端なツアあり…。

ホットウィールの65マスタングコンバーチブル後

購入品はブリスターの変色難ありでしたが、内装は真っ白、フロントガラス部分は綺麗な透明のままで安心しました。以外と中身のミニカーまでにはダメージが無いものなんですね〜。

別の車種ではパッケージは普通なのにパーツの一部が変色しているのを見たことがあります。

ホットウィールの65マスタングコンバーチブルボンネット

久しぶりのボンネット開閉ギミック付きは嬉しいですね〜!個体差が関係しているのでしょうか、エンジン内部を見るためにはかなりの力で開けないといけません…。

そして、閉める時には「パチンッ」と勢いよく音が鳴り響く〜!裏側には「5908 3439 3」の数字があります。

ホットウィールの65マスタングコンバーチブルシャーシ

よく見る「炎ロゴマーク」ではなく、古いモデルにある「HOT WHEELS」英文字になっています。「©MATTEL INC 1983 CHINA」

※今回紹介しているこのモデルは1997年モデル(US版)になります。※COLLECTOR#455

ホットウィールのカーズ オブ ザ ディケイド

お次はメタリックグリーンのカラーバリエーションを紹介します。毎月発売のベーシックカーではなくサイドラインの「カーズ オブ ザ ディケイド」になります。

2012年9月発売の「西友限定モデル」になりますが、買ったのは2014年9月頃だった記憶が…。もしかして約2年間、売り場に残っていたのだろうかぁ…。それとも再入荷品?

ホットウィールのカーズ オブ ザ ディケイド2012年

CARS OF THE DECADES 2012

‘30s Neet Streeter
‘40s '49 Merc
‘50s '56 Ford F-100 Panel
‘60s '65 Mustang
‘70s SS Express
‘80s '80 Pontiac Firebird
‘90s Chevy Pro Stock Truck
‘2000s 2005 Ford Mustang GT

※台紙裏にあるラインナップと実際に販売していた種類とは異なります。ホットウィールファンクラブによると

「デュース ロードスター」「ソー ファイン」「'65マスタング」「'69コルベット」「'75コルベット スティングレイ」「'83シェビー シルバラード」「シェビー プロ ストック トラック」「2005フォード マスタングGT」とあります。

ホットウィールのカーズ オブ ザ ディケイド マスタング

60年代のテイストとカラフルなサイケデリック調がたまらないので開封せずに保管!いい加減に集めたミニカーをカッコよく飾り気持ちはありますが、

一向にどうしたらいいのか分からない…。大きな趣味部屋でもあればいいのですが…。前から後ろにかけて黒&金色の太いレーシングラインが2本ありますよ〜。

昔からある金型で新しく発売する方法は新鮮味がありますが、最近ではほぼ無くなってしまったのが残念ですね〜。

ホットウィールのカーズ オブ ザ ディケイド マスタングシャーシ

※大まかな形は同じですが表記と部品等の大きさが違うので別物と考えられます。前者は中国製に対しこちらはマレーシア製になります。

「©1983.2007 Mattel E31」「1186 MJ,I,NL made in Malaysia」「'65 Mustang」※16/32 W3984-0816


趣味のホットウィール

ん〜、なんだろう…。近頃は台数が増える勢いが全然ないっ!買えない状態が長く続いても集めることは止めないと思いますが、虚しいですね〜。

この際だから実車は諦めて、ユニークな謎車メインに路線を変えるのも面白いかも?この安易な考え方は…。