なんとなく集めていたら「Hot Wheelsの70年式マスタングマッハ1」が6台までそろってきました!カラーバリエーションを集めるのもHot Wheelsの醍醐味と言ってもいいかもしれませんね〜。しかし、発売した年がマチマチなので簡単にいかないのが難点!
まずは記念すべき「1998年」モデルのファーストエディションになります。シンプルイズベストの控えめなグラフィックが特徴ですね〜。
写真では明るい黄色に写っていますが実際はもう少し暗い色になっています。※マレーシア製18539-0610
ブルーメタリックにオレンジ&シルバーのライン入りは「1999年」モデルになります。ワイヤー風ホイールにボディカラーと、カスタム具合が違っただけで見た目は大きく変わりますね〜。
こっちの方がホットウィールらしい派手なグラフィックなので好みです。※マレーシア製24119-0610
エンジンヘッドや内装がクローム仕様の「2006年」モデルになります。シャーシは銀色ではなくブラックになっています。
やっぱり両サイドのデカデカとあるロゴがたまりませんね〜!単色ではなく青&赤のツートンカラーがまた最高な1台です。※タイ製
生産国が一部違いがありますが基本の作りは全て同じ作りになっています…。オット、良く見るとワイパーの形状が違うような気もします。
塗料の塗りすぎによるタレがあるためかも…。※MUSTANG MACH 1 ©1997M.I. MALAYSIA(THAILAND)
次はシャーシがダイキャスト製になっている「2006年」モデルのクラシックシリーズになります。普通のベーシックカーシリーズでなはいので作りが色々と豪勢になっていますよ〜!
ホイールは7本タイプに「GOOD YEAR」と「EAGLE ST」のタイヤマーカーが付いています。※タイ製
昔、愛車のバイクにプチカスタムとしてタイヤの文字を専用の塗料でドレスアップしましたが…。出来上がりは上々と喜んでいましたが数週間後には黄色く変色し、塗料のひび割れ発生で微妙になったっけ…。
シャーシは全ての造形が新しいモノになっています。やっぱりミニカーはこれくらいの重さがないとシックリと来ませんね〜。近い将来ボディーまでもがプラスチック製にならないかと心配ですね〜。
ここからは「2014年」モデルの割と新しいマスタングマッハ1になります。このホイール形状はあまり好きではありませんでしたが実車だったので購入〜。
発売日に西友で買った実に懐かしいホットウィール…。今では発売日に買いには行かなく無った…。※BFG34-07B3
同じく「2014年」モデルのカラバリになります。遠出した時に見つけたトイザらスにて買った1台になります。
台紙はクシャクシャで売れ残っていたのをとりあえず…。この頃は暇さえあれば探しによく出かけていた記憶がありますね〜。
※2台ともマレーシア製/BFD87-07B3
こちらも新造形になっています。「made in」「G32/G22」「©1997 Mattel」「1186 MJ.1.NL」の文字が追加表記になっています。また同じ車種名にはなっていますがボディ形状に大きな違いが多くあります。
その違う点とはリア周りを見ればわかります。※左は1998年モデル/右は2014年モデル。ファーストモデルのテールランプはただ凹んでいる、新たしいモデルは凸になり立体になっています。
次にリアウィングも全然違うモノになっています。左はプラスチックに対し右はダイキャスト製になっています。
最後はドンキで買ってきたマスタングマッハ1と比べてみました〜。最初は「同じ車種なのに形が違う?」と思っていました。しかし実際は年式が違うことに気がつく…。
今回紹介しているのは「70年式」買ってきたのは「71年式」!なんだかややこしい…
関連ブログ記事