スターウォーズのフィギュアにはスピンオフ作品「ダークエンパイアー/コミック」から「エクスパンデッド ユニバース」シリーズがありますね〜。設定としてはエピソード6から数年後の話のようですが…。内容はわからなくてもフィギュア収集が趣味の自分にとっては是非とも押さえておきたい!
パッケージデザインはグリーンカードのベーシックフィギュアに似ていますが、所々に違いが多くあります。
左上のダースベイダーイラストとスターウォーズロゴが付いて無かったら全く関係のないフィギュアに見えてしまいますね〜。
収集開始当時からこのシリーズの存在はチェック済みでしたが、とにかく現物がなかなか手に入りませんでした。
一部のお店ではプレ値が付いていましたが最近お安くゲットしました!
裏面にはいつもとは異なる箇所が見えますね〜。見る以前に、手に持って見ると台紙の厚さが全然違います。
なんと紙製の立体的なジオラマ「3D PLAYS SCENE」が付いているんですね〜!基本は開封してしまうので早速、組み立ててみました。
まずは上部にある「切り取り線」を切ろうとしましたが、厚さがあるのでハサミが入っていかない…。ここは左右から切り込んでいって何とか切り終えました。
次は縦2箇所に同じくミシン目があるのでこちらは手でも簡単に?失敗するといけないので今度はカッターで切り取っていきました。
このように手前に引き出すと飛び出す絵本のような仕組みで背景と台座が!ん?この状態ではすぐに元の形に戻ってしまう…。何かで補強しないといけないのか…。
折りたたんだ状態で台紙の下部を見てみると押し出す部分が付いていました〜。この部分を折り曲げると安定したL時の状態になりました。
真ん中辺りの1段高い部分にはフィギュアが載せられませんでしたね…。てっきり台座のようなモノだと思っていましたが、強度がないので無理でした。
一番手前に置くのが正解ですね〜。飾る時にはフィギュアとセットで置くと見栄えが良くなると思いますよ〜。
しかし上部の切り取り跡が汚いなぁ…。後でカッターで綺麗に処理するかぁ〜。
インペリアルセンチネルのフィギュアには赤い目が光るように出来ています。電池などで光るのではなく、頭部後ろにある部分から明かりが入ると「光っているように見える」と言うわけです。
ハズブロのベーシックフィギュアには同じような作りのモノが多数あります。
※パワーオブザフォースシリーズのR2D2やジャワなど
ラインナップ(ベーシック)は全部で9種類あります。ルークスカイウォーカーとレイア姫は赤色のライトセーバーを持っていますね〜。シスの暗黒面に堕ちてしまったのでしょうか?
マラジェイドとクローンエンペラーは青色のライトセーバー…。実に気になる…。こうなったら漫画(日本語版)を手に入れて疑問を解決するしかありません!
Luke Skywalker:ルーク イン ブラッククローク
Kyle Katarn:カイル カターン
Princess Leia:レイア イン ブラッククローク
Grand Admiral Thrawn:グランド アドミラル スローン
Mara Jade:マラ ジェイド
Clone Emperor Palpatine:クローンエンペラー
Spacetrooper:スペーストルーパー
Imperial Sentinel:インペリアル センチネル
※Dark Trooper:ダークトルーパー
ビークルには「Cloud Car:クラウドカー」と「Airspeeder:エアスピーダー」がありますが右側はスノースピーダーとそっくりですね〜。
この2台もダークエンパイアーシリーズに入るのだろうかぁ…。左側の赤いクラウドカーは似たようなモデルがあったような気がしますね〜。
写真のテーマは「スターウォーズ ボスキャラ級の3大フィギュア!」をイメージして撮りましたが大きな間違いがありました…。
今回紹介しているインペリアル センチネルは「レッドガード」的なキャラクターで皇帝の番人的な…。
見た目的には絵になりますが、詳しい人が見れば「何だこの組み合わせ?」に…。ブログ記事を書いている途中で気がつきましたが、せっかく撮影したので掲載してみました〜
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