ほとんど買う事が出来ないホットウィールの新規購入は半分諦めているので、前々から考えていた改造の準備をしていきたいと思います。当然、初めてなので手の込んだ事は出来ませんね〜。単色での塗装とタイヤ交換程度の内容を予定しています。
こちらは2007年モデルのホットウィール・ストリートショーになります。台紙はベーシックカーよりも大きく、
豪華なサイドラインと言った感じでしょうか。車種が架空車?なのでお手ごろな値段で買えましたよ〜。
購入価格が高いとさすがにパーツ取りとしては勿体ないと思いましたが、安いので気兼ねなく開封&分解作業が出来ますね〜。
表のパッケージがカッコイイので捨てずに再利用する事を検討中です。
早速、カッターでコの字に切れ込みしてミニカーを取り出します。車種名は「オルタードステイト」で読み方はいいのかなぁ…。
シャーシはダイキャスト製になります。※表記はALTERED STATE CHINA 2001Mattel
部品としての価値は立派なゴム製タイヤのリアルライダーですね〜!しかもホイール形状は眩い5本スポークに、
奥に見えるのはディスクローター付きですよ〜。素材としては十分すぎるくらいの造形です。
むき出しのエンジンヘッド部分も使えそうな気がしますが…。両サイドのあるマフラーはシャーシと一体化なので難しいかもしれないなぁ…。
エンジンだけを利用するにもフロントの一部を切断しないと使えないなぁ〜。ダイキャストを切るには糸のこぎりで可能だろうかぁ…。
さて、車種は「デイリーデリバリー」と決めていますが気になる点があります。1つはリアタイヤがボディーで一部隠れてしまう事、次にありきたりで出来上がっても「独創性」は無くカスタムしても微妙かも…。
ならば癖のある謎車ベース(画像上)もいいかと考えましたが…。もっとオリジナリティーのある組み合わせを考え直すかなぁ〜。
最近は2000年前後に発売していた古いホットウィールが新しく生まれ変わって登場していますね〜。
左から「ホットシートからガッタゴー」「エクスプレスレーンからアイルドライバー」「ティードオフからティードオフ2」など。
次はベイビーブーマー(右から2台目)あたりが登場するかもしれませんね〜。出来れば新モデルと一緒に並べて紹介したかったなぁ…。