キャラクター名には「侍」の文字がありますが、デザイン自体には日本文化にある甲冑姿とは違います。海外から見たイメージが、このサムライスポーン フィギュアになったのかもしれませんね〜。右手のブレードパーツが欠品でしたが今回もお安くゲット出来ました!
全体を見ても鎧のような形状にはなっていますが、オリエンタルな感じもあるような…。中国の大河ドラマで見るような感じもするなぁ〜。
左手に持っている薙刀は写真を撮る都合上、このような格好で構える姿になりました。刀身の反対側は伸縮して長くなるようになっています。
後ろ姿もゴチャゴチャしているように感じますが、これくらい大げさな造形の方がインパクトがあります!カラーリングも赤&青&黒&金色とバランスが気に入っています。
背中に付いているパーツは上下反対が本来の…。
間違っていてもそんなに違和感はありませんね〜。今回もまた大きく後方にパーツが飛び出ているので、ディスプレイする時には外して飾るしかないなぁ〜。
各パーツには唐草模様の装飾が多くあります。
マンガスポーンとは違い、頭部の脱着はありません。あんなにドッシリとした前モデルと比べるとスマート&シャープになり印象は変わりましたね〜。
両肩にある部品は左右非対称と、形を変えている点については高評価です!ウエストの部分は極端な細身になっていますね〜。
しかし、手足の細長い&一部が巨大パーツの組み合わせで上手くまとまりのあるフィギュアとなっています。
結構好きな足元の造形美〜!膝は曲がるようになっていますが、やや硬いのでこのまま棒立ち状態がベストな気がします。無理に動かすと破損する場合があるので…。
薙刀の武器と盾になっているパーツを開き、背中にある部品の3点を合体することが出来ますよ〜!ここの部分も前モデルと似ているポイントですね〜。
左側が今回レビューしているマンガサムライスポーン(シリーズ10)、右側が前モデルのマンガスポーン(シリーズ9)になります。
いつものマスク姿のダークヒーロー要素は無く、全くジャンルが異なる別のフィギュアにも見えます。
ブリスターは何とか形になっていましたが、幅の広い透明なセロテープでガチガチに固定してありました〜。やっぱり本体が重いので台紙から剥がれてしまうケースが多く見られます。
当然ながら気になるリペイント版は2体セットの箱入り専用フィギュアがあるようで…。やっぱり存在するのかぁ…。運が良ければ出会えるかもしれませんね〜。
SERIES10は全部で6種類+複数のバリエーションがあります。欲しいキャラクターが多いので頑張って集めてみたいと思います。現物を見たことがないモノばかりなので、早く手にとってみたいですね〜。
MANGA SAMURAI SPAWN
MANGA CYBER VIOLATOR
CYBER TOOTH
MANGA OVERTKILL
MANGA FREAK
MANGA DEAD SPAWN
台紙裏側には「キッスのサイコサーカス」フィギュア紹介がありました。眺めていると興味がそそられる…。集めるなら4種類揃わないと意味ないなぁ…。
Paul Stanley With The Jester
Peter Criss With The Animal Wrangler
Gene Simmons With The Ring Master
Ace Frehley With The Stiltman
さらに「モンスターシリーズ」が掲載してありました。マクファーレントイズも色んなシリーズ展開をしていましたね〜。見るからに大きなパッケージなんだろうなぁ…。
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