ケナー時代からリリースが続く、定番的な玩具と言っても過言ではないプレイセット!高まる気持ちを抑えながら、スターウォーズ フィギュアをかき集めて実際に遊んでみましたよ〜。
こちらは1999年ハズブロの「THEED GENERATOR COMPLEX」になります。外箱に他所のダメージはありますが、未開封中古品+割引対象商品だったので購入しました。
買った当時はすぐに取り出そうとしましたが、あまりにも隙間なく窮屈に入っていたので保留していました…。
このまま出しっぱなしにする事は出来ないので、また元どおりに箱に戻せるのか自信がなかったので…。
中身については、それぞれ1枚の取扱説明書と各パーツに貼り付けるシールが付属しています。
シールを貼っていきましたが、綺麗に貼るのが難しい曲面や場所の特定に?もあるので…。
基本となるベース部品は3点あります。組み立てる前から「思ったよりも上下左右に広がっている」形状を見て、飾るには不向きだと思いましたね。何たって遊ぶためのオモチャですからね〜。
次に大きなパーツは、長方形の通路(大小各1点)と黄色い出入り口パーツがあります。各部品とも取り外しは可能ですが、特につめの部分は破損に注意ですかね〜。
大きなベースを支える柱は全部で4点になります。大きい方のパーツを外す時には、つめをマイナスドライバーで押しあてながら外しました。
コンピューターと言うか、操作パネルは3点で1セット分になります。同じパーツがもう1セット付属しています。
プレイセットには専用の「バトルドロイド」1体が付いています。ベーシックフィギュアとは作りが異なり、手と武器は一体型になっています。※バックパックとコムテックチップはありません。
小さなパーツは無く、全て大まかなパーツで構成されているので組み立てるのは簡単でしたよ〜。完成する姿を見るとやっぱりデカイなぁ〜。
先端部には伸縮とスロープにもなる通路があります。※写真1枚目と、ここから登場しているスターウォーズフィギュアはセットに含まれていません。
R2D2の足元には、手前を押すとフィギュアが飛び出るアクションがあります。対をなすパーツにも同じ仕組みがあります。
さらに、矢印のある凸部分を下に押すと上部にあるパネルが飛び上がるギミック付き!しかし、真ん中の1点だけで残り左右の部品は無反応…。
形状的に重なるようにはなっていますが、連動して動くようにはなっていない…。
一番のお気に入りは、ガッチリとした柱!本体の下の部分はガラ空きなので、丁度いいビークルでも配置したらきっと絵になるだろうなぁ〜。
後方部分はただのスロープになっています。フィギュアを置いて見ると、臨場感はアップします!エピソード1の終盤あたりが舞台ですかね〜。
メインとなる舞台は中央にありますよ〜。円形のパーツ上にはフィギュアを立たせる凸部分があり、あの激闘のシーンを再現できます。
その下にあるダイヤルを回すと上部と連動して動きます。さて、遊び終わったので片付け作業を…。問題なく箱に収納できたので一安心〜。
何と「THEED HANGAR PLAYSET」と繋げる事が出来ますよ〜!操作レバーのような物が映っているけど、かなり面白そうだなぁ〜
関連ブログ記事