マジョレットミニカーの日本車は懐かしいラインナップもある!

2018/02/24

マジョレット



以前から安定していたジャンク品との遭遇率が、徐々に右肩下がりとなり今では全く見かけない状況になりました〜。それでも諦めずにコツコツと台数が集まってきたので、今回は古い時代の日本車限定にてレビューしたいと思います!

本来ならば、すでに発売していると思われる激アツの新シリーズを紹介したいところですが周辺では依然入荷している痕跡が無いので…。


グラフィックがスポーティーな「ホンダNSX no.223 ECH 1/60」になります。昔の旧タイプとは言え、洗礼されたボデー形状に惚れ惚れする1台となっています。


こちらはカラバリになりますが、タイヤは小径に変わり内装パーツは鮮やかな赤色です。
両モデル共にギミック(定番であるサスペンションも無し)が、付いてい無いので寂しいかもしれません。


時代的に昭和の終わりを感じさせる3代目「ホンダ プレリュード no.252 ECH 1/58」になります。全ての傷つき具合が激しいので、何とか綺麗に生まれ変わらせたいと思っています。


クラシックな風貌がたまらない「トヨタ セリカ2.0GT no.249 ECH 1/58」になります。
記憶に残っているのは4つ目(6代目)になりますかね〜。前後のガラス部分は、濃い青色のクリアーパーツになっています。


個人的にはダントツのお気に入り「トヨタ ライトエース no.216 ECH 1/52」になります。
何台でも手に入れたい部類になりますが、やはり中古品なのでそこまでの余裕がないのが残念ですかね〜。


悪路を走破するラリーカー風なデザインの「トヨタ ランナー no.276 ECH 1/58」になります。

ホイールのバリエーションは既に所有しているので、残る1台には改造候補(現在停滞中)として考えています。


大径のゴツゴツタイヤと車高の高さが相性抜群の「4×4トヨタ ピックアップ no.292 ECH 1/56」になります。こちらについてはフランス製の表記があります。


同モデルの車高が低いバージョン&名前は四輪駆動の「4×4」が無くなったタイプになります。
ヘッドライトがダイキャスト製(バンパーと一体)なのも注目です!※TOYOTA PICK-UPのみスケールとナンバーは同じ。


更にボンネットは上下に開閉するのでエンジンルームを詳しく拝見することが出来ますよ〜。やや個体差により動きが鈍いので注意が必要です。

ブログの更新頻度は減りましたが、マジョレットミニカーだけは今でも探し回っていますよ〜!それでも今年は未だに「0台」なので少々焦っていますが…。