タイガー&バニーのフィギュアレビュー!ワールドコレクタブル

2018/02/03

コレクション

タイガー&バニーのフィギュアをレビューする


タイガー&バニーのフィギュアをレビュー!世界観は「和製アメコミ」のような雰囲気があり、各ヒーロー達のスーツ姿はツボを押さえていると思いますね〜。デフォルメ感が絶妙に格好いい「ワールドコレクタブルフィギュア」を格安にて買ってきました!値札は見切れ品のような感じでしたが、中身のクオリティーは最高級でしたよ〜。

タイガー&バニーのワールドコレクタブルフィギュア

今年の2018年には「タイガー&バニー 新アニメシリーズプロジェクト始動!」とのニュースもあり、続編の期待が高まっています。しかし、現時点での詳細は全く不明となっています。

タイガー&バニーのワイルドタイガー

まずは主人公の1人「鏑木・T・虎徹」が、NEXTとして変身するワイルドタイガーをレビューします。やっぱり、ポーズを決めている姿には躍動感があるので飾っていても見栄えが良いです!

タイガー&バニーのワイルドタイガー横向き

白色と黒色がメーンとなり、更に鮮やかなグリーンカラーが丁度良い差し色となってクールなデザインだと思いますね〜。

タイガー&バニーのワイルドタイガーWCF

そして注目する点は、各部分に使用されているクリアーパーツがグレードを高めていると思いますね〜。妥協のない造形と色の塗り分けも細かいので手が込んでいると思いました。

タイガー&バニーのバーナビー・ブルックスJr.

次は頼りになる相棒のバーナビー・ブルックスJr.の紹介です!両方共に小手のパーツは後から組み立てる仕様になっていますが、何度も簡単に外れてしまうので悩ましい所です…。

タイガー&バニーのバーナビー・ブルックスJr.横向き

年齢の離れている2人は、考えの違いからバディとしての存在意義を疑いながらも徐々に打ち解けていく…。

単純に敵キャラと戦うだけではなく、互いの事を信じて「絆が生まれる」ストーリー展開はかなり感動しましたね〜。

タイガー&バニーのバーナビー・ブルックスJr.WCF

台座を含めて全高約70mmと小さい感じですが、とにかく良く出来ているので大きな画像で掲載しても絵になりますね〜。これで可動域があったら最高なんですが…。

タイガー&バニーのフィギュアWCF

何やら物足りないと思っていたらスポンサーロゴが無かった事でした〜。やはり小型とは言え、加えてしまうとコストが高くなる問題でもあるのでしょうかね〜。

タイガー&バニーのタブルチェイサー

最後は近未来型のバイク「タブルチェイサー」になります!あまり登場シーンの印象が残っていませんが…。単体で走行しながら2台が合体する?※フィギュアを乗せる事は出来ません。

タイガー&バニーのバイク

タイヤは付いていますが、どの様にして回転する仕組みなのかが気になりますね〜。※ワイルドタイガーは三輪、バーナビーは二輪になっています。

開封してから本体が変形(片方に偏っている)していたので直そうとしたら…。ハンドルパーツがプラスチック製だったのでポキっと折れてしまったぁ…。

タイガー&バニーのフィギュア第1弾

WCF第1弾のラインナップ
TB001:ワイルドタイガー
TB002:バーナビーブルックスjr
TB003:ファイヤーエンブレム
TB004:アントニオ・ロペス
TB005:キース・グッドマン
TB006:Mr.レジェンド
TB007:虎徹(少年期ver)
TB008:ダブルチェイサー

タイガー&バニーのバーナビーダークネスver

追記となりますが、第3弾の「バーナビーダークネスver」フィギュアをレビューいたします!モノクロを基調しながらも差し色となる鮮やかなピンク色が印象的でした。

タイガー&バニーのバーナビーダークネスverフィギュア

各クリアパーツの色味が薄れてる様な気が…。彩色が大きく異なるものの造形の方はほぼ一緒だと思われます。相方の虎徹との対決シーンは何ともモドカシイかもしれませんね〜。

タイガー&バニーのH-01

戦闘アンドロイド「H-0※1画像は第4弾」は実に強かったですね〜。最終的にはメカニックの斎藤さんの大活躍により窮地を脱出しましたが…。

タイガー&バニーのH-01フィギュア

左腕に装備されているブレード状の武器は一体となっており、かなり柔らかい素材で作られている為に曲がってしまう癖が付いてしまいました。

アニメTIGER & BUNNYのフィギュアをレビューする

ありないワンシーンかもしれませんが、4体の小さくてかっこいいフィギュアが揃うのであれば必然的に並べたくなってしまうかも…。後はダイナミックな姿の「グッドラックモード」が揃えば完璧かもしれませんね〜。

ワールドコレクタブルフィギュアのバンプレスト

さて、ここまでの「ワーコレ」シリーズが多種に増えるとは思いませんでしたね〜。どこまでも続く様な感じですが、いつかは区切りが来ると思います。



当然、タイバニはこれからも集めていく予定です!確か「6弾」まであった様な気がするなぁ…。

まずは基本となる定番の8人を揃えようと考えていますが、女性キャラのブルーローズとドラゴンキッドは人気があるので今でも苦労しそうですね〜。