ガンプラのSDガンダム Gジェネレーションを4体作りました!

2018/06/11

SDガンダム ガンプラ

ガンプラのBB戦士


小さくて可愛さのあるSDガンダムは、手に取りやすい価格から子供の頃には頻繁に作り上げていた思い出がありますね〜。1987年初期ではバズーカーからBB弾を発射するギミックが付いていたので「BB戦士」となりましたが、早い段階でミサイル型の弾丸へと代わり、その後無くなってしまった様です。

ガンプラのBB戦士を作りレビュー

記憶に残っているのは、刀を持ち甲冑姿の真新しいデザイン「戦国伝シリーズ」ですかね〜。特に煌びやかなメッキパーツ仕様の出来栄えにテンションが上がりました!

さらに「三国伝」へと代わり現在も尚、新商品が発売しています。今回レビューするのは、Gジェネレーション・ゼロシリーズ4点(2000年発売)になります。

ガンプラのSDガンダムGジェネレーション

組み立てて無い状態を、リサイクルショップで発見!何故か1個の値段は100円以下と言う、衝撃プライス品をまとめて買ってきました。とある計画の為に、購入した訳ですが…。

ガンプラのガンダムヘビーアームズ

久しぶりに制作したのでランナーからパーツを切り離す方法を忘れてしまい、途中から雑にハサミだけで作ったのでバリは飛びてています…。

ガンプラのSDガンダムヘビーアームズ

重武装で固めたMS「ガンダム ヘビーアームズ No.36 XXXG-01H」になります。右手には前後に可動式するアーミーナイフ、左手にはアームガトリングが装着出来ます。

ガンダムヘビーアームズのフルオープンモード

両肩と胸部はハッチが開き、怒涛の攻撃形態「フルオープンモード」になりますよ〜!やっぱり塗り分けをしていないので、各パーツと同化し迫力は半減ですかね〜。

ガンプラのガンダムサンドロック

しかし、今時?のシールは複雑で立体的な形状部分に貼る事が出来るとは…。ピンセットを使いながら定位置を見定めて、綺麗にハマった時の達成感はたまりませんね〜。

ガンプラのSDガンダムサンドロック

ちょっとでもズレると、はみ出たり&折れ曲がってしまう点では難易度高し!砂漠地帯での白兵戦が得意な「ガンダム サンドロック No.37 XXXG-01SR」になります。

ガンダムサンドロックのクロスクラッシャー

背中のあるバックパックとシールド+ヒートショーテル×2本を合わせて「クロスクラッシャー」の出来上がり!

簡単なガンプラと思いきや、それぞれの必殺技とも言うべきアクションポーツが再現出来るとは感動的です!

ガンプラのガンダムデスサイズ

組み立てるよりもシール貼りに時間とイライラが…。中には「どうやっても無理で細やかな箇所」や「時間の経過と共に剥がれ落ちる」の問題で疲れ切ってしまった…。

ガンプラのSDガンダムデスサイズ

死神の鎌の様な「ビームサイズ/バックパック下部に収納可能」に、背部にあるセンサー類を無効にする「ハイパージャマー」装備の「ガンダム デスサイズ No.35 XXXG-01D」になります。

ガンダムデスサイズのビームサーベル

ポリキャップは全て共通の「PC-21k」となっています。本体は上半身+下半身と別パーツとなり左右に回転する事が出来ます。

ガンプラのシェンロンガンダム

流石に凸凹の表面にデカールには無理があるなぁ…。光って見えるメタリック素材なので、ワンポイントのような使い方には適しているかもしれませんね〜。

ガンプラのSDシェンロンガンダム

作りながら右腕には妙な工程が加わる「シェンロンガンダム No.38 XXXG-01S」になります。背中にコの字のフックがありナギナタ(ビームグレイブ)が付きます。

シェンロンガンダムのドラゴンハング

長く伸びるように可動し、龍の如く炎を吐く「ドラゴンハング」を再現可能です!流石に連続で組み立てると集中力が無くなり、お勧めできる方法では無いですね〜。

ガンプラのガンダムW

ここまで揃って気になるのはセンターとなる「ウイングガンダム No.34」が不在な点ですかね〜。しかし、これで終わりでは無く次なる段階へと進む訳ですが…。

ガンプラのBB戦士を改造する

それは、各パーツを組み替えて手軽なカスタマイズをする事です!同型とは言え干渉する部分があり、

削るなどの加工が必要になる場合がありますね〜。※特に頭部の角(アンテナ)だけは全ての差し込み形状サイズが異なる。

ガンプラのBB戦士を塗装予定

更に色塗りするまでを計画していましたが、画像左にある1体を仕上げただけで挫折&断念となりました…。

デフォルメ版だからと言って簡単とはいかず、細部まで完璧にするには経験不足+テクニックが無いに等しい=無理との結論に至りました。



他にも高価な道具を買い揃えたり、部屋の環境が適していないなど問題は山積みで「一先ず保留」となりました。いずれかは何らかの形で仕上げたいと思っています。