ここ最近は真新しいキャタクターとは出会わずに、ますます飽きてしまったと感じていたら…。赤黒い色のカース・オブ・ザ・スポーンフィギュアを見つけて思わず衝動買っ!
相変わらずの安定感のある低価格(税別¥350)にてゲット!他にも数種類並んでいましたが、既に入手済みだったので1点のみとなりました〜。
1997年発売のシリーズ8、パッケージから取り出すと可動域が増えて面白さがアップしていると思いましたよ〜!
どこかで見覚えのある容姿だと感じていたら、進撃の巨人「ベルトルトの超巨大型」に似ている気がするなぁ〜。造形が、と言うよりも色合いと雰囲気だけですが…。
ブリスター表面には、Bone Crushing Wing Actionと「2nd edition」とあるのでカラバリとなります。
本来(1nd)はブルー&タンカラーですが、スポーンらしいレッドカラーメインの方が似合っていると思います。
左手に持つ「ブレードウェポン」を装着するために早速手こずる…。この手の年代では、これくらいの不具合は当たり前な事だと思っていたら…。
しかし単なる勘違いで完璧にフィットしていました!当初は「親指」から差し込むと思っていたのが間違いで、それ以外の指でしっかりと固定する形となります。
さて「アクション性が高い」と書きましたが、首・両腕・肘・腰・膝あたりは今まで通りでしたが、こちらのモデルでは「回転する手首&上下に可動する足首」が新たに加わりました!
些細な事ですが、これだけでもポージングに幅が広がり見た目的にも格好良さがグンと上がります。今回は安定感があり、簡単にはひっくり返らないバランスが高評価です!
特に手首は重要で、武器を手にする時には絶大な効果を発揮しますね〜。巨大な槍を両手で構える姿が様になり、さらに視線と腰をひねって躍動感を演出!
背中にある中心部を上下にスライドすると、骨で出来た翼が羽ばたく仕組みとなっています。
ここからは問題点について説明致します。1点目は鎧となる各パーツ群に力を加えると外れてしまう事です。脱着可能ではないので接着面が弱まったのが原因だと思われます。
2点目については「両脚」が動かない事です…。あれだけ動くとベタ褒めしたのに…。構造上では可動する様ですが、固まってしまった為?に動く気配はありませんね〜。
無理に曲げるとゾンビスポーンの様にパーツを破損させてしまうので諦めました〜。そろそろ敵対するクリーチャー系を複数手に入れたい所ですかね〜。
定番どころは店頭に並ぶ場合がありますが、意外とマイナーなキャラについては見つからないと感じています。何やら新作のリメイク映画(R指定)を作っているとの情報がっ!
関連ブログ記事