今回レビューするのはホットウィールと同様に魅力がある謎車をテーマに考えていましたが…。簡単なマジョレットの詳細を調べていると「実写をモチーフ」にした車種がある事を発見しました〜!
全方向をレトロな造形に覆われた「EXPLORATEUR NO.261 ECH1/59」になります。日本語での読み方はエクスプローラー?(探検家)みたいな事ですかね…。
どうやら「ボルボのラプランダー」に似せて?作られている様ですね〜。後方部の屋根(幌)は取り外し可能で、2人の乗客とフック付きの滑車とスコップが乗っています。
車体裏にある表記については「4×4JEEP NO.244 ECH1/54」とありましたが、ジープ風のモデルかと思っていたら…。CJ-7型との事です。
上下に駆動するサスペンションは標準的ですが、更に左右に片方でも沈み込む動きが再現出来ますよ〜!
こちらは当然オリジナルのバンクセキュリティー「BANK SECURITY ※NO.204 ECH1/57」になります。※メイドインフランス製のみ刻印があります。
リアにあるシャッターは開け閉め可能なギミック付きです!上部に収納する仕組みですが、プラスチックの劣化などで千切れてしまう可能性あり。特に積載物は無い模様。
手を加える(リペイント)には最適な車種だと考えていますが、どうしてもサイズが合うタイヤだけが入手出来ない…。他のメーカーでは大きさが違いすぎて対応出来ないからなぁ〜。
おそらく実車は無いであろう「MINIBUS NO.262 ECH1/87」になります。古い年代に存在しても成立するデザインだと思いますね〜。※上部はプラ製、下部+シャーシはダイキャスト製。
前回紹介したペプシモデル(車種は異なる)と同様に、コカコーラモデルもあるんですね〜。気になるシリーズではありますが遭遇する確率は低い…。
さて、謎のポイントがあるミニバスになりますが、上にある2台にはマジョレットロゴがあるのに対し、下にある2台についてはロゴを消した後があります。
ブランドとしても肝心な部分を隠す理由については今の所不明です。別のポイントでは今までに「MADE IN FRANCE」部分を消した形跡は多々見かけます。
普通に実車としても走っていそうな形になりますが車種の特定には辿り着けず。※CAMPING CAR NO.278 ECH1/60
画像左にある1台については長くて大きなトレーラーが付属するモデル(CAMPING-CAR DELUXE N.313)になります。こちらも綺麗に作り変えたいと思っている候補の1つです。
度々登場している「恐竜の絵柄シール付き」は、2002年頃発売していたカバヤオリジナルの「DINO MINI CAR/ディノミニカー」シリーズになります。
ラインナップは、イグアノドン・アンキロサウルス・プレシオサウルス・アロサウルス・ティラノサウルス・トリケラトプス・プテラノドン・ブラキオサウルス・スーパーサウルス・ステゴサウルスの全部で10種類の模様。
巷では新アソ入荷の情報がありますが、地元では依然旧アソートの在庫がテンコ盛り状態なので…。おそらく今月中は難しいと予想し、来月に賭けてみたいと思います。それまではリサ店を回りジャンク探しで我慢するかぁ〜
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