30MMを改造!目力アップと各機体の作品例をまとめて掲載する。

2020/04/06

30MMミッションズ 30MM役立つ情報

30MMを改造する

趣味となった30MM(30 MINUTES MISSIONS)の簡単なプチ改造方法を紹介します!特別に難しい内容では無く、更に効果の方はかなり抜群なので気になる方はお試しください。メインカメラを覆っているクリアーパーツのバイザーが

重なる為に薄暗く、折角のモールド造形が全くと言っていい程に隠れて見えなくなってしまいます。今回は単眼を光らせる「二通りの方法」を掲載しますが自分の好みよって選び、そしてタイプによって使い分ける手段となっています。※記事内容を大きく書き換えました。

30MMを改造する道具

プランAでは「ガンダムマーカーEXのシャインシルバー」で部分的にパーツを塗り、光を反射する効果を加える事で内部から輝いて見える方法となります。

プランBでは「オプションパーツに付属されているホイルシール」を使い、キラキラに光る特徴を活かしながら全く異なる別の見え方となる方法です。

急ぎで用意したのではなく元々、ミニカー改造の為に買った物なので別の使い道がふと思いつきました。※ガンプラ等でも一般的でお馴染みの技法だと思いました。

30MMを改造する頭部のバイザー

まず「プランA」では画像左側が加工前、そして右側が加工後と比べてみても見え方は歴然だと思いました。

マーカーの詳細は別の記事にて紹介していますが、輝かしいメタリックとは違う印象があり「アルミホイルの光沢のない面によく似た」特徴があります。

30MMを改造するガンダムマーカー

頭部中心部の円形だけではなく広範囲を塗ってしまいましたが、口元のギリギリエッジ部分まで塗ってしまうと線状にハミ出ている状態となりました。塗り重ねると言うよりもポンポンと数回、色を乗せていく感じで仕上げました。

ペン先は「平芯」なので奥まった箇所には届かないので細筆を使いました。小皿などにペン先を押し込む事で塗料が出て来ますが…。思ったよりも大量に出て来たので短時間で離す事を意識しましょう!※更に振るのを忘れて無駄な量を使ってしまいました。

30MMクリアパーツの外し方

バイザーが外れない時の対処法:組み立て時には簡単に外れてしまい困っていましたが、組み立て後には意外と簡単には外れませんでした。

いざ、外そうと爪楊枝やカッターの刃先・ラジオペンチで挟み込んでも滑ってしまうだけで逆に表面は傷だらけになってしまった…。

裏側から何度も叩いて振動を与えても外れる気配はなく、手詰まりと思った瞬間にダメ元で「ガムテープで貼り付ける」事を試してみたら簡単に外れましたよ!

30MMを改造するホイルシール使用

プランB:顔の大半を覆ってしまうフェイスガードについては「シールを切り出してバイザーと頭部パーツの間に挟み込む」方がより際立って見えると思いました!

デュアルアイの様に小さい場合には問題なく収まりますが、上の画像の様に面積が広いと部分的に折れ曲がってしまうので注意が必要です。

30MMを改造するモノアイ

バイロン軍特有のモノアイタイプについても応用出来るのでオススメです。正確に小さな円形に切り出すには「ある道具」を使用するだけで簡単に増産する事が可能です。


30MMのeEXM-17アルトを改造する

こちらからは未熟ながらも数々の改造を施した作品例をまとめて掲載いたします!次から次へと新しい商品を追加で購入している事もあり部品のバリエーションが増えてからは、暇さえあれば床に広げて作品作りを楽しんでいます。
※机の上ではスペース的に足りない為です。まずはヒロイックでかっこいい機体の「eEXM-17 アルト」の紹介から。一番最初に購入した30MM商品のエグザマクスであり、個人的には人気が高いと感じるので手始めにピッタリだと感じました。

30MMのbEXM-15ポルタノヴァを改造する

 つい最近まで推しとしていた機体の「bEXM-15 ポルタノヴァ」は、特殊なタイプを作る際にとても相性が良く色々と組み換えて遊ぶ事が出来ました。

途中から飽きてしまったと言うよりは、ネタ切れになってしまったのでいじる機会が大幅に減ってしまいましたが一番のお気に入りです。

30MMのeEXM-21ラビオットを改造する

肩幅が広いに対して足首が細くマッチョ的な印象がある「eEXM-21 ラビオット」は、ゴツくて強うそうなフォムルが作りやすいと感じました。

それに合わせて大型の武器を装備させるのがテッパンだと思いました。腕は太く力強さを感じましたが、やや腕の長さが短いので改良したいポイントでもありました。

30MMのbEXM-14Tシエルノヴァを改造する

小さな頭部に細くて長い腕・脚は極端に太い「bEXM-14T シエルノヴァ」の登場は衝撃的でしたね〜。メリハリのある体型なので各ユニットパーツの使い勝手が最高です!

 但し、部分的な関節パーツが問題ありなので過度の換装は…。深刻な内容では無いので心配する必要は全くありません!詳しくは過去の記事を参考にして下さい。

30MMのEXM-A9スピナティオを改造する

現時点では新勢力となる「EXM-A9 スピナティオ」は全く異なる方向性なので新鮮味がありました!これからも続々と種類が増えて来ると思うので楽しみでもあります。

今までは素体キットと専用オプションパーツは別々に販売していましたが、こちらからは両方がセットになっているので不思議な感覚がありました。

30MMのEXM-E7スピナティアを改造する

時代の流れと言いますか、ある意味では特殊な部類となる「EXM-E7 スピナティア」は個性的なオプションアーマーが魅力的だと思いましたね〜。元となるテーマの仕様を更に

バージョンアップするのも良し!既存のパーツで全体的に武装を増やして強化するも良し!万能的な機体ではありますが、あまり派手に盛り過ぎると可愛さが半減してしまう問題があります。

30MMの乗り物を改造する

個人的には大好物となった各種エグザビークルはノーマルベースを武装するも良し!登場していないオリジナルの乗り物を作るも良し!と一番興味があるジャンルとなりました。

公式のコンテスト「30MM CUSTOMIZE MISSIONS」では、モチベーションが上がる30MM賞を2回も受賞する事が出来ました!諦めずに参加する事に意義があると思いました。

30MMのプラモデルを改造する

最後に紹介するのは別キットとなるプラモデルを組み合わせたり、時には小型のフィギュアを乗せてみたりと個人的に楽しんでいる改造例となります。

BANDAIに限らず意外と3mmハードポイントを採用している商品があるので、探し出しては実験的に試しながら普通っぽくない遊び方を模索しています。

30MMのスペシャルマーキングシール

期間中に「本体を1個購入につき、限定のSP(スペシャル)マーキングシールを1枚プレゼント※非売品」となっており、

キャンペーンの特典を実施している店舗にていただく事が出来ました。※2020年3月下旬から無くなり次第終了とありました。

確認出来たのはジョーシンとヤマダ電機の店頭、店内にはポスターが張り出されているので大きな目印となっていました。※この他にも実施されていると思います。

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