今回は短期間でマジョレットミニカーの日本車セレクションと出会ったので、想定外の事態となりましたが嬉しいことには間違いありません!最近は探しに出かけると言うよりも買い物ついでに「ゲット出来る確率が異様なまでに高い」結果となっていました。
発売日 2020年 5月 価格/¥420
今月から新発売とは言え、いつもの最短距離で売り場に向かうと日本国旗を思わせるパッケージHタイプには「model cars」との文字が!
更に背景に使用されている風景はおそらく、荒川に架かる首都高速の「五色桜大橋※東京都足立区」だと思われます。
あまりにも見覚えのある雰囲気(中心部には江北橋らしき姿もあり)だったので…。タイプBのセピアカラーも気になるところですがあまり置いていないので諦めます!
商用車のように両サイドガラスにはウインドウパネル?仕様となっており、白色のハイエースがより際立ったカラーリングとなっていました。
シックな黒色とはアソート違いだったのでゲット出来ませんでしたが手付かず状態だったので良しとします。
トミカに続き大人気の車種だったので入手困難だと予想していましたが、早々とコレクションに加える事が出来たので安堵しています。
今回も撮影の関係上、普通のホワイトにしか見えませんが無数の粒子がギラギラに輝いているラメ塗装となっていますよ〜。
ノーマルでも我慢できる造形レベルでしたが、やっぱりロゴ付きバージョンの方が更にカッコいいと思ってしまいます。
ホイールはメッキよりもブラックとの組み合わせが大正解だと思いました。※ミニカーとしてのサイズは全長80mm・全高33mm
ややトヨタのエンブレムはボディと同化して薄れていますが…。実に興味深い金型であり余裕があるのであれば多々買いの後、
オリジナルのカラーリングに手を加える事も楽しいかもしれないなぁ…。しかし、そう簡単には手に入らないかもしれないし…。
レトロな雰囲気を漂わせている「ダルマセリカ」がラインナップとは意外性を感じました!淡い黄色が一番のお気に入りとなっていますが予算の関係上、
ブラック+内装レッドまでをお持ち帰りする事は出来ませんでした…。※サイズは全長78mm・全高25mm
主張するストライプに細身ではなく丸々としたボディ形状がたまりませんね〜!数台だけでもいいから日本の旧車シリーズ化を強く望みます!
もしも本腰を入れる状態となれば、逆に大荒れ(大人気)となり今まで通りとはいかないので難しいところですかね…。
ヘッドライトは丸目4灯にフロントグリルは真っ黒に潰れてしまいましたが、ハニカム構造状(中心部にはGTのエンブレム文字印刷)に作られていました。
残念ながらフロントバンパー(リア)は形成色のシルバーでしたが印象的にはわるくないと感じました。
テールランプは彩色が施されていましたが大きく上部にズレて見えなくもないかも。波打つブリスターが邪魔をして確認するのが困難となりましたが、
右ハンドルではなく左ハンドル仕様で作られていました。昔から海外でも存在感のある車種なのでしょうか?
斜めからのアングルが何と言っても非常に最高であり、これ以上には無いと思っているとラリーカー仕様の存在を知り普通に販売してくれるのかか心配ですかね〜。
唐突に販売される割高の「プライムモデル」が何とも言い難い…。納得できる価格帯では無いのでスルーしていますが、イオン限定?と言うポイントが更に悩ましい…。
方向性は原点回帰かもしれない!画像右側にある三角形のホイール造形はマジョレットの初期モデルに使用されていた型となります。今回の最新モデルにも似たような特徴が使用されており、
今後は懐かしいと感じるデザインが続々とリリースされるかもしれません!※あくまでも予想となります。
理由としては1点だけではなく、最近目立つ数多くのカラーバリエーション展開です。こちらは一昔前のモデルとなりますが、
とにかく色違いが多いので最近のラインナップを拝見していると同じ様な事を繰り返しているかの様な印象を受けました。
既に次回作の告知が掲載されていますが「そこまでの種類があったの?」と思ってしまうくらいに予想が困難だと思いました。一体、どんな車種が登場するのだろうか…。
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