ついに発売された 30 MINUTES MISSIONS(30MM) のエグザビークル「エアファイターVer.グレー」をレビュー!期待と共に慣れないパーツの数々に奮闘しています。支援航空機と言う事で特徴的なウィングが
メインとなっており思った以上に可動箇所が多いので新鮮味がありました。各ユニットパーツは組み換えの素材としても優秀なのでアルトと組み合わせて改造してみましたが、1箇所だけ難点があり解決するには悩ましい…。
発売日 2020年 5月30日 価格/¥858
いつも通りのレビュー方式(パーツごとの詳細等)で紹介しようと思いましたが、あまりにも翼がデカイので写真に収める事が困難となり今回は省略!
何と翼幅は驚異の「250mm」となっており、徐々に組み上がっていく姿に戸惑いながらも使い道はあるのか不安になって来ましたが…。
しかし、取説通りに完成させるノーマルの話であり、組み替え作業からが本番と言っても過言ではありません!
気になってしまう大きさは画像のようにエアファイターを小型化する事も可能であり、こちらで「130mm」と先程の半分くらいのサイズになったので工夫次第だと思いました。小さな翼は後方に付けて水平尾翼や垂直尾翼にも
出来るので戦闘機に似たフォルムが作れます。成形色がグレーの場合、数字などのシールを貼るときには「ホワイト」がお勧めとなります。ブラックの方が目立つと思っていましたが意外と馴染んでしまう為。ストック分は十分あるので複数を試してみるかぁ〜。
マニュアルでは機首の部品を取り外してから背中にドッキングとなっており、普通に自立することは不可能になってしまうので
「要台座」となります。支えるのは機体ではなくエアファイターの専用差し込み凸を利用して対応する事になります。
何とも嬉しい事に新規のヘッドパーツが付属しているので、雰囲気を一新する事も出来ましたが「フリーザ第3形態のように後頭部が長い」ので個性的かもしれません。
ちなみに部分的に黒色を追加しようと試みるも失敗したので全てを真っ黒に変更しました…。艶ありを使ってしまった為に光加減によっては浮いてしまうので艶なしの方が良いのかもしれません。もしかすると「つや消しトップコート」で解決出来るのか…。
背景色と似ているので見づらいかもしれないなぁ…。実物では左右に大きく展開するウィングが見所となっていますが、
その重要なポイントを収める事が全く出来ていない…。更にカメラの調子が悪いと思っていたら必要のないフィルターが付けっぱなし…。
主翼は前後に可動するだけではなく折れ曲がったり回転したりと、想定外の動きが可能なので癖が強いと思いました。
現時点では扱い方が分からずに困ってしまいましたが、付けては外してを繰り返す事で形が見えて来たような気もするが…。
アルトならば腰裏にある凹を利用する事で直接合体する事も出来ます。イメージとしては空輸しているシーンであり、
現場に到着するとこのままの状態で解除されて落下する?そう言えばバックパックを外している状態だから現実味がないかもしれない。
専用のグリップが2個付属しているのでハンググライダーのようにぶら下がっている姿も再現出来ます!
しかし、機体の安定感がないので重心のバランスが整うようにと様子を見ながら動かしましょう。形態的に窮屈になってしまったので改善の余地があるなぁ…。
定番かもしれませんが両手を広げて…。それにしてもローラーレッグ接続部のボールジョイント丸見え状態を何とか出来ないものかと…。
機体の色味が変化している理由は「試行錯誤を繰り返している」からです。ようやく見当が付き新作を紹介出来る気がする!
早くもカスタマイズ完成とは…。何となくやっつけ仕事となってしまいましたが、せっかく作り上げたので掲載したいと思います。まずは板状のパーツを如何にして目立たせるかが重要な要素でもあり、
普通に広げただけではワンパターンとなってしまうので何か別の方法で装着させたいところです。今回ばかりは見る角度によって消えたように無くなってしまったり、拡張すぎるとファインダーから外れてしまうので最高レベルの難易度を感じざるを得ない…。
正面からでもチラッとは写り込んでいますが、側面からは大半の部分が見える位置で装備させてみました。推進力の向上と言うよりは
防御面を強化した装甲よりになってしまいましたが、コンパクトに収まっているので見栄えも良く最善を尽くせたと思います。
背面は寄せ集めただけなので素っ気無い印象となってしまった…。肩周りはあえてノーマルに戻してこぢんまりとさせています。
交換してしまうとメインであるパーツが薄れてしまうので時には「足し算ではなく引き算する」事もポイントだと感じました。
最大の難関は頭部造形にあり!後頭部は分割できるものの組み合わせられるパーツは限られているので…。出来れば削る事は避けたいので皆様の作例を参考にしながら
「狐のような兎みたいな獣耳」で作り変えてみました!実に素晴らしいアイデアであり細身の機体と相性が抜群でした。
ポルタノヴァのロイロイ後部もピッタリと組み合わせる事が出来ますが、隙間が気になってしまうのでポン付けだけでなく更なる工夫が条件となりました。
ナックルとしても使用可能な「前輪※SM-A1/20番」を軸として差し込み、短い3mm棒を中心部にセットして左右から
「ジェットエンジン等を取り付けるパイロン※SM-A1/1番」で大凡の形が完成となります。※短い棒については前の記事にて掲載しています。
そして最後に「ノーマル膝パーツとオプションパーツJ1-2番」を差し込んで終了です!前方に傾ける及び縦方向に設置する事も可能、
ポルタノヴァの場合は横方向しか付ける事が出来ませんでした。更に頭部パーツ自体が襟元と接触しているので完全に差し込めない
何の変哲も無い武器なので紹介するか悩みましたが…。本来は3分割で作りましたがあまりにも長いので2分割にショート化、
せっかくの新規グリップ×2個を活かしたかったので作りました。今週末は再度お店に出向いて新発売の商品を購入しなければなりません!
確実に入手出来る「通販で事前に予約」する事も考えましたが、以前のように店頭でキャンペーンが行われてしまうと…。前々から情報が分かれば問題ありませんが…。
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