暇潰しに30MMで遊んでいたら支援型の兵器が完成したので紹介したいと思います!機体を守る大盾の役割を果たし、更に大型の武器を扱う上での補助役としても活躍する設定。当初は普通にイージスと名づけましたが少しだけ捻りを加えてアイギスに変更しました。
前々から気になっていた「長々としたライフルを構える姿が不自然」だった問題を解決するために作り上げました。
片手は勿論、両手で構えてみてもバランス的に違和感があったので、何かで支えるアイテムは無いかと探しているとガンマウントなる物を発見!
形は大きく異なりますがガンダムFSDの「試作型ロングレンジビームライフル」からヒントを得て、シールド上部に銃身部分を固定出来る仕組みを考えてみました。
直立では高さが全然足りなかったので、しゃがんでいる姿勢となってしまいましたが意外と似合っているので完成とする!
程良い距離感で設置出来たのは偶然となりましたが、あまりにも近過ぎたり遠過ぎると可笑しな格好に見えてしまうと思いました。
最前線にて先制攻撃をする
シールドを後方へと傾けて攻撃をいち早く開始するモードであり、相手からの攻撃は届かないためにダメージは全く想定していないので頭の周辺は丸見えの状態です。
敵の射程圏内に入るとアイギス本体も後退する。足のような物が付いているのでトコトコと歩く方法では問題ありかぁ…。とりあえず引きずって移動させる事に決定!
カメラレンズの特性で「手前に映る部分は大きく」なってしまうので、大きな盾として見えていますが実際には機体を守る盾としての役割は殆どありません。
それでは役立たずとなってしまいますが、戦況次第では姿を変えるちょっとしたギミックあり。
防衛線モードで完璧です!
先程までは最前線での攻撃手段となっており、攻め込まれている状態ではシールドを真っ直ぐに立てて身を完全に隠しながら隙を見て攻撃!
耐久性は高いので長期戦になっても頼りになる秘密兵器となっています。※正面から見てもポルタノヴァはハミ出ていない。
流石に正座姿となってしまいましたが、ヒョッコリと顔を出しながら様子を伺う戦法も捨て難い…。当然、小型のライフル銃に持ち替えて更に
両脇に設置されたロケットランチャーも使用しながら最善を尽くす。最近は機体いじりよりもサポートメカ作りが面白い!
今回は複雑な作りでは無いので画像を掲載するだけで参考になるかと思います。単純な構成ながらも最後の仕上げとなる「ハードポイントの穴埋め」が毎回難しい…。
形は勿論のこと、向きや大きさを考えながら組み替えてる作業は無限に近いものがありますから…。今現在の種類は限定的ですが更に増え続ける事を考えると動揺してしまう!
それにしてもこの茶色のキットはあまりにも汎用性が高いので複数買いしても損する事がないと感じました。今後の事を考えて買い足そうと思っていたら、
新しい色が発売との事なので何とも迷ってしまう…。約2ヶ月間、我慢をして後者の発売日を待つべきか…。
ガンプラの撮影術ではお馴染みの「ローアングル」は立ち姿ではなくても、様々なシチュエーションにも対応していました。
但し、何でもかんでも同じカメラ位置と言う訳では無いので、数パターンを収めながら気に入った1枚を探す事が確実だと思いました。
サブグリップを延長する!
標準のサブグリップでは長さが短い為に真正面でライフルを構えるのが困難となっていました。※斜めに構えるならば問題ありません。
無理やり合わせようと両腕を動かしても、付け根に力がかかり過ぎて外れてしまうだけ…。そう言えば丁度良いパーツがある!
その部品と言うのは「オプションパーツに付属されている長い棒」です!自分の不注意で真ん中からポキっと折れてしまい途方に暮れていましたが、
このような場面で使い道が出来るとは思いませんでした。今は更に細くしてジョイントとして再利用しています。
手首にはホールド及び熱対策の装甲を追加!顔の向きとスコープを合わせる事によって違和感なく構えている姿が表現出来ます。
横から合わせるのではなく、しっかりと正面から調整しましょう。ちょっとしたズレがあるだけでリアル感が薄れてしまいます。
それにしてもノーマルパーツだけでは飽きてきた印象があるなぁ…。見慣れてしまった事もありますが、
そろそろオリジナルのパーツ作りを決行する時期に達しているのかもしれません!大々的にと言う事ではなくごく簡単な内容から始めるとするかぁ〜。
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