30MMとガンプラをミキシング!互換性があり改造可能でした。

2020/12/19

30MMミッションズ ガンプラ

30MMとガンプラをミキシングする

ガンプラを組み立てながら、ふと30MMパーツでミキシングが出来るのでは無いかと試してみると各穴のサイズは同じだったので互換性があり簡単に改造可能でした!

今回は小難しい加工作業は一切なく気軽に組み換えるだけなので、初心者にもおすすめ出来る内容となっております。思ったよりも面白い作品が出来上がりましたよ!

30MMとガンプラで改造する

色々とツッコミ要素満載だと思いましたが、何故に使用キットがモビルスーツでは無くガンダムビルドダイバーズに登場する「ダイバーナミ 」なのか…。

つい最近、有効期限のあるポイントをゲットしたので何か買おうと探していたら結果的に決まったと言う事です。お目当の商品は売り切れだった事もあり、

急に言われても欲しい物が見つからずに前回作ったガンプラの流れを考慮しました。やはり種類が豊富なので1つに絞るだけでもかなり迷いましたね〜。

30MMとガンプラの互換性

感想としては大ハズレでは無く大当たりとなったので、満足の出来る完成度であり更に手を加えれば完璧なのかもしれません!とりあえずパチ組みのみで終了〜。

フォルムから見ても装甲パーツはサイズ感がピッタリであり、ドンピシャだったので苦労する事なく完成させる事が可能でしたよ〜。

30MMとガンプラを組み合わせる

問題点としては正面側からの追加要素が全く無いので、ハードポイントとなる3mm穴を数カ所ほど増やす事によって解決すると思いました。

両者ともにバンダイ製品ではありますが、公式コンテス等には参加できない事が気になるくらいですかね〜。個人的に遊ぶのではあれば全然問題ありません!

30MMとガンプラを組み換える

流石に手足ユニットを入れ換える事は出来ませんが、部分的なパーツであれば交換可能なので試してみる価値はあると感じました。

もちろん武器となるウェポン関連は手に持たせる事が可能であり、装備させても違和感が無いので意外と自由自在にカスタマイズが出来ると思いました。

30MMとガンプラのバックパック

今回のキッカケになったのが背中に配置されている「バックパックを付ける2箇所の穴」になります!組み立て前の状態となるランナーに付いたまま

試しに30mmのバックパックを付けてみたらピッタリだったので少々驚きました。あまりにも夢中になって組み立て+組み換えをしていたので完成したのは約3時間後…。

30MMとガンプラの腕

腕の両サイドにはサブアームの様に可動する3mm凸が付属されており、定番となるシールドを装着させる事が出来ます。※やや出っ張りが短いので外れやすい

ガンプラキットにある握り手では30mm武器のグリップ部分と若干、大きさが異なるので手の甲パーツが簡単に外れてしまいます。
そこで30mmキットの握り手を交換するだけで問題が解決しますよ〜!やや手首にあるボールジョイントは差し込む時に硬いので

全く同じサイズではありませんが許容範囲内だと思っています。何度も交換しながら確認し変色&破損等は無いので大きな問題は発生しないハズです。

30MMとガンプラの肩

ノーマルのショルダーアーマーにも3mm穴がありましたが、30mmの肩パーツがまるまる装着出来たのは想定外でしたね〜。こちらも若干、硬いので

気になるポイントのかもしれませんが許容範囲内かと思われます。ボディから腕パーツを取り外してから装備させ元に戻す方法が一番簡単だと思います。

30MMとガンプラの脚

脚両サイドにも1点ハードポイントがあるので好みの武装パーツを組み込む事が出来ます。各関節は互換性無しとなっているので諦めるしかありませんが…。

大掛かりな加工や種類によっては可能かもしれませんね〜。足のみならば交換可能ですが、ガンプラ及び30mmのキットでは少々無理があるので…。

30MMとガンプラの足首

画像の様にポリキャップに3mmランナー棒を差し込む事で交換する事が出来ます!前後左右と斜め可動にも対応しているので動きある姿が可能となります。

棒の長さは適当ですが…。約2cm以上もあれば問題ないかと思われます。思ったよりも簡単に抜ける事はなく足首が一番スマートに見える手段だと感じました。

30MMとガンプラの関節

先程までは気に入っている陸戦仕様で仕上げましたが、ご覧の様に空中戦仕様に作り変える事も出来ますよ〜!胸部に付け加える事は難しいとして、

額にあるバイザーくらいは何とかしたかったなぁ…。問題となるのは十字形の凸なので色々と考えましたが、これと言ったヒラメキがなく今回は諦めました。

30MMとガンプラの武器

3機目となる水中仕様を作った段階で疲れてしまった…。組み換えしているのが一番楽しい時間となっておりますが、今では部品探しに大変苦労しているので…。

ある程度のパーツの仕分け(整理)はしていますが、数百点にも及ぶ中から1点だけを探す作業が嫌になってしまった…。どうしたものかと…。

ガンプラのダイバーナミをレビューする

ここからは「ダイバーナミ※2018年09月22日発売」をレビューしたいと思います!こちらはHG等ではなく「Figure-rise Standard」となっており何ともややこしい?

キット内容としてはプレイバリューが高く、ある部分を除いては万能タイプかもしれませんね〜。店舗によって異なりますが未だに売れ残っている確率は高いかと…。

バンダイのフィギュアライズスタンダードビルドダイバー

ダイバールックとなるエメラルドグリーンの頭髪パーツの他に、THE GUNDAM BASEの店員であるナナセ・ナナミのブラウンカラーの髪型パーツも付属されています。

少々、無理があると思いますが特殊的なメッシュに組み換え可能です。頭上にあるアホ毛はボールジョインなので何とも隙間が目立ち気になってしまうかも…。



ネコ耳タイプのアンテナは「ガンプラツールに一切のモチーフが存在しないが、それに関しての異議を唱えるのは全くもって野暮と言うもの」との事でした。

ガンプラダイバーナミの顔パーツ

瞳シールで3種類の表情が再現出来ますが、1つだけを選ぶのではなくフェイスパーツも3点付属されているので何とも嬉しいポイントとなりました!



目の造形となるモールドの上から貼るので、光の当たり具合によっては影となりシール部分が浮いて見えるのは仕方がありませんが…。※眉毛は彩色しました。

ビビットカラーの台座付きでしたが何とも目立ち過ぎる気がしますね〜。やはり無難な無色透明なクリアタイプが欲しかった所です。無いよりはマシかなぁ…。

ガンプラダイバーナミのネコ耳

手首パーツは全部で3種となっており、武器持ち手と平手の他に謎の「穴無し握り拳」は、にゃんにゃんポーズを再現するために付属されているのか…。

こちらが正解であれば狙いすぎている気もするが…。あえて尻尾パーツを付けていないのは何故なのかぁ…。もしかするとアニメに登場するシーンがあるとか?

ガンプラダイバーナミのポージング

可動域は素晴らしく柔軟な女の子座りも再現可能です!美少女系フィギュアを参考にポージングを頑張ってみましたが、コツが掴めずに何とも難解なジャンルだなぁ…。

かっこいいロボット系ならば何とかなるものの、如何にして可愛く見せるのかが分からずに日々勉強するしかないかと…。今の所、内股くらいしか思い浮かばず。

ガンプラダイバーナミの体パーツ

さて、一部を除くと言うのはキット内に付属されいる武器類がかなりマニアック仕様なので、忠実に設定を再現しているとは言え何とも物足りないかもしれません。

高枝切り鋏機能付き?のUニッパージャベリンに、盾となるDセパレータシールド・短過ぎるビームサーベル?のGマーカーサーベルなど癖が強いかもしれない。

ガンプラダイバーナミのカラーガイド

カラーガイドとしては肌等ベージュ部分は、ホワイト90%+オレンジ5%+オレンジイエロー5%+薄茶色少量となっており、

髪部分はエメラルドグリーン50%+ホワイト40%+インディブルー10%、本体イエローはホワイト85%+クリームイエロー10%+イエロー5%+グレー少量



ダークブラン部分はマホガニー75%+ホワイト25%、レッド部分はワインレッド75%+ホワイト15%+レッド10%、ブラック部分は

ミッドナイトブルー85%+マホガニー10%+ホワイト5%、ツール等グレー部分はグレー90%+ブラック10%と実際に塗るには難しいそうだなぁ…。

ガンプラダイバーナミとタミヤカラー

冒頭の続きとなりますが本体と送料込みで数百円ほど使い切れない計算でしたが、○数千円以上で送料無料とあったのでタミヤカラーを購入する事にしました!

実際に使用するかは未定ですが、いずれかは複数揃えて試しに使って見る予定だったので特に問題はありません。ある程度の考えがあってチョイスはしていますよ〜

関連ブログ記事