30MM ポルタノヴァを改造!盛り盛りに組み込んで大型機体が完成?

2021/03/25

30MMミッションズ バイロン軍

30MM ポルタノヴァを改造

30MM 四神シリーズ第二弾は威圧的な重装甲型のポルタノヴァ ゲンブ(玄武)として改造してみました!偶然にも数日前にゲットした新規パーツを加えてみたら更に完成度が高まりました。今回は複雑に組み込んでいる事もあり、

特に可動域については問題ばかりとなりましたが紹介したいと思います。※アームユニットは上下に動かすだけで精一杯となっており、レッグユニットについては曲がらずに本体を支えるのがやっとなのでポージングが楽しめない。

30MMポルタノヴァを改造する

イメージカラーは遠からず近からずと言った感じであり、単純に亀っぽい色味が少なからず影響していると思いました。特徴としては大小様々なパーツを

隙間なく詰め込んだ印象が強く結果的にはまとまりましたが…。相変わらず棒立ち状態が終点となっているので、そろそろ動きのある30MM作りにレベルアップを…。

30 MINUTES MISSIONSのポルタノヴァを改造する

上の画像にあるように下部に「透明な台座を設置」しなければ立たせる事は困難であり、今回ばかりは上半身のパーツ重量オーバーが問題点かもしれませんね〜。

それ以前に両脚の構造が弱いポイントが大問題かぁ…。毎回、何となくの組み合わせから始まり、その起点から発展させていく方法が今では定番となりました。

ポルタノヴァを改造するゲンブ玄武

亀と言えば背負っている甲羅と言う事で、背面には分厚い鉄板をイメージしたパーツを設置しました。こちらは最終段階の後付けだった要素でもあり、無理やり付け加えたので結局調整するのが大変でしたね〜。この部品を付ける為に大掛かりな
変更点が次から次へと発生したのでイライラしながらも思い通りの形に仕上がった時にはテンションが上がります!こちらは簡単ながらも開閉ギミックがあり、甲羅部分を上げる事によって隠し武器が使用可能です。※板状のパーツを開閉する。

ポルタノヴァを改造ギミック

何とも情報量が半端ないので見え難いかもしれませんが、こちらのベースとなるパーツは裏側にハードポイントが盛り沢山なので盛り盛りに組み込めました。

しかし、開閉角度が微妙なので前方に向けての発射には厳しいかもしれません。手直しを考えるものの、パーツの取り外し交換が大変なので良しとする!


ポルタノヴァを改造ロケットランチャー

ちなみに横側から見ると全く問題ないようにも感じましたが、出来れば水平に近い角度で構えたいなぁ…。脚を折りたたんで低い体勢なんかもありだなぁ…。

イメージとしてはガンキャノンの四つん這いに身構えるみたいなぁ…。ここから変更するには遅過ぎるので、次回の改造ネタとして覚えておく事にしよう…。

ポルタノヴァを改造オリジナル武器

砲台を水平に傾けるとバランスがよくないので前方へと倒れ込んでしまいます…。先程の支えがあっても浮いてしまい、こちらでは重りを置いて対応しています。

何ともフロントミッションのような四角いデカデカとしたパーツが欲しい所ですかね〜。箱型と言いますか、大中小くらいのサイズで発売されないかなぁ…。

最近ではモチーフとなるアイデアが殆ど思い浮かばないので、ゲームや漫画等を参考にしながら作りたいフォルムを探しています。画像検索が日課になりつつある。

ポルタノヴァを改造方法

今回のポルタノヴァ改造講座については少々難易度高めとなっています?通常であれば見ただけでも組み上がってしまう簡単な構造ばかりでしたが、

こちらの脚部では思ったよりも複雑に組み合わせているので問題も多くあったりと…。ハッキリ言って不安定な作りなので、真似して再現する程の内容ではないかも…。

ポルタノヴァを改造プラモデル

シエルノヴァ太もも+陸アルト装甲の接続部分が甘く、前側が約1mmほど浮いている状態となっています。更に足についてはつま先が地面に接していない…。

足首は裏側の関節カバーを取り外してより曲がるようにと工夫をしましたが…。後方部分に連なるパーツで若干ながらも支えの役割として強化をしています。

ポルタノヴァを改造ホビー

両腕については見た目重視のフォルムであり、本来は手首を付けて何かしらの武器を持たせる予定でした…。結果的にはボリュームを出す為に

最善な組み合わせ方法だったと思ってはいますが…。ベースとなるバーツには3mm穴が多くあるので、後は付け加えるだけで増し増しの腕が完成します!

30MMポルタノヴァを改造パーツ

ちなみに使用している部品レシピはオプション関連と素体の一部となっています。最近では後者にあるパーツを優先に使いながら新しいアイデアを模索しています。

上手く進む事もあれば煮詰まる事も多々あり、そんな作業を繰り返しながら正解にたどり着くまでの工程が本当に楽しくて仕方がありませんね〜。

30MMポルタノヴァを改造テクニック

腰下は殆ど機能性が無いので何とも…。腰両脇には無駄とも思えるパーツだけが、最後まで納得の出来る仕上がりでは無かったなぁ〜。

先端に手首を付けてサブアームと言いたい所でしたが、このまま付け加えてしまうと今度は色々と邪魔となってしまい、単なる飾りとなってしまいましたね〜。

30MMポルタノヴァを改造ロボット

今回は胸部から作り始めてみましたが、シエル足単体を左右に付け加えてからが大変だったなぁ…。オプセに付属されているボールジョイントには

ちょっとした欠点があり、凹から凸に変更出来るものの接続先との隙間が目立ってしまうので…。背中かから画像の様にパーツをあてて隙間を誤魔化しています。

バンダイ30MMポルタノヴァを改造

裏側から見るアングルは何とも凄い事になってるなぁ…。バックパックはシエル+アルト陸戦仕様 オリーブドラブとなっており、腰回りと脚裏側だけでボリュームアップしている事になります。

※1にあるハードポイントには甲羅となる大型パーツを付けています。依然、各所には3mmの凸凹が残っていますが、これ以上の改善策は見つからなかった…。

30MMポルタノヴァを改造フロントミッション

こちらの※2と先程の※1が接続箇所となります。最新のオプションパーツセット3は何とも面白い素材であり、今後は優先して付け加える予定です!既にウェポンとしては

新しい形が完成済みなので来月中旬あたりには紹介出来ると思います。その前に短期間で四神である残りの2機を完成させる事が出来るのだろうかぁ…。

プランとしてはあるものの手詰まり感があるので、のんびりと進めて万全の状態で紹介したいと思っています。時間の経過とともにパーツが増えてくる事もあり…。

ポルタノヴァを改造シエルノヴァ

さて、ポルタノヴァ改造と大々的に掲載して来ましたが、ノーマル素体としての部品としては4箇所にしか使用していないのが何とも疑問があるかも…。

現在、ブラックとパープルの2種類しか揃っていないので、そろそろ素体として新しく追加するのではなく各ユニットごとに買ってるのもありだなぁ〜。