30MM スペースクラフトVer.の新色ブラックをレビュー!

2021/06/13

30MMビークル 30MMミッションズ

30MMのスペースクラフト

待ちに待った30MM エグザビークルのスペースクラフトVer.ブラックをレビューします!今年の2月発売のパープルを買わずに長い間ずっと我慢していた事もあり…。組み立てて遊んでみた感想としては宇宙空間における

支援メカだと感じましたが、組み換え次第では何にでも対応可能なパーツが豊富だと思いましたね〜。ポイントとしては特殊な形状のジョイントパーツが多く、意外な使い方もあるので実に興味深いキットだと感じました。

30MMエグザビークルのスペースクラフト

個人的な感想となりますが30MM商品の新色セカンドカラー発売の場合、すぐに売り切れてしまうほどの争奪戦は無いと感じています。やはり一番最初のカラーで

購入する方々が多いからかもしれません。この事と比例して今回のスペースクラフト/ブラックの入荷個数はびっくりする程の少なさに何とも…。※1ケース分しかなかった

30MMスペースクラフトのブラック

本来の完成形態は更に平べったいフォルムとなりますが、エグザビークル本体にエグザマクスの機体を乗せるには強度不足だと思いましたね〜。なかなかのサイズなので

ボリュームがあると言いたいところでしたが、前後ともに細く長いアーム状の脚ユニットなので逆に小さく折り畳んでしまうとかなりスリムだと思いました。

30MMのスペースクラフトをレビューする

乗り物シリーズは前々からあくまでもベースなので、ここから数々のパーツを付け加える&バラバラに使用してオリジナルの部品として活躍させるのが定番となります。

今回もパーツとしての大きさには強弱があるので何とも使い勝手は良いのではと思っていましたが…。現時点では思ったよりも癖のある形状に戸惑っています…。

30 MINUTES MISSIONSの宇宙メカ

注目ポイントとしては複雑な可動域があるので、向きを変えたり部分的に反転させたりと異なる形態へと変形させる事も可能だと思いました。※4つの脚の構造について

バンダイ30MMのスペースクラフ

以前からポルタノヴァとのミキシングを考えていましたが、今ではバイロン軍派ではなくマクシオン軍派へと変更したので色々と環境は変わりつつある段階ですかね〜。

両者を同じ様に応援する事も想定しましたが「自分の中にある決まり事」を考えた方が気持ち的に楽だと思ったので…。新しい流行りに影響されやすいかも?

30MMのスペースクラフ頭部パーツ

今回の新造形ヘッドパーツは出番無しとなってしまうのかぁ…。いつもの様にモノアイ部分にはメタリックシールを貼って見た目的にパワーアップさせています。

前回と同様に円形2mmとなっていますが上部は真っ直ぐなので切り取って対応しました。このまま使わずに終わってしまうのは勿体無いので何とかせねば…。

30MMのスペースクラフボディ

こちらからは各ユニットパーツ毎にレビューいたします!中心部となる長方形型の本体ユニットには4つの車輪が組み込まれており更に回転する構造となります。

しかし、同じ色なので存在感が無く地面との接地面も微妙なので難解だなぁ〜。単品として使用しても小型なので補助輪とするにも目立たないだろうし…。

30MMのスペースクラフジョイントパーツ

後方部にある真四角のパーツを取説通りに組むには向きが決まっていました。どちらの向きでも問題ないのではと思っていたら裏側には極小の車輪が付いていました!

30MMのスペースクラフブースター

大型ブースターユニットには大きな期待がありましたね〜。これでようやく超ド級のブースターロケットが作れるからです!画像左上にあるパーツは太もも

パーツとしても使えるのでお得かもしれません。それにしても今回のスペースクラフトキットには沢山の新規ジョイントパーツは付属されているのでテンションが上がる!


30MMのスペースクラフ後輪

続きまして後輪となるレッグローラーユニットについては6つのパーツで構成されていました。とにかく前後を合わせても数が多いので組み換えが楽しいかと思って…。

細長いアーム状のパーツは多くても組み合わせ方については限定的かもしれませんね〜。たとえ組み合っても殆ど動かせないなどの問題があったからです。

30MMのスペースクラフ前輪

レッグローラーユニットの前輪が何とも小さいので寂しいかもなぁ…。こちらにある足首ジョイントは厚みがあるので既存のパーツとは別物になります。※画像右下

30MMのスペースクラフビーム砲

最後は前方の支柱の役割があるウェポンユニット?はかなり小ぶりでした。ビーム砲としてはかなり目立たないのでアンテナの代わりとすれば使えるかもしれません。

30MMのスペースクラフとスピナティオ

まずは大雑把に装着させてみましたが実に興味深いフォルムとなりました。後方に展開するスラスターが楽々と簡単に再現可能なのでおすすめ出来ると感じました。

来月の7月には専用のユニットが発売されるので出番は減ってしまうかもしれませんが…。腕や足などのパーツとして組み込んでみるのも面白いかもしれませんね〜。

30MMのスペースクラフトを改造する

事前告知はありましたが30MMゲリラミッション「スピナティア ヴィラネス攻略」に参戦する事に決めました!期間は6月10日から16日と短いのが悩みです…。初のレイド戦となっておりマクシオン軍の場合は援護する形になっていました。
現時点でもかなり劣勢な事もあり、今回のイベントで何処まで追いつけるのか…。作品名は「スピナティオ ヘルフレイム」となっており設定については特に無し!幾つもの問題発生により完成させる事で精一杯になってしまいましたね〜。

スピナティオのヘルフレイム

まずは後方斜め上に展開するユニットを付けたものの、カメラレンズの特性により正面からでは縮まってしまい全く写り込んでいない〜。改善策としてはハイアングル

に変更すれば映り込みますが、今度はヘッドパーツのレンズ部分が隠れてしまい上に向ける事が出来なくなってしまった…。肉眼ではカッコいいのになぁ…。

スピナティオのヘルフレイム武器

当初はスペースクラフトキットをメインに使用する予定でしたが思ったよりも使わずに完成です…。見えないかもしれませんが宇宙仕様をテーマに作りました。

以前「スピナティオの胴体は軟弱」と紹介しましたが、今回は更に状態が悪化したので何とも疲れてしまいましたね〜。今までは反り返ってしまう状態でしたが

スピナティオのヘルフレイム作例

今度はパーツが外れてしまう大問題が発生しました…。要は増し増しのバックパックユニットが重過ぎる為にポリキャップが耐え切れずに外れてしまうと…。

ポリキャップ補強+背中には支えとなる部品追加でも改善されなかった…。そこで本体下部から台座ステーを差し込む事を諦めて「バックパック下部」から

全体を支える事で何とか解決しました!これからは改造する際には注意したいポイントとなりました。それにしても同じ事例の話題が一切ないのは気になるなぁ…。

スピナティオ宇宙仕様のヘルフレイム

先週にはラビオットウェポンを追加で購入したので大型バスーカ×2で装備させる事が出来ました!今年に入ってから探していましたがようやく再販品をゲット〜。

武器の中心部にグリップが付けられるので長過ぎる問題を簡単に解決できる優れ物です。残るはあと1点の商品を多々買い出来れば安心なのだがぁ…。

スピナティオのヘルフレイムをレビュー

背中にはサブマリン本体を支柱として部品を付け加えています。これでも追加要素が足りない状態でしたが、次に組み立てるプラモデルを早く作りたいので終了です。

スピナティオ水中仕様

没ネタとなる作例を一挙に公開!まずは水中仕様をテーマとして完成させました。やはり顔と胸部パーツのレパートリーが少ないので直ぐに行き詰まってしまった…。

こんな感じでベースを作りながら発展させるのかを決めています。とりあえずは試してみなければ分かりないので時間が無駄になってしまっても必要な事だと思っています。

スピナティオ空中戦仕様

お次は空中戦仕様です。どうしても決め手となるポイントが無かったので…。ノーマルフェイスでは、やはりインパクトに欠けているかもしれませんね〜。

スピナティオ陸戦仕様

最後の陸戦仕様は採用ありかもしれないなぁ〜。ここからボリュームアップすれば何とか形にはなりそうなのだがぁ…。少しでも参考になれば幸いです。

この他にもメモとして数枚の画像を残していますが、いずれかは掲載する予定のネタなので次回のお楽しみに!それにしても急に蒸し暑く感じる季節になりましたね〜。