柔らかい印象があるスピナティアを硬派なコマンダー仕様(指揮官)として改造してみました!数多くのパーツ類を片付けている際に試してみたかった組み合わせで遊んでいると、
なかなか面白そうなベースが完成したので仕上げる事となりました。時期的には来月のカスタムプランを練る期間(準備)でしたが急遽、掲載する事に決めましたよ〜。
バランス的にその他の機体とスピナティア本体をミキシングするには、不向きだと思っていましたが組み合わせ次第では何とかなると感じました。以前のスピナティオでは
これと言った手応えがなかった事もあり今回も難航すると思っていたので…。妙な思い込みがあったので、最初から無理だと決めつけていたのが大きな問題となりましたね〜。
裏側についてはコマンダーっぽさが無いかもしれませんね〜。どうしてもゴリゴリにパーツを付け加えてしまうのが定番となってしまった…。しかし、今回ばかりは理由があり
ある意味では仕方がないとの言い訳を…。今後は更に進化させる内容となっており、最終的には汎用ユニットとしの基礎となっております。※度重なる重量問題の解決策の1つ。
基礎が仕上がったばかりなので当然のように欠点があります。やはりポージングを決めるには可動範囲が狭いので、今後は改善するとともに扱いやすいユニットとして…。
既に「あるパーツを組み込めば解決」する段階なので、あとは実際に試してみて何度か調整するば完成するかもしれないなぁ〜。※現段階では上下にしか動かせない。
これが完成すれば来月発売のプラモデルにも対応するハズです。未だに詳しい情報が入って来ないので何とも言えませんが、気になているのは台座との固定手段ですかね〜。
おそらく本体に直接差し込む事(腰裏から)となりそうですが30MMでは下側から差し込んでいる事もあり、異なる固定方法に対応するために考えてみました。
さて、スピナティアには「シエルのアームパーツ」と「アルトのレッグ&ボディパーツ」を組み込んでいます。前者の特徴は長さのある腕となっており、これでは似合わないと感じて
いましたが、想定外にも長すぎずに程良いバランスとなりました。後者についての脚は若干短いかもしれません。更に本体は改善の余地ありと言った感じですかね〜。
頭部については「オプセ5+アルト指揮官の角」を付け加えています。接続には1.5mm穴(無計画)を開けたもののユルユルだったので接着する事になりました。手前に立てる・裏側に寝かすの2種類となっており、こちらでは後者となりますが
下部が浮いてしまう欠点があります。前者では接地面が少ないので固定方法に難ありとなりました。次に顔にはモビルドールの様なツインアイを加えてみました!何とも仮面ライダーにも見えてしまうのだが、ノーマルでは無表情に感じたので改良ポイントとしては大成功となりました。
素材は説明書の紙となっており、正確に切り出すには難しいと思ったので「セリアのクラフトパンチ:18mmサクラ」を使用してディアドロップ型に切り抜きましたよ〜。
好みの位置に2枚の花びらを置いたら「枠からはみ出た状態でクリアパーツを軽く差し込み」ながら紙に折り目を付けます。この折り目を基準にしながらはみ出た部分を切り取り
調整する(2箇所)だけ完成します。このサイズでは大きいかもしれませんね〜。自然光ではかなり際立っているのでご参考までにどうぞ〜。※両面テープで固定すると作業が楽です。
胴体部分については何とも言い難いかもなぁ…。下部の大きさはピッタリとなりましたが、上部が細いので裏側から両脇にパーツを足すも微妙な完成度かもしれません。
接続には「各種カスタマイズエフェクトに付属されている特殊なジョイント」パーツが必要となります。※筒状+側面に3mm凸が付いている/緩いので差し込み棒を軽く潰しています。
先程の汎用ユニットの件は画像の様に「簡単に組み込める仕組み」の事になります。名づけて「クイック・フルアーマーシステム!」とのオリジナル設定となります…。
大型のバックパックユニットを台座に固定しているので機体にかかる負担はほぼ無し!背中に3mm穴があれば、どのタイプにでも装着可能であり素早く武装出来るのがポイントです。
傾きによっては左右に回転してしまうので何とかせねばなりません…。4つの各ユニットは新たにパーツを追加して、上下だけではなく左右にも動かせる様にと手を加える予定です。
これでも控えめに仕上げているので、本来であれば更に増し増しのフォルムで完成させたいところではありますが…。30MM タンクVerのオリーブドラブを追加購入出来れば先に進める…。
しかし、新たに改善すべき点を発見したので部分的に作り直すのが正解かもしれません。あくまでも試作段階なので、自分が納得の出来るレベルまではこだわり続けたい!
中心部には前方へと動かせるユニットがあるものの、主砲発射ギミックとするには可動域が足りなかったなぁ〜。補足として単体の乗り物形態にも挑戦しましたが撃沈…。
この様にベースを下側から支えています。後は四隅に大きめな武器及びユニットを配置するだけで組み換え出来る事もありバリエーションは豊富になるハズですが…。
別パターンのベースも開発中であり、近いうちに公開出来ると思っています。素体の両肩から斜め上に展開して前方に突き出してのアタックモードみたいな内容です。
上部ユニットは簡易的なメガランチャーとなっており、画像では上部に展開していますが組み方の参考になるようにと広げています。銃口パーツを繋げるには3点の部品が必要です。
下部ユニットについては以前も紹介したような…。確認してみましたが見当たらず?どうもデジャヴと感じてしまう事が30MMでは多々あるので何とも不思議ですね〜。
それだけハマっていると言う事でしょうか…。それにしても新商品が出る度にワクワクしていますが、そろそろ扱えない程の量になってしまったので嬉しいような悩ましいような…。
早速、ポルタノヴァの宇宙仕様にクイック・フルアーマーシステムを試してみると…。以前から色を統一する事にこだわっていましたが、逆に大きく変えた方が立体的に感じる事となりました。
高さや幅が異なるので窮屈に感じるものの各パーツの配置関係は絶妙だと思いましたよ〜。この状態で数週間は保存したい所ではありますが早々と分解して部品の整理をせねば…。
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