あてもなく立ち寄ったセリアで新商品 ミニチュアラック 価格/¥110税込を買って来たのでレビューいたします!発売されてから間もない事もあり、いくら情報収集しても「これと言った使い方」を見つけられずに不安が…。
しかし、ある程度の活用方法は考えていたのでとりあえず2個をゲットする事にしました。以前作った小物類とフィギュアを合わせる事によって、生活感のあるちょっとしたワンシーンが再現可能となりましたよ〜!
形としては一般的でスタイリッシュなスチールラックと言うよりは、かなりガッチリと作られた筋交い付きなので好みが別れるかもしれませんね〜。色合い的にもシンプルな作業台っぽい印象が強いかもしれません。
現時点で確認出来たカラーバリエーションについてはダークブラウンとブラックの2種類(天板)となりました。売り場についてはいつものミニチュアシリーズの並びに置かれていました。おそらく今月発売されたばかり?
上部に積み重ねられるので段々と高さを増す事は可能でした。若干の遊びがあるのでグラついてしまいますが、前後左右にはストッパーとなる出っ張りがあるので問題ありません。やっぱり2個だけでは物足りないかも?
ミニチュアラックの縦方向には2箇所の出っ張りがあり、何とも意味があるので色々と楽しめる要素がありましたね〜。基本的には取説等に掲載されていないので自分で考えなら試すのが定番となりました。
こちらでは横並びに連結できる要素の1つとなっております!ただし、凸があるのは片方のみなので繋げられる向きについては限定的となりました。奥まで確実に差し込む事で安定感はアップしましたよ〜。
横方向には凸ではなく穴となる凹があるので「L字型」に組み換える事も可能でした。ちょっとしたギミックかもしれませんが、あると無しでは魅力的に全然違うので意外と大事なポイントだと思いましたね〜。
画像のように横方向は空いているので「更に1個を追加」する事は可能ですが、数センチほどの隙間となってしまうのでご注意ください。何とも湿地などに設置されている木道やウッドデッキみたいな使い方もありかも。
こちらはSサイズとなっており、約118×50×H54mm・本体:ポリカーボネート・天板:ポリプロピレン。ちなみにLサイズは約125×91×H81mmとなっております。※山田化学株式会社/MADE IN JAPAN
毎月と言う事ではありませんが、続々と新アイテムを発売しているので楽しみが増えました!欲を言えば家電製品あたりが欲しいかもなぁ〜。まずは薄型の液晶テレビではなくレトロなブラウン管タイプが欲しいですね〜。
更に各種ハンドパーツにも対応している小道具(スプーンやフォーク・コップにキッチン道具)など…。流石に小さ過ぎて(細い)セットで売り出すには大きな問題があるかもしれませんね〜。大きな部類と言えば…。
左右の爪部分を押し上げれば分解する事は可能なので、プラスチック製ではなく本物の木材にカスタマイズする事も面白いかも!無骨なフレームだけでも何かに使えそうなのだがぁ…。今の所、アイデアは思い付かない。
裏面は隠れてしまうので目立たないポイントとなりますが、しっかりと作り込まれているのでクオリティーは意外と高いかもしれませんね〜。ん〜、スチール部分をシルバーに塗装する事で異なる印象があるかもなぁ〜。
さて、手始めにラベルに掲載されている一例のミニカー収納を試してみましたが…。こちらは古いタイプのマジョレットとなっており、大きさは様々なので何とも言えませんが…。平均的に1台収めるのがやっとかぁ…。
次にホットウィールでは同じような結果となりましたね〜。一番上の段には2台が収納出来ましたが大きくはみ出ているので微妙かもしれません。ここまで紹介したので、残りのメーカーも同様に試してみると結果は…。
我が家の宝となる限定トミカを並べてみると…。中段ではタイヤが大きく出てしまうので地震でも起これば簡単に落下してしまう!スケールによってはドンピシャかもしれませんがスペース的には1台しか置けないので
不向きと言わざるを得ませんね〜。シックな鉄の柱との相性は良いのだが、コストパフォーマンスを考えると膨大な数を揃えなければ形にならないのでかなり厳しいと感じました。
こちらではセリアのミニチュアシリーズと組み合わせてみましたが、ビールケースでは2個を並べる事が可能となりました。しかし、上段だけなので下段には収まらない事もあり使用例としては微妙かもしれません。
こちらの一升瓶ケースでは何とも言い難いかもしれませんね〜。特に専用に作られている訳では無いので仕方がありません…。扱い方に決まりが無い事もあり、自分の納得できる使用方法であれば何でも良いのかも。
絶妙な組み合わせ手段だと思いましたが脚の長さは足りなかったかぁ…。単品では限界を感じたので複数を上手に組み合わせれば良いと考えましたが…。手応えのあるアレンジ方法は全く見つかりませんでしたね〜。
以前から木製の棚をDIYで作る計画を立てていましたが、今回の新商品のおかげで自作する必要性がなくなりましたね〜。偶然にも違和感のない組み合わせだったので、後は箱物を更に増やしてリアリティーを高めたい!
こちらの小さなフィギュアでは大きいと感じるかもしれませんが、これくらいのサイズ感の方が断然に似合っていると感じました。多々買いをしてスペースを広げながら新たなる活用方法を模索したいかもなぁ〜。
もちろん、リアル頭身のプラモデル系でもピッタリだと感じました。身長よりも更に高い3段くらいの方が合っている気がしますね〜。武器や装甲パーツを展示するみたいな扱い方も実に興味深いかもしれませんね〜。
こちらでは横に長い低い棚として設置してみましたが…。やはり、重要なのは小物類との統一性だと感じました。あまりにも規格(大きさ及び種類)がバラバラなのでまとまりがない気がしましたね〜。
一手間を加える事によって見え方は随分と変わるので、事前にコツコツと準備するのが基本となりそうです。オモ写に興味を持ったものの、まだまだ未熟者なので地道に勉強をして更なる高みを目指したいと思っています!
追記となりますが約3週間遅れでミニチュアラックのLサイズを発見しました!以前、紹介したSサイズとの違いは天板パーツの取り外しは不可となっております。2種類を比べてみると大きさが全然違いましたね〜。
同じ様に積み重ねる事が可能であり、Lサイズの上段にSサイズを組み合わせる事も出来ました。しかし、下段に同じ方向での収納は不可!何とも格納庫っぽい雰囲気を感じたのでガンプラや30MMを飾ってみましたが…。
高さとしては3段以上がベストでありながらも、壁面として利用するには向いていないかもしれませんね〜。棚の部分が何とも無駄な空間となってしまうので…。分解して各ユニットごとを置くにも微妙だと感じました。
小型フィギュアのバトルフィールドとしては遊べるかもしれません!こちらの画像では様々な物を配置して大きさの参考としているのでテーマは決まっていません…。更に数を増やしての大掛かりなジオラマとしては
使えるかもしれませんね〜。なかなか面白い商品なので遊び方によっては便利だと感じました。それにしても今回は一斉に発売ではなかったので焦りましたが入荷状況は店舗によってバラバラだと思いました。
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