ようやく下準備が終わったので随分前から購入していたセリアのミニチュア 台車をレビューいたします!何とも面白さを感じる小物雑貨ではありますが、一体何を載せたらよいのか困ってしまうかもしれませんね〜。
既製品ではピッタリと似合う商品が見つからず悩みましたが、無いならば自分ので作ればと考え「ちょっとしたアイテムを自作」して組み合わせる事に決定!出来栄えは上々であり写真に収めるのが楽しいかと思いきや…。
カラーバリエーションは青色と緑色の全2種類となっており、商品によってはセリアだけではなくダイソーでも取り扱っているので意外と目にする機会は多いと感じました。今でも品薄になっている事はありますが
数日もすれば再入荷しているので全く焦る心配はありません。感想としては1個あれば十分に楽しめると思いましたが、やはり100均一ならではの安さに不思議と色違いで揃えてしまいましたね〜。
作りは単純ながらも折り畳み可能なのでコンパクトに収納可能です!スムーズに可動するのでストレス無く遊ぶ事が出来そうだと感じました。可動箇所は硬くも無く緩くも無く破損する確率は低いと感じました。
本体は透明なビニールで部分的に梱包されているようですが、何故だか何も付いていない状態で並んでしました…。たまたまなのか?それとも外されてしまったのかは不明。特に商品としての問題はありませんでした。
詳細については「No.1079 ミニチュア台車」となっており、製品サイズ:約55×96×H100mm(組み立て時外寸)・材質:ポリプロピレン、シリコーンゴム・耐熱温度:120℃・耐冷温度:-20℃とありました。
タイヤの部分は回転不可となっており、軸の部分が接着されているものの以外と簡単に外す事は可能だったので塗装する際には有り難いかもしれません。それにしてもやたらと埃が付きやすいので注意せねば…。
マット部分(シリコーンゴム製)は両面テープで付いているだけなので取り外しは可能でしたよ〜。個体差によって?部分的に浮いている箇所があり、気になったのでめくってみると剥がれる事に気が付きました。
台車に手作りした箱物を積み重ねてみると雰囲気としては問題ありませんでしたが、肝心の台車を押している素体(プラモデル及びフィギュア)の大きさに問題がありましたね〜。バンダイの30MMでは大き過ぎたかなぁ…。
更に現時点ではハンドパーツのラインナップが乏しいのでハンドルを握る事が出来ない…。些細な事ながらも最低限の動作だけは必要かもしれませんね〜。数ヶ月後発売の新商品では豊富に付属されているのだがぁ…。
高さのバランスだけなのか?何とも押している姿に大きな違和感があり、脚の開き具合なのか?それとも肩の高さまであるグリップ位置が問題なのか?荷物の積み具合は完璧に近い状態なのになぁ〜。全く分からん〜。
逆に小さなデスクトップアーミーのフィギュアでは「一生懸命、押している」雰囲気がたまりませんね〜!中途半端に合わせるよりかは極端にバランスを変えてみるのもアリかもなぁ〜。今回も色々と勉強になりました。
その他のミニチュア雑貨を載せてみましたが、商品によっては相性抜群かもしれませんね〜。まずはセリアの一升瓶ケースでは前後に並べる事が可能となっており上に重ねてしまうと違和感がありました。
次にビールケースでは画像の様に2段くらいがおすすめとなりました。前後に並べてしまうとはみ出てしまうので…。両者ともに数多くを積み重ねる事は不向きとなっているので物足りないかもしれませんが…。
やはりEGガンダムでもバランスを合わせる事は出来ませんでした…。しかし、箱物では無く小型のフィギュアを運ばせてみると高価なスタチューを運んでいるイメージがアップ?手探り状態ではありますが試行錯誤を…。
ガンプラの中でも高身長タイプ(モビルドールなど)ならばサイズ感に問題ないかもしれませんね〜。やはり腕は低い位置の方が正解であり、足の運びもほんの少しだけ曲げる程度が自然な姿に見えるかもしれません。
久しぶりに金ピカ仕様のC-3POを登場させようと思っていたら見つかりませんでした…。更に古いタイプのR2-D2も一緒に何処にしまったのか分からなくなってしまった…。
更に荷物は高々と積んでギュウギュウに載せた方がリアルかもなぁ〜。後はアングルだけが掴み切れていないので何とも言い難い…。この他の使用用途は殆ど思い浮かばないので何とかせねばなりません!別の使い方とは…。
単品では遊び尽くせないので「様々なおもちゃ」などと組み合わせるのが醍醐味かもしれません。お洒落なインテリアとするにもプラスアルファの要素は欲しいかもなぁ〜。例えば鉢に入ったミニサボテンを置くとか?
当初は車輪を大型に変えてのカスタムを施す予定でしたが、ミニカー側の軸が全く外れなかったので断念…。そこからド派手なホットウィール要素(エンジンやマフラー)を追加して全く異なる遊び方を考えていました。
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