ようやく3人目ゲットとなる30MSのルルチェ SIS-A00をレビューいたします!何とも運が良いと言いますか、同時に2種類もの素体を買えた事もありテンションは上がりましたが…。噂通りの問題点には困惑しました。
流石に組み立てについては3体目となるので、以前よりもコツを掴んだ事もあり完成時間の短縮&各ゲート処理によるポイントを覚えたので割とスムーズに作業が進みましたね〜。今回は異なるキャラの組み換えを実践する!
発売日 2021年 10月23日 価格/¥2,530
場所によっては年末年始に大量入荷との情報がありましたが、相変わらず厳しい状態が続いている30 MINUTES SISTERSは個人的に一段落となりましたね〜。先月のヨドバシ再販時に買えていなければ
今頃も悶々とした日々を送っていたのかもしれません…。しかし、数ヶ月後には新キャラクターの発売となっておりますが、あまりにも買う事に疲れてしまったので当分の間は様子見となりそうですかね〜。
さて、30MSルルチェの成型色(肌の色)は大きく違うとの情報が飛び交っておりますが、肉眼で確認した際にはほとんど気が付かないレベルだと思いましたが…。しかし、写真に収めてみると顔パーツの赤みが目立つ…。
原因については個体差なのか?ロットなのか?は分かっておりません。バンダイスピリッツとしては「仕様の範囲」との事なので諦めるしかありません。少しぐらいの違いならば個人的に許容範囲かもしれませんが…。
自然光ならば「ここまでの差は感じられない」と言う事もあり、照明及び撮影する際には大きく差が目立つので場合によっては気にならない問題かもなぁ〜。現時点ではどうにもならないので気にしない事に決めました!
発売日は2021年10月23日となっておりますが、当日は完全に諦めていた事もあり販売状況については不明です。それでも短期間で手に入ったのは大きな企業努力があったからであり感謝するしかありませんね〜。
今後は再販ばかりではなく新商品についても大きく改善されている事を願うばかりですが…。正直言ってあまり期待はしてないので、身構えることなく気楽に考えながら続けていくのが目標となっております。
標準となる表情変えパーツは3種類付属となっており瞳の色はブラウン、そして何とも特徴的な凛々しい眉毛が可愛らしいかもしれませんね〜。随分と顔パーツだけが日焼けした印象となりましたが写り具合による影響かと。
不思議と際立つ褐色キャラなので髪の毛や服装の色使いにはベストな組み合わせがあると感じました。個人的な感想としては「何でもかんでも似合う」と言う訳ではなく、ある程度の法則があると感じるようになりました。
3種類ともに安定感のある表情なので、セットの1つくらいは極端なパターンの方が面白いかも。おそらく純正瞳デカールの単品発売は期待出来ないかもしれませんね〜。あくまでも予想なので何とも言えませんが…。
目玉となるアームドモードについてはパーツ数が少ないので物足りないと感じました。ケモ耳などの形状から熊っぽい?それとも狸よりと思いながらも、ちょっとした装甲パーツを加えるだけでも満足出来るかも!
尻尾となる筒状のブースターユニットは複数欲しい部品かもしれませんね〜。腕に装着したりキャノン砲にしたりと色々な使い道を想像しましたが多々買いするにはハードルが高過ぎる…。※ボールジョインにて可動する。
ついに三姉妹を並べて紹介する事が出来ましたね〜。サイズについてはリシェッタ145mm・ルルチェ140mm・ティアーシャ135mmとなっております。今年は公式によるコンテンストが開催させるかもしれません!
しかし、30MMのようにテーマは「異なる勢力同士が戦う」と言う訳でもなさそうなので悩ましいかもなぁ〜。単純に武装に頼ったパワーアップだけではウケないかもしれません?とりあえずは準備を着々と進めるかぁ〜。
とは言うものの、これと言った段取りがある訳でもありませんが…。何か特別に難しい事ではなく、自分の中で初挑戦となる内容には考えがあり…。とにかく今シーズンの冬は寒くて何をやるにも先延ばしにしてしまう!
前々から商品が揃ったら色々と試したい事があったので実践してみましたよ〜。何とも違和感の無い組み換えプランかもしれませんが、太い眉毛は前髪で隠れている為に全く異なるキャラクターに見えるかもしれません。
遅れながらもルルチェも30MS ガールガンレディを換装してみる!こちらの組み合わせでは接続箇所の問題は見当たらない?スカート取り付け部分が甘いので少々難点ありと言った感じでした。絶対領域が隠れてしまう事も…。
武器持ち手についてですが、30 MINUTES MISSIONS各種ウェポンのグリップ形状によっては厳しい場合があるのでご注意ください。無理に持たせようとしたら部分的に力が加わり白化してしまったので…。
次に手脚パーツは「リシェッタと同じ造形」なので部分的に交換する事が可能となります!全体的に白黒となったのでパンダのような牛っぽい印象が強くなりましたね〜。これだけでも十分に遊べる内容かもしれません。
画像の様に前後および左右を交換する事も出来ますが、意外と取り外し作業が面倒なので気軽に何度もとはいかないかも…。パーツの繋ぎ目が真っ直ぐにではないので色分けする際には工夫できるポイントだと思いました。
胸部パーツは「オプションボディパーツのタイプA01」を組み合わせていますが、ご覧の通り接続面の大きな隙間が目立ったしまう問題点がありました。しかし、保持力はあるのでバックパックで覆ってしまえば何とか…。
今回のオリジナルビークルについては、別のパターンを作ったばかりだったので少々詰めが甘いかもしれませんね〜。モチーフと言いますがオマージュとなる物があるのでフォムルを如何に似せられるかがポイントでした。
フロント部分は「風の谷のナウシカ:ガンシップ」となっており、ライディングフォームは「天空の城ラピュタ:フラップター」をイメージしておりますが…。何とも言われてみないとわからない完成度だと思いました。
数ヶ月前の段階で試作品を作ってみたものの、納得の出来るレベルでは無かったので諦めました。今回は小型機として完成させましたが、部分的にボリューム不足が気になったので作り直す事も検討しております。
更に腰を落として低い体勢を考えましたが、これ以上顔を上げられないので困りましたね〜。相変わらず乗り物ばっかりを作っているので、そろそろネタ切れになりそうですが何とも楽しいので作り続けますよ〜!
横から見ると程よいバランスなのだがぁ…。アングルによってはずんぐりと感じてしまうので考慮すべきポイントでしたね〜。後方部を更に延長して…。しかし、付けたくても付けられないちょっとした理由がありまして…。
理由と言うのは「二人乗り」をする為に余分な出っ張り部分を付け加えられない事です。改造レシピについては何時ものパターンなので割愛させて頂きます。ん〜、流石に3人乗りのアイデアは全く思い浮かばないっ!
大型の機体を作る事は十分に可能ですが搭乗スペース確保がネックとなり、ただ単に組み合わせただけでは成り立たないと感じているので…。これからチャレンジする予定ではありますが完成度によっては掲載しないかも。
前回、完成させた作品をそのまま利用した箇所が多いので何とも新鮮味はないかもしれませんね〜。ある意味ではパターン化されているので、そろそろ異なる方向性からテーマを考えてみようかと思いました。
運転スペースについてはシンプルにまとまったと感じておりますが、無駄にパーツを盛ってしまうと素体の存在感が薄れてしまうので気をつけているポイントでもあります。ならべく覆う事はせずに目立つ様にと心がける!
多種多様のジョイントパーツを自由自在に扱える様にとなりましたが、部品によっては全く使わない事もあるので「まだまだやるべき事」は多いのかもしれません。最近は全く加工をしていないので挑戦すべきかぁ…。
最後に左右にあるステップ部分の使用パーツを紹介いたします。エグザビークルのアタックサブマリン本体ユニットを2セットとなっており、接続ジョイントには陸アルト及びタンクに付属されている長いオフセット部品!
30MSの影響により30MMキットもだいぶ品薄が目立っている様(売り場がスカスカな状態)な気がしましたね〜。BANDAI製品のプラモデル全般(一部を除く)と言ったほうが正確かもしれませんが…。
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